人それぞれ性欲の高まる日も違えば、年齢的に思ったよりセックス出来ない日も増えてくるのかなと、最近ふと思ったりします。
思えば私も若い頃に比べると、1度イク事が出来れば大満足だったり、イケなくても良かったり…。

大好きな不倫相手の浅井さん(仮名)も年齢的に身体の衰えや性欲減退がある様子です。

勃起してから継続する時間が長めなので、私は常に大満足なのですが、時々中折れしたり、そもそも勃起しないで終了することも。私だけ愛撫や大人の玩具で満足させてもらうという回数が増えてきました。

「つぼみちゃん、大好きだよ」

浅井さんの車の助手席に乗り込むと、彼は甘い言葉を囁きながらぎゅーっと抱きしめてくれます。

暫く会えなかったので、それだけでも大興奮。私を抱きしめながら片手でバストを掴み揉み始めます。

「イヤ、ここで始めないで、ホテル行ってからにしましょ?どうしたの?」

軽く笑いながら、浅井さんの大きな手をバストから引き離そうとしました。

「あはは、ごめん、ごめん!今日は凄く興奮してるんだ。つぼみちゃんに久しぶりに会えたから早速触りたくなってしまった」

そう言って、私の身体から離れて車を動かし始めます。セックスしている時以外は、割と寡黙で落ち着いた雰囲気の浅井さん。普段は口数も少なくて、どちらかと言えば、私の話を聞いてくれるタイプなんです。

会って直ぐに抱きついてくれるなんて、凄く珍しい。
数ヶ月会えなかったし、LINEのやり取りも私から時々送る程度だったから、寂しかったのかしら?

ホテルに到着すると、彼は突然、私の身体に抱きついて洋服を脱がし始めました。
いつものようにゆっくり話をしながら絡んでいくと思ったのになぜ?

「ちょっと!どうしたの?何か今日は凄く焦ってる感じするんだけど。時間はあるから、もっとゆっくりしましょう?」

そう言っても浅井さんの抱擁は止まらず、裸にした私を、そのままベッドに押し倒し脚を大きく開かせて自分の身体をピッタリとくっつけてきます。

「アッアッアッ!浅井さんも服脱いで。私の愛液で洋服が汚れちゃうから」

彼は話を全く聞いていないかのように無視してディープキス。首筋や耳を舐めたり、乳首を口に含んだりしてきます。

「今日さ、知り合いから貰って薬飲んでるんだ…」

「薬?何の薬?」

「バイアグラだよ。今日はつぼみちゃんを何回もイカせたい。さっきから興奮が止まらなくて、少しの刺激で勃起しちゃうんだ。ほら、見て。もう凄いだろ?今日凄いんだよ」

浅井さんは私の右手を掴み、自分の股間に誘導していきます。
ペニスがズボンの上からでも分かるほどに勃起してパンパンになっています。

「最近ずっと、つぼみちゃんを満足させてない事に悩んでいて、思い切って飲んでみたんだ。今日は数時間は大丈夫だよ」

彼がズボンのジッパーを下ろした瞬間に、硬く大きく勃起したペニスが現れました。いつもよりサイズも大きく立派に感じたのは気のせいでしょうか。

「先ずは僕の上にまたがって。自由に腰を動かして楽しんでごらん?ほら、どうぞ…」

腰に手を回して、ゆっくりと騎乗位に誘導します。私は硬くて立派なペニスの根元を持ち、そのまま自分の秘部にゆっくり押し込みました。ヌルヌルした蕾の中は、大きくそそり立つ男性根を簡単に受け入れていきます。

「アッアッアッ!気持ちいい、浅井さんの凄くいい!硬い…。ウッウッん!」

結合部からはいやらしくクチャクチャと音がして、私が動く度に部屋中に響きます。

「アッアッアッ、凄い!アッんアッん。」

すごく硬くなったペニスが奥でいやらしく擦れてきます。

「つぼみちゃんと僕のエッチな結合部が丸見えだよ?凄く気持ち良さそうな表情だ。可愛いな」

彼は時々、下からペニスを突き上げてきます。

「アッ!!イヤっ!イクッ。イクッ!」

硬くて激しいそのペニスの動きで絶頂に達してしまいました。
気持ちよくて頭が蕩けそうです。

「つぼみちゃんのオマンコが、ピクピクしてるよ。僕もイキそうだ。アッ。凄い締め付ける」

次の瞬間、浅井さんの液体がおまんこの中に侵入してくるのが分かりました。

私はそのまま浅井さんの上に覆い被さる体制になり、結合部の熱さを感じていました。

「つぼみちゃんの中に全部出しちゃった。気持ちいいよ。今日はまだ硬いよ?少し休んだら2回戦が出来そうだ」

私を抱きしめながら、彼は満足そうに微笑んでいました。

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つぼみ

大好物は、甘いケーキとロマンチストなエロい男性です。 副業で官能小説書いてます。 得意なジャンルは禁断の関係。 ダメ…いけない…と言われれば言われるほどハマる大人の関係…。

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