セッフル夫婦の戦略会議 vol.12「初心に返って“日常のスキンシップ”を考えてみた」
みなさま、ごきげんよう!一般女性Aちゃんです。
これまでこちらのコラムでは、夜のお誘いやフェチ、オナニーなどなど、お昼のカフェでは話しづらいテーマでお届けしてきました。
……が、長く寄り添う夫婦にとっての最大のお悩みは「マンネリ」ですが、実際にマンネリを感じるようになってしまうと、下着を変えるとか、コスプレをするとか、もうそういう次元じゃないということがほとんどだと思います。
マンネリにならないためにも「スキンシップをしっかり!」というアドバイスは様々なところで聞かれますが、そもそも「スキンシップ」ってどんなことをみんなしてるの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私たち夫婦が日頃どんなスキンシップをとっているのか、参考までにお話させていただけたらなと思います。
セッフル夫婦の日常のスキンシップ
①身支度を同じタイミングでする
同じ動作を同じタイミングで行うことで親近感を得られる「ミラーリング効果」を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
なにも肌と肌が直接触れ合うことだけがスキンシップだとは考えていません。
並んで歯磨きをしたり、髪をセットしてみたり。夫の眉毛を抜いてあげたりなど、身支度のお手伝いをしたりすることも立派なスキンシップのひとつです。
②不意のキスやハグ
日常的にキスやハグができる夫婦は最高に素晴らしいです!もちろんそれが理想なのですが、私はものすごく恥ずかしがり屋なので、ちょっとそれは無理〜〜〜!というタイプ。
それでもたまには、キッチンでなにかしている夫に後ろから抱きついてみたり、ふとほっぺにキスをしてみたり。普段しないからこそ、夫が異常に喜ぶのでその反応を見たいのもあります(笑)
突然キスするとめちゃめちゃびっくりされて、余計恥ずかしくなるので、たいてい「歯磨きしてお口いい匂いだから今のうちに(笑)」など言い訳をしています。
③マッサージ
こちらも定番中の定番ですが、お互いの日々の頑張りをねぎらってマッサージをするのもいいと思います。純粋にマッサージをしてほしい日もありますが、お誘いの意味を込めるときは、露出度高めの部屋着でお願いすることも。
④ボディタッチ
良いタイミングなどは特になく、理由も特にないシンプルなボディタッチはいつもしているような気がします。
「ねぇねぇ」と話しかけるときにもタッチ。
テレビを見ていても、夫の膝にごろんとしてみたり。
夫の場合は、家の中で私とすれ違うたびにお尻を触っています。これを当たり前だとは思わず「触られるうちが華」だと思って、ずっとボディタッチしてもらえる妻でありたいと思っています。
気負わない、日常の延長線
「夫婦円満のためにボディタッチを!」なんて言われると、なんとなく「やらなきゃ!」と義務感というか、意識しすぎてしまう気がします。
理想は気負わず、あくまでもスキンシップは日常の一部だと思うこと。
「触られるうちが華」とさきほどもお話しましたが、心が離れてしまえば自然と物理的な距離も空いてしまいます。スキンシップが取れる距離であるうちは、まだまだ夫婦としては大丈夫。少し気持ちが離れていても、ちょっとしたことでまたうまく回っていくと思います。
そんなスキンシップを欠かさないセッフル夫婦でも、夫婦の危機はある日突然訪れます。
次回は「セッフル夫婦の危機!浮気されたらどうする?」をテーマにお話できたらなと思います。
それではまた次回のコラムでお会いしましょう!
まったねー!
PR