皆さんこんにちは、卑猥ドナショーのお時間です。
本日も、役立つエロ情報や卑猥なニュースをたっぷりドピュドピュお届けしていきます。

まず最初のニュースです。
暦が変わって早くも3月に突入し、春の兆しを感じられる季節になってまいりました。
3月最初のイベントといえば、ひな祭り。

3月3日の桃の節句、女の子の健やかな成長を願う伝統行事です。
豪華なお雛様を飾って、ちらし寿司を食べて、カラフルなひなあられに心躍らせる…そんな風流でほっこりとしたイベントという印象が強いひな祭りですが、実はとんでもなくエロいドスケベイベントかもしれないという事は、皆さんご存知でしょうか。

本日の卑猥ドナショーは、ひな祭りドスケベイベント説について、徹底的にご紹介してまいりたいと思います。

視聴者の皆様もぜひ、ひなあられを片手に御覧ください。

ひな祭りは実はエロい!?ひっそりと受け継がれるスケベ要素

そもそもひな祭りは、古来より「性教育の日」であったと言われています。
嫁入り前の少女を集めて、性に関するさまざまな教えを施す、年に一度の大切なイベントでした。

そしてひな祭りに欠かせない豪華な食事の一品一品に、大切な意味が込められていると言われているのです。

まず「ちらし寿司」ですが、「しいたけのように歯ごたえのある男、レンコンのように芯のある男、錦糸卵のように薄っぺらいチャラ男などなど、これから先様々な男と巡り合うことになるが、どの男もしっかり噛み締めて成長し、味わい深い女性になるように」との意味が込められています。

これはおまたゆるゆるビッチの皆様にとってかなりの朗報ではないでしょうか。
皆様はちらし寿司の教え通り、様々な男を味見して成長した、ひな祭り教育の成功例と言えますね。

それから「はまぐりのお吸い物」ですが、こちらはド直球に女性器を意味していると言われているのです。
ぴったりと閉じた貝殻が貞操、処女などを意味しており、夫婦和合の象徴ともされています。
赤貝のぬたやしじみのお味噌汁なども同様に、女性の成長を現しているのだそう。

貝はやはり、古来より女性器の象徴でもあったのですね。

また、「雛」という言葉自体も女性自身を現す言葉であり、一部地域では「雛」が女性器の呼び名だったという記録も残っております。
そう考えると「ひな祭り」という言葉が非常にエロく感じてまいりました。

そしてひな祭りには絶対に欠かせないものとして「ひしもち」が挙げられますが、このひしもちも、俗説によると子宮や女性器を意味しているのではないかと言われているのです。
大昔の日本では女性器や子宮のことを「おひし」と呼ぶ地域があり、これが「菱」を指していることから、このような説が生まれたようです。

また、同様に俗説として、甘酒が精液を意味しているという説もありますが、こちらもあくまで俗説の域を出ません。
しかしこの説が本当だった場合、ひな祭りに甘酒を飲む=濃ゆくて甘いザーメンをごっくんするという事になります。
ドスケベ極まりないイベントですね。

3月3日の桃の節句、年に一度の女の子のためのお祭り「ひな祭り」。
実はとんでもなくドスケベかもしれないという事実を知ってしまうと、「桃の節句」という言葉自体も卑猥に感じてまいります。
節句…せっく…セック…。

以上、滝川クリヒロイがお届けいたしました。
次回もまた卑猥ドナショーでお会いしましょう。

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滝川クリヒロイ

あやまんJAPANユースライター部の滝川クリヒロイです。 三度の飯よりBLが好き、よく考えたら百合も好き。 筋金入りのサブカルエロ女が、今日も今日とてお役立ちバカエロコラムをお...

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