不倫遊戯22 出張を利用して不倫相手とお泊まり旅行セックス
私の会社が新しいシステムを導入することになりました。本当は上司が新システムの研修に行く予定でしたが、予定が合わず、急遽私が泊まり込みで研修センターに向かうことになってしまいました。
「つぼみちゃんはパート社員なのに、泊まりの研修なんか行かなきゃいけないの?断れないのかい?」
私の不倫相手の浅井さん(仮名)にLINEで話すと、直ぐにこんな返信が返ってきました。
研修自体も気が重いのですが、取引先が遠方で泊まりになると更に憂鬱で不安…。でも代わりに参加出来るのが私しかいないのです。
数日後。
浅井さんから再びLINEが入りました。
「つぼみちゃんの研修の日に僕は有給が取れたから一緒に行くよ。良いかな?
仕事が終わり次第、連絡してくれたら研修先まで迎えに行くから、その晩は2人で過ごそうね」
私はびっくりして、その場でニヤニヤしてしまいました。
「嬉しい…。ありがとう。浅井さんと2人で過ごせるの?」
「初めての泊まりだね。僕も嬉しい。ホテルはビジネスホテルのツインルームでも予約しておくから、研修終わったら何処かで美味しい食事でもしてゆっくりしよう。予約は僕に任せてね」
予想外の素敵な展開に地獄から天国へ舞い上がっていく気分になりました。何だか毎回ドキドキしてしまう提案ばかり考えてくれる彼には感謝です。
当日は朝から夕方までほぼ1日中、新しい内容を覚えるのに必死でした。終わってからはグッタリです。大量の資料と自分の荷物を抱えながら、待ち合わせ場所で浅井さんの車を発見した時は、嬉しくて泣きそうになりました。
「凄い資料だな。顔がやつれてるし、大変だったみたいだね。大丈夫かい? やっぱり僕は付いてきて正解だったかも知れないな」
浅井さんは運転席から降りて私の荷物を車の後部席に置き、助手席のドアを開けて車に乗せてくれます。
「もうクタクタだし、お腹もぺこぺこ。早く何か食べたいな」
「近くに素敵なフレンチのお店があるから、そこに行こう。直ぐに着くよ。さぁ、到着まで少し横で休んで。」
彼は優しい言葉をかけてくれて、車を運転し始めます。
フレンチレストランで食事をした後、私達はビジネスホテルへ向かいました。到着してから直ぐにシャワーを浴びてバスローブに着替えると、やっとひと息つけたなと感じます。
私の入浴後に浅井さんもシャワーを浴びて同じバスローブ姿に…。ホテルの冷蔵庫にあった缶ビールを開けて2人で乾杯です。
「今日は朝まで一緒だね」
私はそう言って缶ビールを一口飲みました。対面のベッドで同じように缶ビールを飲む浅井さんもニコニコと楽しそう…。
「こうやってお酒を飲むのも初めてだね。つぼみちゃん、お酒そんな強くない? 顔が赤いな?」
彼は少し心配そうに私の顔を覗くように見つめ、近くに移動してきます。
「顔が赤いけど、いつもと同じ、凄く可愛いし、いやらしいよ…」
サイドテーブルに缶ビールを置くと、私達は激しく抱きしめ合いました。彼は両手でおっぱいを鷲掴みにして、激しく揉み上げてきます。
私の耳元では非常に興奮した息遣いが…。時々、耳や首筋、デコルテ部分に激しい愛無をしてきます。
そのままベッドに押し倒されて、バスローブを脱がされます。部屋の電気は明るくついたまま…。浅井さんもバスローブを脱ぐとお互いに全裸になりました。
私はお酒が弱いので顔が熱くなり、身体に力が入らない状態になっていました。身体中がドキドキしています。お酒の効果なのか、セックスしているからドキドキしているのか、初めての外泊体験にドキドキしているのか、自分でもよく分からない状態になっています。
彼はベッドに座ると私をゆっくり起こして、自分の上に股がるように指示してきます。
「つぼみちゃんの赤い顔を眺めながら、今日はセックスしたい。僕の上に座ってごらん…」
恥ずかしくて顔から火が出そう。でもすごく感じてしまう。
身体はフラフラしていましたが、彼に何とか支えられながら上に乗り、秘部にペニスを挿入することが出来ました。
「アッアッアッ!何か今日は凄く熱い…アッアッアッアッ気持ちいい!」
浅井さんとの対面座位のセックスは慣れているはずなのに、今晩は身体中が熱くて、下半身の結合部分もいつも以上に敏感になっているんです。お酒の力でしょうか? 朝まで一緒にいられるから興奮しているのでしょうか?
「つぼみちゃん、凄く熱いね。可愛いな、もっと腰を激しく動かしてごらん? いやらしい表情をじっくり観察してあげよう」
夢中で感じる私の表情を、じっと見つめる浅井さん…。今晩は一晩中熱くていやらしいセックスが出来るかと思うと、それだけで下半身がドキドキします。
「アッアッアッ!気持ちいい!アッアッ!イクッイクッイクッ!」
私は彼に見つめられながら、絶頂に達しました。
その後も私達は何度も絶頂を重ね、いつの間にか裸で抱き合いながら熟睡してしまいました。
朝の日差しが眩しくて眼を覚ますと、浅井さんは既に起きていて、シャワーを浴び終えているよう。
部屋中にコーヒーの良い香りがしています。
「あ、つぼみちゃん、起きた? 起こしちゃったかな? 昨日はお疲れ様。ゆっくり出来たね」
浅井さんは笑顔で私の隣りに座ります。
初めてのお泊まりセックス。まだ帰りたくないけれど…。またいつか外泊して激しく抱き合いたいと、熱い思いを胸に秘めました。
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