ご無沙汰しております、キンタマ★スターです。今まで数々のちん〇こやキンタマを拝んできましたが、もう一度見たいちん〇こはあれど、もう一度見たいキンタマはないことに気づきました。

いつかは「まるで絵に描いたようなキンタマだ!」と思えるような美麗キンタマに出会いたいものです。もしくは空が飛べそうなくらいデカいキンタマでも可。

それはさておき、中イキ。相も変わらず自主トレに励んではいるが、全く中イキする気配もなく老いていくキンタマ★スターの膣。このままでは中イキするまえに性欲が枯れてしまう。

インターネットで「風俗嬢監修・中イキのやり方!これであなたもイケちゃいます」みたいな記事を検索しては試しているのだが、中イキは未だ辿り着けない桃源郷のままである。

お食事デートの誘い

そんなある日、またもや既婚者クラブというサイトで同年代の男性とマッチしたキンタマ★スター。

ボカシの入ったプロフィール写真を見る限り、細身で背の高い真面目そうな男性。

「食事に行ける人を探しています」とプロフィール文に書いてある通り、やりとりの内容もただ食事に行く店を決めるだけの淡々とした内容。

どうやらキンタマ★スターの下のお口にはあまり用事がなさそうだ。

いつまでたってもデビューできないバンドマンのように、中イキという夢を追うのに少し疲れていたキンタマ★スター。

たまには下のお口を使わずに同年代の男性とのデート気分を味わうのも良いだろうと、その男性と一度食事に行ってみることにしたのであった。

その男性は数々のレストランを提案してくれたのだが、そのほとんどがビュッフェスタイルのレストラン。

食いしん坊のキンタマ★スターには非常にありがたいご提案だが、今までの経験から、出会い系の女との食事にビュッフェスタイルのお店を選ぶ男性というのがまず珍しい。


「もしかしてあんまり出会い系に慣れてないのかな」

きっと真面目な男性が来るだろうし、スケベなハプニングはおそらくないだろうと思ってはいたが、万が一のことを考えて一応タンスから勝負パンツをひっぱりだしたキンタマ★スター。

この深紅の紐パンを彼に披露する機会はあるのか?乞うご期待!

「こんにちは!キンタマ★スターさん?」
「は、はあ・・・」
弱気で真面目っぽい、ガリガリメガネ男子がくると予想していたキンタマ★スターであったが、当日待ち合わせ場所に現れたのは意外にも松坂〇李似のイケイケの細マッチョ男子であった。

「なんか思ったよりイケメンですね」
食事をする店に向かいながら、つい本音が零れるキンタマ★スター。困ったように微笑む細マッチョ。会話はあまり弾まないが、とりあえず良い人そうだ。

そして2人で景色のきれいなビュッフェレストランへGO。それぞれに皿を持ち、「何食べます?」「僕はエビアレルギーだから・・・」「あら大変」なんつって、平和な会話をしながら料理を盛り、ランチを楽しむキンタマ★スターと細マッチョ(共に既婚)。

細マッチョは今まで私が出会った出会い系の男性たちとはちょっと違って、下ネタも言わなければSかMかも聞かないし、ちん〇このサイズを自慢したりしない。

好きな野球チームの話や、仕事の話、家族の話など、いたって普通の会話ばかりである。

一体どうしてこんな清らかそうなイケメンが出会い系サイトなどを始めたのだろうか、少なくともデブの人妻ライター(深紅の紐パン)と野球の話をしながらビュッフェランチを楽しむためではないだろうに。

「じゃあ、次はキンタマさんの好きな場所に行きましょう」
食事を終えた後、彼がそう言うので思わず「好きな場所・・・ラブホか?」と思ったがそれも邪推に終わり、酒が好きな私のために居酒屋に行ってくれる細マッチョ。

酒が進むにつれて顔が赤くなっていく細マッチョは、ぽつぽつと過去の恋の話などをしてくれるように。私の過去の話などは目も当てられないような痴態ばかりだが、聞いてみると細マッチョの方もそれなりに不倫やら何やらの経験があるようであった。イケメンだもんね!

「じゃあ、出ようか」
「はーい」

エロい話をするうちに気分が出てきたのか、いつの間にか細マッチョにがっちり手を握られており、そのまま仲良くおててを繋いで店を出る。

これはまさか、勝負の時か!?下腹部に食い込む紐パンが存在を主張し始めている。

息詰まる肉弾戦

案の定、細マッチョに手を引かれて行きついたのは1軒のラブホ。さあ皆さん、私の勝負パンツが日の目を見る時が来ましたよ。

「じゃあ、シャワー浴びよっか」
部屋に入るなり、いきなり服を脱ぎだす細マッチョ。下着のモデルのように引き締まった良い肉体であるが、下着モデルとして失格なのは下着すらすでに脱ぎ捨てていることだ。

「ちょ、早いね」
ビュッフェレストランでの平和で性の匂いを感じさせない雰囲気が嘘のように、細マッチョはちん〇こを惜しげもなく晒している。これがまた超ビンビンで、道路標識の矢印のようにまっすぐ上を向いているのである。

またちん〇この形状も細マッチョの体型に似た細長くて非常にバランスの良い形で、いかにも「The ちん〇こ」といった様子。

「ほら、キンタマさんも脱いで!」
「は、はい!」
なんだか展開が早すぎてコントみたいだな、と思いながら、つられて慌てて服を脱ぐキンタマ★スター。

そこからは早送りしたAVのように慌ただしく、気づけば下着も何も放り出してシャワーを浴び、ベッドに横になっていた。勝負下着どこ行った。

そんなことは気にもせず、細マッチョはすごい勢いで私の股間に指を入れ、高速手マンを披露。

細マッチョは「来月パイプカットするんだ」と穏やかではない発言をしながらゴムを装着。


「挿れるよ・・・」
細マッチョは体力に溢れているのか、エロ漫画でしか見たことのないような様々な体位で「The ちん〇こ」を挿入する。

「おおおおおお!」
そして身体を折りたたまれたり曲げられたりするたびに、公園でストレッチをしているオッサンのような声を上げるキンタマ★スター。身体が硬くてゴメン。

ちん〇こ自体は非常にカチカチでお元気であるし、様々な角度からのガン突きで、体位によっては「これは中イキできるか?」という兆しがあった。つまりは超良かったのである。

しかし、残念ながら今回も中イキならず。

前立腺マスターの教え

事後、ベッドの上でゴロゴロしながら「私中イキしたことないんだよね」と細マッチョに打ち明けたキンタマ★スター。

「そうなんだ?確かにちょっと他の女の子とGスポットの位置が違うよね」
「え、そうなの?」
なんと細マッチョ、手マンの際にキンタマ★スターのGスポットを探っていたようである。
「多分平均よりちょっと奥っぽい」
「なるへそ・・・メモメモ」
Gスポットが奥にあるとは、私って意外と奥深い女なのかもしれない。奥の細道を読み返そうと思うキンタマ★スター。

そして細マッチョは、意外な事実を打ち明けてくれたのであった。

「実は前立腺オナニーにハマったことがあって。これは射精とは全然違う快感なんだけど、多分女性の中イキもそれに近いところがあるんじゃないかな」

淡々と話す細マッチョ。よく聞いてみると、数年前にホルモンバランスが狂うほど前立腺オナニーにハマってしまったことがあるというのである。君、前立腺マスターやないか。

「前立腺イキの攻略法があるんだけど、中イキでも試してみる?」
「試してみたい!教えて!」
思わず食いついたキンタマ★スター。そして細マッチョ前立腺マスターが伝授してくれたのが、以下の3点である。

・映像でオカズを探すのではなく、あくまで脳内で妄想せよ
・刺激する箇所は1点集中、分散しない(膣の刺激中はクリを同時に刺激しない)
・息を吸う・吐くの比率が9:1になるように

「なるほど・・・勉強になります」
勉強になる話も聞けたことだし、とてもお元気なちん〇この持ち主であるということもあり、前立腺マスターとはまた会う約束をして別れた。ただ勝負下着は全く見られることなく終わった。

そしてそれからというもの、前立腺マスターのお言葉を参考にしながらせっせと自主トレに励んでいるキンタマ★スターであった。

キンタマ★スターの中イキの旅は、時に偉大なるマスターと出会いながらも続く。

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キンタマ★スター

関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...

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