AV業界裏話70 AVに出てくる元祖&新「例のプール」とは?
みなさま、おはこんばんちはー♡
今年も9月に入ってもまだ暑いですね。例年を超える猛暑で、何をしていても汗が止まりません。
こんな日が続くと、プールや海でゆっくり過ごしたくなりますよね。
毎週地元の海水浴場に出向き、ひとり海遊び上級者になってきた竹あき嬢です。
そんな夏のイメージといえば、AV撮影に高確率で登場するあのプール。
さて今回は、”例のプール”と言われている、AV撮影でよく使用されるプールについてご紹介します。
元祖“例のプール”
AV撮影でプールといったらまず思い浮かぶのがここ。
正式名称は、Hanazono Room「例のプール」。
AV作品以外でも、ドラマ、バラエティ、MV撮影でも登場頻度が高く、知名度バツグン。
最寄り駅が新宿御苑駅とアクセスが良いのも嬉しいポイントです。
バブル期を彷彿とさせる豪華絢爛なハウススタジオで、プールの他にも立派なシャンデリア、カジノテーブル、ピアノ、大理石の玄関など見どころ満点。
“例のプール”では、水の中での絡み(SEXシーン)は少なく、プールサイドでの絡みがメインになります。
なぜかというと、プール内で絡んで体液などで水を汚してしまうと、別途プールのすべての水の張り替え費用が発生してしまうのです。予算の少ないAV制作において、この追加費用は致命的です。
公式ページ内にも、
「 プールエリアへの飲食物の持ち込みは禁止しております。万が一プールの水が汚れてしまった場合は、別途プール水入れ替え費用¥55,000-(税込)が発生いたします。」
とあり、プールの品質維持のため、きちんと対策がされています。
“例のプール”は日光の差し込みが美しく、開放感と高級感があるため、パッケージ写真の撮影スポットとして使用されることも多いです。
また、家庭用プールなので小さめとなっています。がっつり泳ぎたい人には、手狭に感じるかもしれません。
こちらのスタジオはお風呂などの設備も立派です。AV作品ではプールではなくセレブの家として登場していることの方が多いです。私がいた制作会社ではプールを使用せず、セレブ妻や金持ちお嬢様などの設定の作品で何度も利用しています。
とても有名なスタジオなので、初めて現場に入ったときに「おお!あの有名なスタジオ。これで私も業界人!」とテンションがあがりました。
また、どなたでもレンタル可能なので、ちょっとしたパーティなどでエロに思いをはせながらのんびりプールで過ごしてみるのもいいかもしれません。
こちらの作品では豪華なスタジオが余すところなく利用されています。
リゾートプールNTR 専属イイ女×大人のビキニ…背徳感と開放感が交錯するNTRドラマ―。 新妻ゆうか
新“例のプール”
最近のAV作品に登場しているプールはこちら。新“例のプール”と呼ばれています。
元祖“例のプール”がセレブ感の漂うプールなのに対し、新“例のプール”は学校やジムのような雰囲気のプールです。正式名称はバンブー大宮スタジオ。
比較的新しいスタジオで現状ではプール内での絡み(SEXシーン)もOK。
絡みがOKなので、近年ではこちらのプールの方が登場頻度が高めです。水の中でのシーンがあったら、新“例のプール”で撮影しているなとすぐに気づくでしょう。
スタジオ内には教室、体育館(跳び箱やマットなどもあります)、更衣室が揃い、学校ものの撮影を一通り行うことができます。
また、庭にしっかりと目隠しがあり、外で露出プレイをすることが可能です。当時、お庭での露出といえばこのスタジオでした。
余談ですが、巨大スタジオだというのに周辺にはコンビニなどが一切ありません。
また都内から遠いスタジオのため、ロケ弁の手配を早めにしておかないと持ってきてもらえません(ロケ弁は頼む会社が大体決まっています)
ADの手配ミスによりロケ弁が届かず、全演者・スタッフが空腹のまま撮影を続けざるを得なかったことがあります。撮影後半には全員がイライラして殺伐としていました…。お腹が減るとみんな怒りっぽくなりますよね。思い出すだけで、恐ろしい。
この作品はスタジオの作り込みがしっかりとされていて面白いです。
うちの水泳部が‘混浴温泉化’していると聞いて、僕は入部を決めた―。

元祖“例のプール”は豪華さと知名度があり、新“例のプール”は水中での絡みOK、露出可能という実用性がある。それぞれが異なる魅力を持っていますよね。
どちらもAV作品の世界観を支える重要な舞台であり、現場の雰囲気や演出にも大きく関わっています。
作品を観るときに「これは元祖かな?それとも新かな?」と背景やシーンの雰囲気に注目してみると、ちょっとした業界通の視点で楽しめるかもしれません。





