皆さん、こんにちは。
好きなタイプは膀胱が大きい男性です、しっかり「お漏らしフェチ」を拗らせております。膀胱えんです。

膀胱の大きさの平均は500mlらしいですが、個人差があることをご存知でしょうか。

そしてなんと、身体の大きさと膀胱の大きさは比例しないと言われているのです。
膀胱は身体の内側に隠れているので、見た目では分からないのが非常に残念なところですね。

(膀胱の大きさをマッチングアプリのプロフィール欄に記載して欲しい…)

日常生活では膀胱の大きさって分からないし、調べようもない…
そもそも平均である500mlってどれくらい何だろう、と思い立った私は500mlペットボトルで色々試してみたのも今となっては良い思い出です。

500mlは結構な量でしたね、ナニがとは言いませんが。

平均でもお漏らし寸前まで我慢すれば、相当な量になる膀胱の許容量…
そんな平均を大きく上回っていたであろう「彼」について、私自慢の経験談をお話ししたいと思います。

(前置きが長くなりましたが、最近目撃したリアルお漏らしについて語りたいだけです。)

序章:飲み会という名の「夢の国」へ

冬将軍の訪れ、と表現される秋の終わり。
私は「お漏らしフェチ」にとってロマン溢れる「夢の国」である飲み会へ参加していました。

アルコールのおかげで多発する下系ハプニング目当てで参加した飲み会でしたが、この日は特に収穫なし。
残念ではありましたが…飲みの席で気が大きくなってしまったらしい大学生グループが大騒ぎする店内で、学生の肩書きのない私たちは静かに大人な飲み会を楽しみました。

第一章:強制退店!?

「他のお客さまのご迷惑になりますので…」

飲み会が始まって数十分。
少し強面な店員さんのひんやりとした声色に背筋が凍りました。

その矛先は私たちではなく、少し盛り上がってしまったらしい例の大学生グループです。
(ほぼ強制的に)退店することになった大学生グループを横目に、私たちはまだまだ話に花を咲かせます。

第二章:我慢はいつから?パンパンの膀胱

静かさを取り戻した店内で素敵な時間を過ごすこと数時間。
流石にそろそろ、と帰り支度をして会計を済ませます。

それぞれ迎えを呼んでいたり、駅へと向かったりする面々と別れ私は駐車場へ向かいます。

そこで「彼」と再会することになったのです。
厳密には彼らですが…

数時間前に強制退店した彼らは、駐車場で先程以上に盛り上がっていました。
飲食はしていないものの、駐車場に円を描くように座り込みゲラゲラと大笑いして楽しそうです。

(え、待って。皆トイレ行ってなくない!?)

彼らに対してのご意見は個人差があると思いますが、「お漏らしフェチ」である私の思うことは常に一つです。
強制退店から数時間。店内で摂取していただろうアルコールの所在が気になって仕方ありません。

第三章:私には分かる…「彼」のアピール

「お漏らしフェチ」センサーがビンビンに反応した私は、スマートフォンを弄りながら駐車場を行ったり来たり…
怪しまれない程度によく彼らを観察しました。

(膀胱の大きさには個人差がある…加えてこの外気温…)

心はホットに、頭はクールに…
観察を続けること数十秒。
少し小柄で童顔な「彼」の、その仕草を私は見逃しませんでした。
分かりやすく立ったり座ったりを繰り返しています。

第四章:目指すはコンビニ!道路を横断せよ

(絶対限界なはず…!!)

今にも始まってしまいそうな彼の「お漏らし」にワクワクしていた私ですが、彼は私を裏切り…
立ち上がると、目の前の道路を渡った先にあるコンビニへと足を進めてしまいました。

(やっぱり限界だったんだ…)

コンビニのトイレへと向かう彼の後ろ姿を見つめながら、私はこの目で「お漏らし」を拝めない悲しみに暮れていました。

第五章:止まらない車、広がる水溜まり

(せめて、おしっこ我慢の様子だけでもこの目に焼き付けよう…)

そんな不純100%の私の視線の先で、彼は道路を横断しようとしていました。
しかし元々車通りの多い道路だったことや、連休前日で賑わっていたこともあり、なかなか車が途切れません。

私は、その場で小さく足踏みを繰り返す彼のおしっこ我慢の様子を堪能しつつ、(私も鬼ではないので…)横目で道路を確認します。
一向に車の途切れない道路を眺め、再び彼の元へと視線を戻したその時でした。

彼の足元に、控えめな水溜まりを発見したのは…

(私の心拍数が急上昇したのは言うまでもありません。)

最終章:そこはトイレじゃないけれど…

水溜まり発見後の記憶は曖昧です。
私のBPMはおそらく200を超えていたでしょう。

広がった水溜まりの中で小さく回れ右をし、彼は横断しようとしていた道路に背を向けました。
外灯に照らされたコンクリートに足跡を残しながら駐車場の端へと一歩一歩進んでいきます。

室外機やポリバケツが置かれ、雑草の生い茂る駐車場の隅へ辿り着いた彼は、その場で腰を下ろしました。

彼はそこを「トイレ」にしました、私にもそこが「トイレ」に見えました。
「お漏らし」というには堂々と、まるで和式トイレで用を足すような彼の姿がこの目に焼き付いて離れません。

(彼の膀胱の大きさは、絶対に平均以上でした…)

やっぱり飲み会は「夢の国」

さて、今回は「お漏らしフェチ」の私が目撃した「リアルお漏らし」について熱く語らせていただきました。
やっぱり飲み会は「お漏らしフェチ」にとって「夢の国」ですね、最高です。

私の記憶に爪痕、どころか致命傷を与えた彼はその後すぐに友人たちと笑い合っていました。
「お漏らし」が笑い話になる世界線に住んでいない私は、彼らのグループへ入ることは難しいでしょう。

素敵な思い出をありがとうございました。
膀胱の大きい男は最高です。

これからも全力で「お漏らし」の魅力をお伝えしていけたらと思っております。
次回は「お漏らしフェチが好きなシチュエーション4選」についてお話しますね。

宜しければお付き合いいただけましたら幸いです。

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