皆さん、こんにちは。
本屋で腹痛が起きる現象の原因って永遠の謎ですよね、膀胱えんです。

(書籍のインクに含まれる独特のインクの臭い物質が原因…とも言われたりしますよね。)

腹痛でトイレに籠る当人ももちろん辛いのですが…
トイレを独占されてしまう、という周囲へのダメージもなかなかに大きいことをご存じでしょうか。

(「お漏らしフェチ」である私には大きな恩恵ですが♪)

さて、今回は以前仮説トイレ付近で行った「お漏らし」を見掛けるための珍行動~本屋編~をお話しします。
「本屋で腹痛が起きる現象」に感謝せずにはいられない結果なので、ぜひお楽しみください。

中古本屋は最高の条件!?

読み終わった本を買い取ってもらったり、定価よりも安価で本を購入出来たり…
本を読む方には有り難い存在の中古本屋。

実は「お漏らしフェチ」にとっても、有り難い中古本屋が存在します。

店舗によって様々な形態で営業しているので、現地調査が必須ですが…
私のおすすめは「従業員トイレがない」「個室前にワンクッションない」という店舗です。

従業員用のトイレがない店舗って、目を凝らすと意外とあります。
見極めるポイントは、もちろん従業員がトイレを使用しているところを見掛けるのが一番早いですね。

簡単な話、お客であればトイレが開かずとも店舗を出て他を探せばいいので、狙い目は他へ行けない従業員になる訳です。
従業員トイレがない店舗=個室が空かないと困るのは従業員、という素晴らしい構図に目を付けましょう。

個室前にワンクッションがないトイレというのは、店内から扉を開けたらすぐに便座…という間取りの店舗です。
トイレ待ちをする様子が、第三者(私)に丸見えというこちらも素晴らしい条件です。

(これがなかなか出会えないSSRなので、見つけられたら本当にラッキー♪)

実際に私がよく行く最高条件の中古本屋で出会った男性の様子はこちら。

Case:01 「絵本の前で全力待機男」

まずは、トイレ付近の絵本コーナーに注目しましょう。

絵本コーナーに本気で用がある男性って、なかなか少ないですよね。
私が見掛けた男性も絵本コーナーの前に陣取ってはいるものの、目の前の絵本を手に取ることもしていませんでした。

それでも絵本コーナーに居続ける理由は、すぐ近くにあるトイレに他ないでしょう。

中でお腹でも壊しているのか、結構な時間空かない扉をチラチラと確認する男性は新人なのか名札の上に初心者マークが付いています。
傍目に見てもぴったり寄せられた内ももには、随分力が入っているようでピクピクと震えていました。

耐えることさらに数分…
ようやく開いた扉から出てきた別の男性を押し退けるような勢いでトイレへ駆け込んだ男性が、周囲を忘れて響かせる激しい音にうっとりしてしまいました。

(本音では床に叩きつける音が聞きたかった、とは言えません…)

Case:02 「架空のお客様対応をする男」

続いては、架空のお客様へ対応する凄い従業員を目撃しました。

コンコンコンコン、と店内に響くノック音に注目するとどこか落ち着きのない様子で扉の前に立つ男性の姿が…
「お漏らしフェチ」センサーが常にビンビンな私はすぐに男性が「おしっこ」を我慢していることに気づきました。

まるでマラソンでもしているかのような小刻みな足踏みに加えて扉をノックし、先客を急かすのだから相当だろうと見つめていた矢先…
男性の口から出た言葉に驚きました。

「すみません、お待ちのお客様がいらっしゃいますので…」

どこからどう見ても扉の前には男性ただ一人。
そして、彼はお客ではなく従業員です。

私には見えないお客様を対応している男性は、トイレが空くなり我先にと扉の奥へ消えてしまいました。

(「おしっこ我慢」を必死に隠そうとするその言動…嫌いじゃない!!)

Case:03 「向かいのコンビニへダッシュ男」

最後は、もう少しで…という何とも惜しいお話を。

その日は連休セールで普段の数倍賑わっていました。
いつもは並ぶことのないトイレの前にも数人の列が出来ており、私はワクワク店内(主にトイレ付近)を徘徊します。

数人の笑い声に気づき、ふとレジカウンターへ視線を移すと…
レジカウンターの内側で中腰になる男性従業員の姿が見えます。

レジカウンターといっても真横からは全てが見えるので、「お漏らしフェチ」センサーが反応した私はさり気なく移動…
正面からは隠されたレジカウンターの内側で、男性の両手は股間をぎゅっと押さえていました。

周囲に立つ他の従業員はクスクスと男性を心配しつつも笑っています。
そして、彼らの視線の先には賑わう店内と列を作るトイレが…

「(順番を譲ってもらえるように)言ってこようか?」「大丈夫?」という会話に返答する余裕もないのか、「やばいやばい」とうわ言のように繰り返す男性。

私は本を物色することもなく、物色している風を装う余裕もなく…
ただただ男性を見つめていました。

数分後、「本当に無理」と言い放ち、店内を飛び出した彼は向かいのコンビニへ小走りで駆けていきました。
そんな少し不格好な彼の後ろ姿をケラケラと楽しそうに笑う従業員の様子と私の表情は掛け離れていたことでしょう。

(コンビニから戻ってきた彼の衣服が、乾燥していて切なかったです…)

お気に入りの店舗を見つけよう!!

さて、今回は「お漏らしフェチ」の私が「お漏らし」を目撃するために注目しているポイントについてお話ししました。

最高の店舗を見つけても、改装されてしまったり閉店してしまったり…
なかなか行きつけを作ることは難しいですが、「フェチ」のためならどこまでも行けるのが人類の凄いところだと思います。

まだ自分自身の「フェチ」に気づいていないあなたは、周囲を観察しながら歩き回ってみるのもいいかもしれません。

ちなみに私のおすすめは、「お漏らし」に魅力を感じる「お漏らしフェチ」です。
「おしっこはトイレで」というルールを破る「お漏らし」はロマンに溢れていますよ。

さて、次回は『どうしてなの!?お漏らしAVに物申す』についてお話します。お楽しみに。

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膀胱えん

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