変わり種セックスのすすめ vol.1 チンポにケーキを塗って食べた話
こんにちは。丘野メアです。
冬がやってきましたね。なんだかんだで皆さんの頭を悩ませる冬の一大イベント、クリスマスももうすぐです。
大人にとってはただの平日、と言いたいところですが、今年2022年は24、25日が土日!どうしよう⁉
何か特別なことをしたほうがいいような気もするけど、することないよ!
…なんて思っていませんか?
安心してください。私たちにはセックスがある!
さて、私丘野メアは今まで「変わり種オナニー」というコラムを連載してきましたが、今回は別バージョンの第1弾、「変わり種セックス」でございます。
これまでに引き続き、参考になるかならないかギリギリのラインの「変わり種セックス」を提案させていただきます。よろしく!!!!
今回も私の実体験のお話です。タイトルの通り「チンポにケーキを塗って食べた話」です。クリスマスっぽいでしょ?
そもそもなんでそんなことをする羽目に?
…と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、正直ご説明するほどの流れもなく…。ざっくりとお話しすると次の通りになります。
相手の男性とセックスの話をたまたましていたところ、「友人がチンポでチョコバナナをやったらしい」という話題になり、「やってみたいけど溶けたチョコは熱すぎて難しいから代替案を考えよう」ということになりました。
また、そのチョコバナナはバレンタインに執り行われたいようなので、「クリスマスも近いしケーキか何かでチャレンジしようか」といった具合で、無事に狂った予定が私のスケジュールにぶち込まれたのでした。
当日になったぞ!
ついに約束の日です。本日はバリバリにアンアンする有名ラブホテルで儀式を執り行いたいと思います。部屋を汚したりはしないのでご安心ください。
彼と合流し、まずは道のりの途中でコンビニに入店。ケーキ状のコンビニスイーツを購入します。スポンジケーキ、生クリーム、イチゴ。完璧です。
実はチーズケーキが塗りやすそう、という話もしていましたがそこのコンビニは取り扱っていませんでした。結果的にクリスマスケーキ感が増してHAPPYです。
そしてラブホテルに到着。ホテルのホスピタリティがあまりに素晴らしいため入口でいろんなアメニティを漁るなどして、やっと部屋に入ります。狂ったクリスマスパーティーの開幕です。
チンポにケーキを…塗るぞ!!
なんだかんだ部屋で少しくつろいでから、「いざ」という流れに。
フェラチオなどを施し、彼のチンポに元気になってもらいます。よし。次にケーキを開封し、まずは生クリームをチンポに塗ります。
あれ。塗り重ねていくも、こんもりと生クリームでコーティングされたイメージ図には近づきません。垂れて落ちていくので薄くしか塗られない。
チンポが直角にいきり立っているからか?チンポの表面がツルツルだからか?
チンポはスポンジケーキ(海綿体)を内部構造にしか携えていないので仕方がないのでしょうか。いやつまり、チンポそのものがケーキとしてすでに完結している…?
そんな雑念を振り払い、ひとまず多めに塗った生クリームチンポの亀頭部分にイチゴをトッピングし、「いただきます」と一言。チンポに向かっていただきますと言うことは後にも先にもないだろう。そんな思いを抱えつつチンポケーキを食べます。うん、想像通りの味です。もちろんおいしいです。
ちなみにイチゴはヘタの部分が少し残っていたようで、確認せずそのまま亀頭にトッピングしたら尿道に刺さって痛かったみたいです。ごめん…。
そんなこんなで塗ったり食べたりしているうちに、体温で生クリームが溶けて肌に馴染み始めてしまい、完全にオイルマッサージになってしまいました。そのままマッサージプレイにもつれ込んだらよかったのかもしれません。
とりあえず油なので、コンドームが溶ける危険があるため本番前にはひと洗いしましょう。もし皆さんもチンポにケーキを塗る羽目になったら気を付けてね。
その後はSEXYな諸々をしたり残骸を食べたりして帰宅しました。完。
事後(おわりに)
「チンポに向かっていただきますと言うことは後にも先にもないだろう」と申しましたが、それから少し経ち、別の男性とノーマルなセックスをする際に、その男性が私の局部を舐める前に「いただきます」と言っていました。まさか言われる側として2度目を経験するとは思いませんでした。素クンニ(?)だし。
さて、変わり種セックス第1弾は以上になります。お楽しみいただけましたか?
チンポにケーキを塗る方も、塗らない方も、素敵な冬をお過ごしください。メリークリスマス!
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