遠隔操作のできるアダルトグッズ「さくらの恋猫」とmanmamのコラボ企画第3弾は大人気AV男優の向理来さんへのインタビューです。
商品紹介やイベントレポをまだ読んでいない方はこちらのリンクからチェックしてくださいね。

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向理来
1989年12月21日生まれ
身長168cm 体重62kg
2017年SILK LABOからデビュー。女性向けAVファンからカリスマ的人気を誇るイケメンAV男優。2019年に株式会社ムカイを設立し、AV制作も精力的に行っている。

出演作
ソフトSMの禁断の世界へ~自由を奪われ、乱れるほど感じて~
ソフトイメクラの禁断の世界へ~学校×制服・電車×スーツ?!想定外の快感を~
【東惣介×向理来】終電過ぎの同期時間~乱された心と身体で~
抱きしめてキスされて愛されすぎて~たくさんするから気持ちよくなって?~
Sな元彼に何度もイかされて~イケナイ関係、好きでしょ?~
画面越しのオンラインラブ~見てるだけじゃ我慢できない~

さくらの恋猫

■向理来くんにおもエロインタビュー !


――さくらの恋猫の数々のコンテンツに出演中の向さん。今回はmanmam編集部が事前に募集をした読者様からの質問に答えてもらおうと思います!

「まかせてください!何でもお答えしますよ」

――では、遠慮なくスタートから飛ばしていきますよ!まずはこちら、「セックス中に『これは萎える』ってなってしまう言葉や仕草を教えてください」

「すごく積極的な女性の『私、エロいでしょ?』みたいなムーブが僕はあんまり好きじゃないんですよね。僕はこれを”エロイキリ”と呼んでるんですけど(笑)」

――エロイキリ(笑)!いきなり名言出た。

「エロく見せたいって感じが伝わってくるのが嫌なんですよ。恥ずかしいけど、エッチなことしちゃった……くらいの仕草がちょうどいいのかなって」

――実際はそうでもないのに、エロいと思われたくて無理な言動をしているってことですよね?

「そうそう。自然に溢れ出るエロであればOKですし、勇気を出していつもの自分ではしないこと、言えないことを頑張ってくれている姿もすごくグっときます。でも、直で絡んでみると自然なものか作っているものかの違いって、やっぱり感じちゃうんです。ドヤ顔でくるのはマジでNG。女の子だってイヤでしょ?そういう男」

――あ~、大して上手くもないのに、すぐ「今イったよね?」とか聞いてくる男ですね。イヤだわ~(笑)。

「相手の反応を見てのリアクションならイイと思いますけどね。セックスはやっぱりお互いの歩みを合わせなきゃ面白くないですよ」

――大納得の回答ありがとうございます。続いてこちらの質問を。「一時期ご自身の乳首イジリにハマってましたが、最近はイジれてますか?」

「乳首、イジってますよ!」

――そんな爽やかに堂々と(笑)もしや、乳首でイケるようになったのですか?

「さすがにそこには至ってないですね。毎回20分くらい頑張ってるんですけど、なかなか難しいものがあって……。僕が遅漏っていうのもあると思いますけど」

――同じ方からもう一つ質問が。「新しく興味のあるプレイがあれば教えてください」

「興味があるというか、最近よく考えていることなんですけど。最近お仕事で女の子を激しく責める、愛情のないイジメのような行為を自分の性的な悦びに繋げることが可能なのか?と」

――なんだか哲学的な思考ですね。

「イジメること自体は楽しいんですよ。やってはいけないことをやっている背徳の楽しさなんです。でも、それがまだ僕の性的な興奮には結びついていない。もうちょっと頑張ればわかるような気はしてるんですけどね……」

――物理的な方向で、興味を抱いているプレイはありますか?

「牛に電流を流して精子を強制的に出させるっていうのがあるんですけど、あれを人間にも応用できないのかなって思って、いろいろ調べています。エネマグラの先端に電極を着けたりすれば、できなくはないみたいなんですよね。

でも、実際にやってる人のブログとか読んではいるんですけど、注意点として『ア〇ルには慎重に入れる』くらいしか書いてないので、正直ハードルが高すぎてチャレンジできません(笑)」

――プレイの内容が危険すぎます(笑)!

「もはや使うオモチャも、ジョークグッズの範疇を超えてますよね(笑)」

※性具は薬機法では医療機器として扱われるため、厚労省の許可が必要です。厳しい検定を避けるため、ジョークグッズとして販売されていることも多いんですよ。

――では次の質問をば。「プライベートでエッチする時の平均時間は?」

「前戯を含めて20分~1時間といったところでしょうか。敢えてすぐ出して二回目をすることもあるんですが、そのまましないで一回きりで終わっちゃうこともしばしば。なので、普段は遅漏なわりに、やたら早漏っぽい人みたいになることがあります(笑)」

――同じ方から「作品で見るみたいに、プライベートでもいつもあんなに体位を変えるんですか?」という質問がきています。

「そりゃ仕事だからですよ(笑)。ぶっちゃけ、プライベートでは正常位の派生形くらいの体位しかやりません。基本的には相手の顔がみたいので、挿入時間が15分だとしたらずっと正常位。ただ、くっついたり離れたり、顔を近づけたり遠ざけたり、耳元で自分の吐息を聞かせたりのバリエーションは使いますね」

――騎乗位や後背位はそんなにする機会がない?

「お尻が見たいな~って時にはバックですることもありますよ。騎乗位は本当に頻度が低いかも。奥に当たると痛いって人に対して、その加減がしづらい体位だからというのが大きな理由ですね」

――続いての質問です。「最大何歳差の方とセックスしたことがありますか?そのお相手は女性ですか?男性ですか?」確かにこれは気になる!

「撮影でセックスしたことがある女性だと、60歳近くの方が最高齢ですね。当時はまだ20代だったので、30歳くらいの年齢差だったと思います。たぶん最高齢は男性の方じゃないかな。ゲイ向けの風俗をやっていた時にプレイをした、接骨院のおじいちゃん」

――え。まさかおじいちゃんは接骨院の先生で、その病院でプレイしたってことでしょうか?

「そのまさかですよ。接骨院まで呼ばれて、病院の裏口から入って、施術する台みたいなところでプレイをしました。おじいちゃん、イク時に『死ぬ―!死ぬー!』って叫んでて、マジで死ぬの?って冷や冷やしちゃいましたね。あの人はたぶん70歳いってたんじゃないかな……」

――そんなAVみたいなシチュエーションって現実に存在するんですね。

「今でも覚えてますよ。〇〇〇駅の接骨院で、駅前に××の銅像が……」

――待ってください。そこって、まさに私の家の最寄り駅なんですけど!もうどこの接骨院も普通の目では見られません(笑)!

「マジですか?!でも、かなり前のことなのでさすがにあのおじいちゃんは引退してるんじゃないかな(笑)」

――「さくらの恋猫」に関する質問も多数いただいてます。「『さくらの恋猫』のオンラインイベント中に、本当に自分でシテいたことはありますか?」

「全然ありますよ。色んなことを試しながらやっていた時期もあります。さくらの恋猫のお仕事についてはかなり楽しみながらやってますね」

――さらに突っ込んだ質問も来ています。「プロステートチップを使っていた回は、マジでされていたと思います。っていうか、しててくれ頼む」向さんへの強い想いが伝わってくる質問ですね(笑)。プロステートチップって何ですか?

「尿道から入れて前立腺を刺激するチップですね。膀胱のちょっと手前のところに置いておいて、前立腺を刺激するグッズなんです。前立腺の前後の括約筋でチップを動かして刺激したりもできますよ」

――それを使って配信をしていたことがある……と?それはそういう脚本だったからということでしょうか。

「いえいえ。あれは、個人的に使っていただけなんですよ(笑)。マジで挿入しながら配信してました」

――ちなみに「その時のプロステートチップはどうなりましたか?」という質問も来ています。

「今はたまーに使うかな、くらいの頻度ですね。あれは尿道に入れるものなので扱いが大変なんですよ。ちゃんと消毒・煮沸して、減菌手袋で扱って、新しく開けたシリンジで保存……だいぶオペ感のある作業になっちゃうんですよ(笑)」

――確かに、そう気軽にエンジョイできるタイプのオモチャではないですね(笑)。では、これは私からの質問なのですが、さくら恋猫の作品の中でもっとも印象に残っているものを教えてください。

「僕は自分自身を演じている設定が一番印象的だったかもしれません。気恥ずかしさと生き生きしている感覚が同居するのがイイんですよね。

でも、根本的にさくら恋猫の仕事があると、毎回のように台本を読むことが楽しいんですよ。書いた人の恥ずかしいところを見ている気がしてちょっと興奮します(笑)」

――かなり高度な羞恥プレイを遠くで展開しているのですね。

「そうそう、羞恥プレイなのかも。前半はなんだか恥ずかしそうに書かれているけど、途中から『エイ!』って思い切ってエロに振り切ってるような台本を読んだりすると『勢いがついてきたなー』って何だか嬉しくなっちゃうんです(笑)」。
さくらの恋猫

■さくらの恋猫 オススメ動画紹介

――さくらの恋猫の作品の中で、向理来さんが自らチョイスしたオススメ動画がこちら!

【向理来】いじわる彼氏の気まぐれスイッチ~素っ気なさに隠れた情欲~

――気まぐれ彼氏のセリフを再現してもらったのですが、もう現場にいたスタッフはメロメロでした。
もっと聞いてみたい方はぜひ、この【向理来】いじわる彼氏の気まぐれスイッチ~素っ気なさに隠れた情欲~をご覧になってくださいね。


――向さんの個人的な萌えポイントは?
「……実は、この配信の時って本当にその場で仕事をしていたんですよ」

――ええ~!!超リアルじゃないですか。こういったエッチな作品の中で自分で自分を客観視するってどういう感覚なのでしょうか。

「いや、僕は自分の作品は見ないんですよ。女の子がメインの作品だったら見れると思うんですけど、自分がメインってとにかく恥ずかしい。でも、恥ずかしいなんて思えてるうちがイイんですかね。そう思えないようなコンテンツって良くないのかもしれない……」

――また難しい方向に頭を巡らせ始めましたね(笑)。

「あ、でも僕は自分が撮ったハメ撮り作品は見るんですよね。女の子の良いところを自分が引き出せたという実感があるので、その感覚を思い返すためにもう一回見ようってなります。自社で制作したものだと、キャスティングから思い入れがあるので、より一層その傾向が強くなっています」

――いただいた質問でなかなか切実なものがあったので、こちらにもお答えしてもらいたいです。「中イキを経験してみたくて最近挿入するタイプのバイブレーターを購入してみました!もし彼女や奥さんがバイブ等持ってたら男性側はどんな気持ちになりますか?嫌な気持ちになるなら隠しておこうと思います。向さんならどう思いますか」いわゆる、女性の一人エッチ問題ですね。

「女性がオナニーすることは、全然良いと思いますよ。そもそもオナニーをしていて罪悪感を持っている男なんて、よっぽど思想が強くない限りはいないと思うんですよ。だから女性も進んで曝け出す必要はないけれど、仲良くなってお互いを知っていく段階の中で聞かせてもらえたらいいんじゃないですかね。

出会ったばかりの時はメイクをしていたけど、徐々にすっぴんまで見せてもらえるような間柄になっていく感覚。あれと一緒の話だと思います」

――なるほど。初対面でいきなり「私オナニーする時さぁ」なんて言われても面食らってしまうけど、心の距離が縮まった時に打ち明けられたらぜんぜん問題ない、と。

「そういうことですね」

――大人のオモチャを持っている女性についてはどう思いますか?

「触手みたいにウネウネ動くとか、ビカビカ光るとか、そういう露骨な見た目のやつは隠して欲しいですけど。それこそ恋猫なんてかなりオシャレな見た目じゃないですか。これを可愛らしくディスプレイする分には、隠しておく必要もないと思うんですよ」

――確かに。パッと見では大人のオモチャだとは思わないかもしれません。

「こんなに可愛いグッズまでアダルト系のものだと把握している男性だったら、持っていたって気にしないと思うんですよ。逆に詳しくない人にとっては、ただただ可愛い日用品に見えるだけだと思います。

例えどんな趣味であっても、引かれてしまう可能性はあるわけで。それなら受け入れてくれる人には敢えて隠しておく必要もないのでは?と僕は思いますよ」
さくらの恋猫

■向理来くんに『さくらの恋猫Plus』のオリジナル振動を考えてもらおう!

――ストーリー連動再生アプリ『さくらの恋猫Plus』は、バイブを連動させてスマホやタブレットで動かすことができます。今回は、ぜひ向さんにオリジナルの振動パターンを考えてもらいたいと思います。

「これはなかなか難しいですね(笑)。でも、僕が良いなと思うのは、こういう振動の組み合わせかな……」

――おっ!では、さっそく発表してもらえますか?

「僕の考えた振動パターンはこんな感じです!」

「テーマはずばり『優しさ』。僕は前戯で指を入れる時も、なるべく気持ち良いところを探しながら、素直にすぐにイカせて勢いづけるか、それともちょっと焦らしてからが良いかを考えるんですよ。前戯って、そこで相手のテンポを掴んでからがスタートだと思うんです」

――なるほど。今回の振動パターンのポイントは?

「極論ではありますが、僕は最後にイク時ってパターンはなくて良いと思うんです。一つめは遊びがある動きにして、二つ目は一瞬止まったりする焦らしで期待感を高めて、三つめは小刻み系。もう少しでイケそうってなった時にはスタンダードなウェーブ振動で頂点に達する、みたいなイメージですね」

――イク瞬間には小技は必要ない?

「はい。イクためには持続的な反復が大事なんですよ。男の人だって、エロ漫画とかではズドンってくるような快感が好きなように描かれてますけど、実際はジワジワジワジワ快感が高まって『イク~~~!』ってなるわけじゃないですか。イキそうになってる時に変化球の動きをされるとイケなくなるのは、男も女も同じだと思うんですよね」

――とても参考になるお話をありがとうございました。今後も『さくらの恋猫』でエロくて素敵な向さんの声と姿を期待しております!

「こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします!」

■さくらの恋猫はネットで購入できます

今回ご紹介したアダルトグッズ「さくらの恋猫」はラブコスメ公式ストアやAmazonで購入することが可能です。
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ぜひ、かわいくて気持ちいいセックストイをゲットして、素敵なリラックスタイムを過ごしてくださいね。
単独で使っても、動画やボイスに連動させても、心地よい快感を味わうことができますよ。

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もちづき千代子

AVメーカー制作広報・風俗サイト編集長・アダルトグッズ社員を経て、アダルトからグルメまで、人間の欲望を追求し続ける豊満人妻ライター。度を超したぽっちゃり体型がチャームポイ...

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