鉄マン女の中イキ放浪記vol.18 テクニシャンには出会えたのか!?キンタマ★スター第二次パパ活事変
こんにちは、現在性病治療中のキンタマ★スターです。男性のキンタマは女性でいえば大陰唇にあたるそうですが、わたくしキンタマ★スターはわりと大陰唇がデカいので男に生まれていたらデカキンだった可能性が高いと思われます。
そんなことより、中イキ。以前テクニシャンに出会うためにパパ活をしていたキンタマ★スター。第一次パパ活事変についてお話したことがあるかと思いますが、実は性病になる前にもパパ活でテクニシャンを探し、第二次パパ活事変をエンジョイしていたのであった。
最近性病治療中のため新鮮なちん〇こに出会っておらず、今回はその第二次パパ活事変で出会った素敵な男性の思い出話を聞いてもらいたいと思う。
謝礼交際、はじめました
ところで皆さん、謝礼交際という言葉はご存じだろうか。最近パパ活サイトにおいて、謝礼交際を求めて登録しているアラサーからアラフォー女性が多いというのである。
謝礼交際というのは簡単に言えば、20代パパ活女子が現ナマのみを求めて活動しているのとはひと味違い、ちょっと年齢を重ねたパパ活女子が、普段自分のお小遣いでは行けないレストランでの美味しいお食事やラグジュアリーホテルでのデートなど、現金ではなく素敵な体験を求めて交際することである。非常にしゃらくせえ話であるが、実際よくあるらしい。
「若い女の子はご飯やホテル代にお金遣うくらいならその分現金でくれって言うけど、30代か40代の女の人は美味しいもの食べてキレイなホテルでまったりしたがるよね」というパパ側の意見を聞いたことがある。
キンタマ★スターは現在アラフォー。正直屋根と壁さえありゃホテルのグレードはどうでもいい。
とりあえずはちょっとの小遣いと中イキが欲しくてテクニシャンを探しているとはとても言えず、あくまで謝礼交際風にパパを探してみたのであった。
清純派(笑)キンタマ★スター
キンタマ★スターがパパ活サイトのプロフィールを作るうえで重要視しているのは、あくまでスレていない奥様風にすることである。「退屈な日常に変化が欲しくて…」とかいうタイプ。
出会い系に慣れておらず、あんまりカネカネ言わない方が良いパパに当たりやすいというのが私の見解である。(個人の感想です)
でもよく考えてみて欲しい。出会い系アプリに慣れてない女がいきなりパパ活サイトに登録するかい?そんな時に便利なのがこの魔法の一言。「友達に教えてもらってはじめてみました…」Tinderでもよく見かけるこのセリフを書いておくと、あんまり遊んでません感が出るというワケだ。
そんなこんなで清純派奥様を装うキンタマ★スターとマッチしたのが、設計事務所を経営するひとりの50代男性であった。
「キンタマさんかな?こんにちは」
顔合わせ当日。フリフリのブラウスとロングのプリーツスカート(パパ活用)スタイルで待ち合わせ場所に佇んでいたキンタマ★スターに声をかけてきたのは、めちゃくちゃ石〇純一風の男性であった。
オシャレなジャケットにきちんと分けられた髪、そして裸足に革靴!これは面白くなってきたぞ、とワクワクするキンタマ★スター。テクニシャンへの期待度がギャン上がりである。だって純一だもん。
「キンタマさんはどうしてあんなサイトを?」
落ち着いた雰囲気のカフェで、アイスコーヒーを飲みながらパパ活サイトに登録した動機を尋ねられる。そして隣りのテーブルにもフリフリブラウスの女と年配の男性。ここはパパ活の巣窟か?
「友達に勧められて…」
恥ずかしそうに目を伏せるキンタマ★スター。本当に恥ずかしいのはぶりっ子している自分である。そんなタマではないのだ、なんてったってキンタマ★スターなんだもん。
「君はきっとお金が欲しいんじゃなくて、刺激が欲しいんだよね?」
キャラづくりで口数の少ない私の様子を勝手に良い方向にとらえてくれる純一。これは話が早そうだ!さっさとホテル行こうぜ!と思うキンタマ★スター。しかし純一は違った。
「またゆっくり会いたいな。今日はこれで何か好きなもの買って」
純一は茶封筒に入れた5000円札を渡し、あっさり帰って行った。
あらま、段階踏むタイプなのね。その日はそのお金で551の豚まんを買い、おとなしく帰った。人の金で食う豚まんは最高に美味しかった。
純一との再会
その後、純一と再び待ち合わせして近くの山へドライブに出かけるキンタマ★スター。これは永遠の疑問なのだが、女とホテル行く前に1回車で山に上る男性が多いのはどうして?高いところに上ると女の股が開きやすい法則でもあるのだろうか。高度の問題?
そんなことをしなくてもこちらの股間は準備万端であるが、あくまでも慣れていない奥様キャラを作っているので山の頂上で純一にキスをされても恥ずかしそうにしておいた。
「じゃあ、行こうか」
「…はい」
純一はその界隈で最も高級なホテルへGO。ログハウス風に作られたゆったりと広い部屋はなんとメゾネットタイプで、シャワーを浴びてから1回階段を上がってベッドへ行かなければならない。
おいおい、面倒くさすぎるだろ!とツッコみたい気持ちをなんとか堪え、シャワーを浴びてバスタオルを巻いたまま階段をよじ上るキンタマ★スター。
「キンタマちゃん、Mでしょ」
この台詞も百万回くらい言われているが、「自分ではわかりません…」と答えるしおらしさ。流れで足の指を舐めさせられる。うーん、何がいいのかわからない。たとえ好きな男が相手でも「足の指舐めたい!」と一度たりとも思ったことがないせいだろうか。
これなら自分の握りこぶしを口に入れられる一発芸を披露したいぐらいだが、とりあえずは従順にベロベロ舐めてみる。うん、足ですね。という感じ。
純一は経験の少ない(ということにしている)私を上手にリードしてくれ、あれやこれやとリクエストしてくる。
その後体中舐めさせられたり舐められたりしてから、いよいよ挿入。なんと純一のちん〇こは先が細く根元が太いタケノコ型の巨根で、普通のカリがデカいタイプの巨根とは違い、奥まで入ると膣がミシミシと裂けるような感覚。しかも遅漏。
気持ちいいのかどうかはわからず、ただただ膣の入り口か出口かわからん場所が痛い!締めに締めてなんとか射精してもらい、シャワーを浴びるとデリケートゾーンがヒリヒリと痛んだ。
ホテル自体は高級で居心地が良く、事後にまったりしながら「これが謝礼交際か…」としみじみ思うキンタマ★スター。本来であればタバコでもふかしたいところであるが、財布から札が出てくるまではとにかくしおらしくしていた。
その後しつこく住んでいるところを聞かれるのにうんざりして純一とは会わなくなったが、ああいう形のちん〇こもあるのだな、ということや謝礼交際の醍醐味を感じさせて貰ったことは感謝している。ありがとう純一。さようなら純一。

キンタマ★スター
関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...
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