セッフル夫婦の戦略会議 vol.13 セッフル夫婦の危機!浮気されたら、どうする?
みなさま、ごきげんよう!一般女性Aちゃんです。
パートナーのことが大好きで、セックスもフルにある。そんなセッフル夫婦にも、危機は前触れなく訪れます。
それは、例えば「浮気」とか……
浮気されたこと・したことある?
みなさんは、浮気ってしたことありますか?
ジェックス・ジャパンセックスサーベイ2024の『現在、パートナー(恋人や結婚相手)以外の人とセックスをしていますか』というアンケートに対し、こんな結果が出ています。
男性では6割以上、女性では4割ほどが「浮気の経験がある」と答えていますが、この結果をどのように感じるでしょうか。
セッフル夫婦の浮気の受け止め方
浮気、そりゃされたらイヤに決まってますよね。しない・されないのが一番良いことなのですが、5年10年20年と一緒にいれば、な〜んか心が浮つく…なんてこともあるかもしれません。
セックスレスのカップル間においては、身体の浮気は起こるべくして起こるとも正直思ってしまいますが、セッフル夫婦においてはどうでしょうか。
私たち夫婦のこの10年で、浮気騒動は……決定的なものは今のところ一度もありません。ですが、キャバ嬢や素性の知れぬ女の子とLINEやDMをしていたということは数回ほどあります。これを浮気と取るかどうかは、人それぞれかと思います。
私の場合は、悲しいというよりも、夫に対して「みっともないからやめなさい」という気持ちが大きく、そのように彼にも伝えました。
私たち夫婦のように、セックスが定期的にあるカップルでも、こういう事故的な危機は訪れます。前述したアンケート結果のように、性別問わず「浮気する人はする、しない人はしない」一定の割合で浮気を行動に移す人はいるのです。
「自分がどうしたいか」の軸を持つこと
私は、人間誰しも「大チャンスが到来すれば、浮気する可能性はある」と思っています。夫のことが大好きな私でも、超絶ドタイプの男性が現れて、様々なタイミングが合致したら、うっかり致してしまうかもしれないなぁと思ったりします。
「うちの夫に限って、絶対浮気なんてありえない!」と信じるのは大変結構。でも、もしも、もしもそういう危機におちいったとき、冷静に対処できるでしょうか?
ただの彼氏・彼女のカップルなら、それほど大きな問題にはならないかもしれません。お別れするのも簡単です。しかし、既婚カップルや、事実婚のカップルの場合は一筋縄ではいかないこと間違いなし。ちょっとした火遊びでは済まないでしょう。
大事なことは「自分がどうしたいか」です。浮気・不倫=離婚・破局ではありません。どうするかは、サレた側に決める権利があります。絶対に譲れない核になる最重要項目を自分の中で決めておくと、万が一の場合にも心を大きく乱されずに対処できると思っています。
私の場合はというと……
・ただのお遊びなら許す(本気か遊びかは確実に判断できるはず)
・両家を巻き込みしっかりお灸を据える(社会的制裁は受けてもらう)
・許したあとはセックスして、誰が一番いい女なのかを再確認させる
こう決めています。
最後のセックスが一番重要です。浮気されたあとは気持ち悪くてセックスできないというのも理解できなくはないですが、もうそんなこと言ったら童貞としかお付き合いできないですからね。過去のことは一旦忘れて思いっきりセックスをしようと思っています。
ちんこにしっかり意識を刷り込む
ちなみに、これまでの数回の女性とのキャッキャとしたLINEなどのやりとりが発覚したあとも、しっかりセックスしました。
私に捨てられたら、もうこれ以上のセックスはできないんだぞとチンコにしっかり分からせるためです。私以上に夫の趣味を理解して操縦できる女はこの世にいないのですから。
このときのために、普段からパートナーの性癖やフェチを理解するように努めているといっても過言ではありません。男を掴むには胃袋よりも玉袋です。
信じるべきは自分自身
「うちの彼は浮気しない」と信じるのもいいかもしれません。
でも、一番信じるべきは自分自身です。そして守るべきなのも、自分自身。
何があっても、何がなくとも、自分を信じて、自分を愛していれば、彼の少々のおイタに心を揺さぶられることはありません。絶対に他人に動かされない「自分の核」を大事にしましょう!
たかが浮気〜と笑い飛ばせる強い女になりたいものですね。
セッフル夫婦にでもこんなことがあるんですから、10年20年と一緒にいればこんなことが何度でもあるでしょう。でもそんな危機が訪れるたびに、自分自身も夫婦の絆も強固なものになるはずです。そんな未来のことも楽しみでなりません。
さてさて。この夫婦の浮気問題。
実は「妻の妊娠中」にかなり多く起こることというのはご存知でしょうか。
そこで次回は「妊娠中の夫婦生活、どうしてる?」をテーマにお届けできたらと思います。
それではまた次回のコラムでお会いしましょう!
まったねー!
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