みなさま、ごきげんよう!
本日もはじまりました、セッフル夫婦の戦略会議。
今回のテーマは、実はわたしも未体験、でも興味津々な「夫婦で利用する女性用風俗」について一緒に考えていけたらなと思います。

女性用風俗ってなに?どんなサービスがあるの?

女性用風俗(以下、女風)とは、読んでそのまんま、女性がお客様となり男性セラピストから性感プレイを含むサービスを受ける風俗です。
システムは、男性用風俗のデリヘルと同じで、ホテルや自宅などでサービスを受けることができます。

男性用の風俗では事前のヒアリングは重視されない場合がほとんどですが、女風では施術前のヒアリングを重視しているようです。したいプレイ、されたいこと、逆にこれはNGといったものも予め確認できるので安心ですね。

女性用風俗を題材にしたマンガなども読んでみるとイメージが膨らむかも。

>>>女性用風俗について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね↓

女風は1対1だけじゃない!カップルコースとは?

男性用でも女性用でも、風俗はサービスの性質上、1対1が基本となります。
が、複数人でのプレイというのは、いつの時代も人の好奇心を湧き立たせるものです。

男性用風俗にも3P、二輪車など女性キャストが複数人で接客してくれるコースなどがありますが、実は女風にもそれは存在します。お店によってコース名などは違いますが、代表的なものといえば……

・ダブルセラピストコース(男性セラピスト2名と女性客)
・カップルコース(男性セラピスト1名+お客様カップル)

お店によっては、女性客2名+セラピスト1名のコースなどもあるようです。
ここで注目したいのが「カップルコース」!

夫婦の営みに刺激をプラスできるかも

夫婦やカップル、特定の相手との関係が長く続くと、避けて通れないマンネリ。このコラムでもメインテーマのひとつでもあります。
女磨きをしたり、下着に気を使ってみたり、セックストイを使ってみたり……いろいろ試してみても、どれも瞬間最大風速的なインパクトは思ったよりも強くありません。
強く、長く、プレイのはじまる前から、終わったあとの余韻も続くようなインパクトがあるものはないものか……

そこで思いついたのが複数人でのプレイです。

でもとても知人を夫婦のセックスに誘うわけにはいかないですし、マッチングアプリ?いや、怖いし面倒でしょ……
ハプニングバーなんてどうだろう?とも考えましたが、管理されていない素人が集まる場なので性感染症も怖いし、最近はハプバーの摘発も増えていてリスクが高いと判断。

もうこれは、女風しかなくない!?と思い至りました。

どんな人がカップル利用している?

私自身もまだ未体験の女風なので、SNSや各種媒体からの情報ですが……

・パートナーにNTRフェチがある
・セラピストの手技を覚えるため
・EDなど夫婦生活に問題がある

このような理由でカップルでの利用をする方も多いようです。
セラピストはプレイに参加せず夫婦のプレイを見るだけ……といった使い方も。

性生活に刺激が欲しい

風俗店を利用する最大のメリットは「秘密厳守」であること。
これは、ごくごく普通に社会生活をおくる人には最も重要なことではないでしょうか。

また、女性用風俗では挿入行為はなく、オーラルセックスもNGにすることができます。男性セラピストも性感染症の検査を定期的に受けている(お店選びが重要)ことから、性感染症のリスクも極力減らすことができます。

そして、なにより!素人男性よりもテクニックがある……ハズ!!!!!
女性にとってのメリットはもちろん、男性にとっても実技でセックスを学べるのはこれ以上にないチャンスです。

そうとはいっても「今度女風のカップルコース使ってみない?」なんて提案はかなりハードルが高いのは確か。私もずーっと気になってはいるものの、提案には至っていません。

でもでも!
女風にカップルコースがあるということを知っていれば、いつの日かそれを使うチャンスは来るかもしれません。

そのチャンスが巡ってきたときに、ふたりでワクワクしながらカップル利用できるような、なんでも話せる円満な関係でいられるといいですよね。

夫婦やカップルで女風を利用した経験がある方の感想を聞いてみたいものです。(ママ友に聞きまくるわけにもいかないですし……)

今回は「夫婦で利用する女性用風俗」ということで、お送りいたしました。
今度夫の前で女風のサイトでも見てみようかと思います(笑)

さて、次回はちょっと初心にもどって……
夫婦円満に欠かせない「日常のスキンシップ」についてお話したいなと思います。

それではまた、つぎのコラムでお会いしましょう!
まったねー!

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一般女性Aちゃん

30代一般女性に転生した、元ゴリゴリのソープ嬢。 現在はPTA活動に勤しむ普通すぎる妻で母。 夫婦生活や女性のQOLの向上にについて日々研究しています。

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