私が不倫恋愛を始めてから、気をつけている事。それは見た目です。服装やメイクは勿論、体型にも気をつけています。

少しでも太ると、騎乗位や座位で相手に負担がかかりますし、大好きな不倫相手の浅井さん(仮名)をガッカリさせてしまいそう。ただでさえ、若い頃より代謝が落ちて痩せることが大変になったと自覚していますので。

暫く会えない時期に少し太ってしまい、戯れあっている最中につい聞いてしまったことがありました。

「ちょっと太ってしまったの」
「つぼみちゃんは、重たくないよ。大丈夫だから気にしないで」

おそらく優しい嘘ですよね。

それ以来、浅井さんと会えない時間は自分磨きに徹しています。
セックスする1週間前から、かなりストイックなダイエット。数日前からムダ毛のチェック。前日はパックや保湿でお肌のお手入れを徹底し、当日の汗対策や香り、ヘアースタイルを整える事等も怠りません。

「今日も良い香りがするね?つぼみちゃん」

「エッチなこの肉付きが興奮するよ」

「お肌がツヤツヤだよ。ずっと触っていたくなるんだ」

そうなんです。浅井さんは私と会ってから、セックスする度に必ずいやらしく褒めてくれます。その言葉で、私は更に興奮してしまうんです…。

そう、触られる前から身体を褒められることは、私にとって立派な前戯になっていて、もう気持ち良くて仕方がありません。
こんな感覚になったのは、実は初めてなのです。彼に褒められると、私の心も秘部もトロトロになってしまいます。

「今日も可愛い。僕の大切なつぼみちゃん」

浅井さんに会う為に頑張った、早朝トレーニングで引き締めたウエストを優しく触られて、保湿してツヤツヤにしてきた肌を激しく揉まれたり、舐められたり…。

「今日も白くてめちゃくちゃ柔らかい、つぼみちゃんのおっぱいが、エッチだ」

浅井さんの顔がバストの谷間に入ってきます。
弾力があったバストも加齢と共に下がってきてしまう為、お風呂上がりに毎日クリームを塗り、垂れないようにナイトブラをつけて就寝しています。

「ここは既に大洪水だね? いやらしいな。グチョグチョだ」

浅井さんは私の脚を大きく開脚し、グチョグチョになった秘部に自分の長い指を2本挿入しながら耳元で優しく囁きます。

「アッ、アッアッ! ウッん。気持ちいい!」

私は大きく喘ぎ声を上げて浅井さんに応えます。出産後は性欲が増してきて、浅井さんのペニスで中イキ出来るようになりました。浅井さんは私の気持ち良くなる箇所を知っていて、的確に指で刺激してきます。

「つぼみちゃんの感じる箇所は、もう分かるんだ。もっともっと気持ち良く喘いでごらん?」

彼がそう指示してくると…

「アッアッアッ! イクッイクッイクッ。浅井さん、大好き!」

私は浅井さんの手マンで果ててしまいました。指を挿入されたまま、ピクピクした秘部から沢山の愛液が出てきます。私が果てたタイミングで、少し休憩することに。
浅井さんは私を優しく腕枕で包み、反対側の手で身体を触ってくれます。

「肌がスベスベだ。気持ちいい。ずっと触っていられる。保湿クリームを塗ったりしてるの?」

肌を触りながらそんな質問をしてくれます。この何でもない会話が堪らなく大好きな時間なのです。

休憩しながらも身体を触り続けていると、そのうち、浅井さんのペニスが興奮し始めて太もも辺りに硬く触れるのが分かります。私も次第に興奮…。さっきイッたばかりなのに…。

彼は私の顔を見つめながら

「僕のペニスを入れるよ?良いかな?」

そんな風に優しく確認してくれます。

私が頷くと、浅井さんは私の脚を開脚し、自分の身体をぐいっと近づけて硬くなったペニスをそのまま挿入してきました。

「アッ、アッ…。アッ…アッ…」

結合した途端に下半身に溶けそうなほど快感が走り、我慢出来ずに大きな喘ぎ声が出てしまいます。

「つぼみちゃん、キレイになったよ。はぁ、はぁはぁ。僕が一番よく知ってる。女性は見られるとキレイになるし、性的な刺激で美肌ホルモンの分泌されるんだ」

彼は正常位で腰を激しく振りながらも甘い言葉を続けます。

「アッ…! またイクッ! 浅井さん、大好き!」

「はぁはぁはぁ、僕も。出すよ? 中に出すよ?ウッ!」

私たちは、ほぼ同時に快感の絶頂に達しました。

「気持ちいいね。つぼみちゃん。大好きだよ」

合体したままそう囁き、ディープキスをしてくれました。

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つぼみ

大好物は、甘いケーキとロマンチストなエロい男性です。 副業で官能小説書いてます。 得意なジャンルは禁断の関係。 ダメ…いけない…と言われれば言われるほどハマる大人の関係…。

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