皆さん、こんにちは。
男性がジャスミンティーを飲んでいる姿に興奮します、膀胱えんです。

え、どうしてジャスミンティーで興奮?
と思った方へ向けて、今回は「お漏らしフェチ」である私の日常の過ごし方を解説していこうと思います。

(ジャスミンティーは利尿作用が強いことで有名です♪)

「お漏らしフェチ」とは?

「お漏らしフェチ」とは文字通り、「お漏らし」にフェティシズムを感じる人のことです。

同じ「お漏らしフェチ」でも着衣のままの姿に興奮したり、全裸で決壊する姿に興奮したり…
AVのジャンルのように「お漏らしフェチ」という性癖の中でも個人差や種類があります。

シチュエーションやバリエーションについては、性癖に目覚めたきっかけに由来することが多いです。
私が「お漏らしフェチ」に目覚めたきっかけについては、前回のコラムでみっちりと書かせていただきましたが…


要約すると、「お漏らし」は「ロマン」に溢れています。

「ロマン」を追い求めてしまうのは、人間の性ですが…
なかなかこの目で拝むことが難しいのもまた「お漏らし」のロマンティックな部分なので悩ましいものです。

「お漏らしフェチ」について軽く触れたところで、「お漏らしフェチ」である私の日常を解説していきましょう。

通勤電車では目を凝らす

まずは、朝の通勤電車で目を凝らします。
スマートフォンに夢中になったり、イヤホンで音楽を聴いたりもしません。

朝だからといって気を抜けないのが「お漏らしフェチ」の日常です。

狙い目は、寝坊してトイレを済ませずに家を出てしまうタイプの男性。
バタバタとした慌ただしさから解放された乗車直後…自身の膀胱がパンパンであることに気付きます。

持っている鞄で股間を隠したり、その場で足踏みを繰り返したりしている男性を見つけられたら超ラッキー!
最高の一日の始まりです。彼か私か、どちらかが下車するまで思う存分にその姿を堪能します。

長時間の会議は新人さんをマーク

長い時間終わらない会議では、新人さんを徹底的にマークします。
予想外に話が盛り上がり、休憩時間になっても談笑が続いてしまうことってあるあるだったりしますよね。

まだ会社の雰囲気を把握出来ていない新人さんは、休憩を取るタイミングを逃してしまうこともあるかもしれません。
トイレに行きたいおしっこがしたい、と席に座ったままもじもじと太ももを擦り合わせている新人さんが近くにいるかも?

おすすめは、さり気なくボールペンを落として机の下を覗いてみること。
机の下で隠れて直接股間をモミモミしているところが見えてしまったら、私は休憩時間なんてなくても元気ハツラツです。

暑い日は営業さんの営業を受ける

アポなしで来社する営業さんには皆さん意外と手を焼きますよね。
押しの強いタイプの男性だと、門前払いも難しく苦労します。

私は暑い日限定で、積極的にお話を聞くようにしています。

なぜなら、暑い日ってナチュラルにお茶を進められるのです。
もちろん水でもコーヒーでも、最終的におしっこへ変わるものならなんでもOK。

たっぷりの水分を与えつつ、長い営業さんのお話を聞きましょう。

運が良ければ、話の途中で身体をクネクネさせたり、何度も足を組み替えたりしてくれるかもしれません。
普段は長く感じるアポなし営業さんのお話も、おしっこを我慢しながら話してくれているのかと思うと何時間でも聞いていられます。

ただし、営業さんのおしっこ我慢に気を取られて、おかしな契約を結んでしまわないよう気を付けなくてはいけません。

積極的に飲み会へ参加

会社終わりの飲み会へは積極的に参加しましょう。
飲み会は、「お漏らしフェチ」にとってはロマン溢れる夢の国です。

飲みの場とはいえ、お酒に酔っている暇はありません、真剣に全体を見渡します。

何度もトイレに立つ頻尿さんを見つけ、脳内でおしっこ回数のカウントをしても良し。
アルコールでパンパンの膀胱を抱えた男性が、トイレ前で余裕のないおしっこ我慢を披露してくれるのを見物するのも良し。

「飲みの場くらいは無礼講で」を合言葉に、がっつり男性の膀胱に意識を集中。

ただ間違えて股間に意識を集中してしまうと、アダルトな雰囲気になってしまうことがあるので…
あくまで「膀胱」に全集中!

終電はお宝探し

家に帰るまで気を抜けないのが、「お漏らしフェチ」の日常です。

絶対に逃せない終電にギリギリで乗り込み、ほっと一息ついたところで、ガラガラの車両内で席に座ることなく歩き回っていたり、意味もなくスクワットし始めたりしている男性がいないか車両を見渡します。

もしも見つけられたら超ラッキー!

おすすめは、少し離れた位置で見守ること。
すぐ近くに人影がなければ大胆なおしっこ我慢の様子が見られるかもしれません。

成人男性が股間を押さえたり、もじもじと太ももを擦り合わせたり…
普段ならあり得ない幼子のようなおしっこ我慢を披露してくれる可能性が、終電の酔っ払い男性には大いにあります。

終電万歳!酔っ払い万歳っ!

日常に潜む「お漏らし男性」を見つける至福

さて、今回は「お漏らしフェチ」である私の日常の過ごし方を解説してみました。
意外と遭遇できない「お漏らし」を日々追い求めつつ、妄想力で諸々を補いながら毎日楽しく生活しています。

他人のフェチなんて自分には理解出来ない、と思っていても性癖は突然自覚するもの。
あなたも何かのきっかけで目覚める事があるかもしれませんよ。

次回は「夏フェスでお漏らしした彼氏」のことをお話ししますね。
お楽しみに!

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