鉄マン女の中イキ放浪記vol.34 スマホで簡単遠隔プレイ!”吸うやつ”Toycod TARA X 2代目で中イキチャレンジをしてみた
こんにちは、キンタマ★スターです。先日キンタマの感触を雪見だいふくに例えている人がいたのですが、そんなにハリのあるキンタマって存在するのでしょうか?
私の知っているキンタマの感触は祭りの翌朝の水ヨーヨーです。
それはさておき、中イキ。なんとまたしても新メンバーを失い、ひとりぼっちになったキンタマ★スター。
中イキしたいならひとりでするしかないという状況になってしまった。中イキのワンオペである。
もうしばらくは誰にも見せることのない勝負下着を、そっとタンスにしまう。これらの下着がまた日の目を見ることはあるのだろうか?
ひっそりと孤独を噛み締めるキンタマ★スターの上のお口と下のお口であったが、そこに救いともいうべき朗報が入ってきた。
なんと、遠隔プレイができるリモコン付きで販売されていたToycod TARA Xに、2代目が誕生したというのである!
今までリリースされてきた吸うやつは全て網羅している、吸うやつ大好き人間のキンタマ★スターが、これを試さずにいられるだろうか?いや、いられるはずがない!
遠隔プレイを一緒に試せる相手はいないが、manmam編集部から「吸うやつマスターになってください」とのありがたいお言葉を頂き、「吸うやつマスターに、私はなる!」と手を挙げたのであった。
リモコンがない!?
さっそく我が家にやってきたToycod TARA X 2代目ちゃん。あえて前情報をあまり入れずに、マッチングアプリの初デートのような気持ちで箱を開けてみる。
「本体と充電器と、ポーチと・・・ん?リモコンは?」
いそいそと付属品を確認していると、あることに気が付いた。
「え、今回遠隔機能つきじゃないの?」
箱と説明書を確認すると、大変な事実がわかった。
「スマホアプリがリモコンなんだ!!!」
そう、Toycod TARA X 2代目は、スマホにBeYourLoverさんの専用アプリをダウンロードし、Bluetoothで接続して操作するというのである。
幸い以前他のグッズを使用する際に専用アプリをダウンロードしていたキンタマ★スター。
前のTARA Xはリモコンを失くしそうで、ポーチにしっかりしまわないといけなかったが、今回はスマホアプリなので失くすこともないし、リモコンの電池切れで使いたい時に使えないというガッカリ感もなし!
「こりゃありがてえ・・・」
そう呟きながらとりあえず充電。この待ち時間がワクワクするよね!
TARA X 2代目、その機能とは
TARA X 2代目は遠隔機能のない初代に比べると少し大きめ。というかちょっと長め。角度も少し変わっているので、これが私の膣にどう響くかが非常に楽しみである。
またボタンの位置も背面に変わっていて、遠隔なしで使用する時も押しやすい。
今回のTARA X 2代目は9種類の吸引モードに9種類の振動モード、加熱機能に遠隔機能と、セルフプレジャーにいそしむ乙女には嬉しい機能が盛りだくさんである。
ではいよいよ充電完了。本体の電源を入れて、アプリとBluetoothで接続!
スマホアプリには音楽モード・サウンドモード・自動モード・タッチモード・リモートモード・加熱機能といった6種類のプレイモードがあり、お好みの遊び方を選ぶことができるというオーダーメイド感がスゴイ。
とりあえず最初は、吸引と振動のパターンを選べる自動モードを選択することにしたキンタマ★スター。
加熱機能をオンにして、しっかりと温まったところで膣にズボッと挿入。そして吸引口をクリの良きところにセット!もう手慣れたもんである。吸うやつマスターに、私はなる!
「わあ、あったか~い!」
本体の挿入部分だけではなく、吸引口まで温まる加熱機能。クリと膣内に肉棒と唇の粘膜のような熱さを感じる。
人間相手ではありえない、挿入されながらクンニされているような気分である。
加熱機能によってクリと膣がほどよく温まったら、いざアプリのスイッチをオン!
「おお、なんと便利な・・・」
自動モードは吸引モードと振動モードを指でタッチするだけで変えられるので、股間に手を伸ばしてポチポチせずとも手元のスマホで変えられる。
なんせゴロンと寝ころんだまま、スマホをいじるだけで好きな刺激を選べるのである。これはとってもラクチンチン。
打ち上げられたトドのような体勢で、好きな刺激を選ぶキンタマ★スター。
自分がどのモードを選んだかが目に見えるので、本体のボタンを何回押したか覚えていなくてもOKなのも超ラク。
これはイイ!と自分にしっくりくる吸引と振動を見つけ、しばらくトドの体勢でじっとしてみる。
クリと膣は加熱されてほっこりほぐれているし、イイ感じの刺激だし、これはイケるのでは・・・?
今回こそ中イキ!?
「おおおぉぉ・・・!」
毎回で申し訳ないのだが、パワフルな吸引力にクリイキしてしまうキンタマ★スター。吸うやつの吸う力って本当にスゴイ。これは人間相手のクンニでは味わえない快感である。
挿入部分の方はどうかといえば、女性のオーガズムを徹底的に研究して作られたという本体の角度(15°)が絶妙に膣にフィット。Gスポットらしきエリアを的確に、そしてパワフルに刺激してくる。
そしてクリイキしたことによって膣口が締まったのか、本体がでこぼこと波型の形状をしているせいか、TARA X 2代目は私の股間にがっちりと食い込んで離れない。
なんとかこのまま中イキしたい!と股間に意識を集中するキンタマ★スター。進化しつづけているToycod TARAシリーズの最新作よ、私をどうかイカせて、吸うやつマスターにしてくれ!
しかし・・・。
Gスポットイキの前兆であるという尿意は感じたものの、あえなく電池切れ。残念ながら今回も中イキならずであった。
充電しなおしてから、音楽に合わせて吸引+振動する音楽モードや、指でスマホ画面に好きなように形を描いてバイブを動かすタッチモード、そして周りの音声で作動するサウンドモードなども試してみたが、どれも非常に楽しい。
特にサウンドモード。股間に吸うやつを装着したまま、スマホに向かって「あーーーー」と声を出している1人の女を想像してみて欲しい。
おそらくお部屋で音楽や動画を流して反応させるものなのだと思うが、あいにく深夜であるため、地声(小さめ)でのチャレンジになってしまった。
次は昼間にインド映画でも流しながらやってみたいものである。股間のTARA X 2代目が踊りだすかもしれない。
そしてカップルにおすすめなのが、リモートモードである。なんとお互いの自宅など離れたところにいても、通話しながらアプリを通して相手に操作してもらえるというスゴイ機能。
残念ながら相手がいないので今回は諦めたが、いつか「俺がお前のハートと吸うやつを動かしてやるよ!」と言ってくれる人が現れれば試してみたい。
中イキこそできなかったものの、Toycod TARA X 2代目は歴代吸うやつの良いところを集約しつつ、進化もしているとても良いバイブであった。
キンタマ★スターの中イキの旅は、吸うやつマスターを目指しながらも続く。
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