英語とフランス語で育ち、大学・大学院でアイスランド語やサンスクリット語など10種類以上のマニアックな言語を研究する傍ら、持ち前の語学力を活かして世界中のセレブリティを骨抜きにして参りました、

全人類のラヴドオル
「もも奴」
でございます。

残暑厳しい灼熱の日々、いかがお過ごしですか?気づけば9月ですけれど、秋の気配はほとんど感じられませんわね!

「はしゃぎすぎてる きみとぼくらのSummer」は、まだまだ続くみたい!
ってことで
\アゲてイッちゃいまSHOW TIME!/

※上のフレーズが何のことやらさっぱり分からない陰キャのお友達は、我らがチャラメガネ慎ちゃんこと藤森慎吾様と、あやまんJAPANがコラボレーションを果たした真夏のパーティーアンセム「夏あげモーション」を一日5回以上聴くこと。

さて、もも奴は今これを、代々木駅東口すぐそばの、カフェ・ド・クリエ様にて執筆中。
在宅リモートワークに勤しむ夫のお邪魔にならぬよう、そっと家を抜け出して、たどり着いたのが、ここでした。デキる女房ですね♡
しかしまあ店内が、稚内!?シベリア!?グリーンランド!?って発狂するほど寒くて(笑)ひざかけをかぶって作業しています。

こちとらタンキニの上に、マイクロミニを重ねているだけの、ほとんど裸みたいなビーチスタイルなので、冷房の効きすぎた室内は猛暑のお外より辛いわよ(苦笑)
冷えは、美の天敵。

あ、そういえば。
先程、喫煙室でセブンスターを蒸かしておりましたところ、丹波哲郎様そっくりのご年配ジェントルマンに、ランチデートのお誘いをいただきました。あはん。
執筆に集中したかったので丁重にお断りしましたけれども、特にタスクを抱えていないタイミングだったらお昼をご一緒していたわ。

ま、こんなことは日常茶飯事の「万年モテキ」こと、もも奴ですけれど♡こんな風に、喫煙所でセッタを蒸かしていても、コンビニで鬼ころし片手にお会計の列に並んでいても、信号が青に変わるのを待っていても、電車でスマホをいじっていても、どこでもかしこでもお声を掛けられるのは…

あたくしが、「“hoochie”の典型というべき絶妙な外見と雰囲気を持ち備えているから」に他なりません。パンパカパーン。

え?“hoochie”ってワード、知らない?初めて聴いた?
あら、わかったわ。
説明しましょう。ズバリ、“hoochie”とは

ヤ! リ! マ! ン!

そう、我らあやまんJAPANの主成分たるヤリマンのことなのです!!!いぇいいぇいうぉうぉう!!

“hoochie”と書いて「フーチィ」と読みます。このなんとも隙だらけで間抜けな語感。癖になっちゃうわ。
そんな“hoochie”という響きがイメージさせるヤリマン像とは、まさに、あたくしもも奴!
お化粧は、濃ゆく、けばく。ナチュラルだの清楚だのという概念をこの宇宙から吹っ飛ばすほどに、ギラッギラ。
髪はブロンド。それか南国の鳥や魚のようなビビッドカラー。ぐりんぐりんに巻いたり、逆毛を立てたり。さながら一昔前の小悪魔agehaモデル。
たとえ真冬の大雪の中であろうとも、肉体の曲線にフィットした、露出度の高いファッションは絶対。1月の北風吹き荒れるスクランブル交差点で、「こ、この子の生きている世界線だけは、、今、、、真夏なのか!?」とすれ違う人々を混乱させるのが、楽しくてしかたない。
視線はきょろきょろ、歩行速度はゆっくり、表情や声や仕草は隙だらけ、どこか脳がとろけてる雰囲気。
あなたの周りに、こんな子いませんか?
その者、まさに “hoochie”!!

例えばそうね、海外のパリピが集まるサイケでクレイジーなパーティーに、あやまんJAPANがお招きされたとして、しょっぱなインパクトをぶちこむなら、、

We are AYAMAN JAPAN, the most glamorous hoochies in the universe!!!
「我らは宇宙最強のヤリマン集団、あやまんJAPANなりーーー!!!」

なーんてパンチの効いた自己紹介で、会場中のマッスルスティックをおっ勃てたいわね。
“hoochie” のあとに、“mama”を付け、“hoochie mama” とするパターンもありますのよ。
“mama”がくっついたところで、意味は別に変わりません。「ヤリマン母ちゃん」と訳したくなるところですが、“mama”はただただ語気を強めるだけのワードで、シンプルに「ヤリマン」「尻軽ちゃん」を意味します。

I dress like a very rural hoochie mama today…
「今日の私の服装、ド田舎の尻軽娘って感じだわ、、、」

尚、hoochieは形容詞として「露出が多い」「ビッチな雰囲気の」「エロい」といった意味でも使うことができます。

My boyfriend said “you look so hoochie that I can’t bring you to my parent’s house.”
「『見た目がお下品すぎて親に会わせられない』って彼ぴっぴに言われた」

ちなみに、僕の夫のファミリーは、こんなhoochieの極みのような自分を、ありのまま受け入れてくれて、熱烈に可愛がってくれます。感謝♡大好き♡

補足として!
hoochieにはスペリングのバリエーションが色々あって、“hoochy”、“hootchie“、”hootchy” なんて表記されたりすることもあります。
豆知識として押さえておいてね。
そうそう!「尻軽女」を意味する同義語に、“bitch「ビッチ」” や “slut「スラッ[ト]」”といった表現がありますが、これらは対象を口汚く罵るような侮辱的な表現で、僕は個人的にあんまり好きじゃありません。
でもね、“hoochie”は、“bitch”や“slut”ほどネガティブな印象を与える表現ではなく、ポップでファニーな香りをまとった俗語といえるので、いくらか使い勝手がよろしいかも。

そんな訳で今回は、「あたおかhoochie主婦 アジア代表」のもも奴がお届けする、学校や教科書では絶対に教えてくれない、尻軽娘に関するスラングのお話でした!
閉塞感に満ちた世の中だけど、あやまんJAPANと一緒にハッピーでファンキーなhoochieライフを楽しもうね!
thx 4 reading♡ see u next time!!

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もも奴

英語、フランス語、日本語のトライリンガル教育を受け、グローバルな幼少期を過ごす。 上智大学文学部英文学科、および同大学院文学研究科英米文学専攻にて、古英語、アイスラン...

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