皆さん、こんにちは。
デート中に男性から「トイレ大丈夫?」と気遣われる度にドキドキしています、膀胱えんです。

(私に確認するということは、彼もおしっこがしたいってことですよね…??)

もちろん全力で「大丈夫、早く次行こ♪」と彼をトイレから遠ざけます。
大体の場合は私に流されてトイレへ行かずにいてくれるのですが、時には「じゃ、俺は行ってくる」と一人トイレへ向かってしまうという残念なパターンも…

デートの度にお漏らしして欲しい訳ではありませんが、長く連れ添ってもお互いにドキドキしたいものです。

(「お漏らしフェチ」である私のドキドキはほとんどがおしっこに関連していますが…)

さて、今回のコラムでは「お漏らしフェチ」が居ても立っても居られない大好きなシチュエーションについてお話ししたいと思います。

日常のどんな場面でフェティシズムを感じているのか、たっぷり盛り込んでいきますので…
読み終える頃には、「お漏らしフェチ」の生態についても理解が深まること間違いなしですよ。

Case:01 「待機列」

まずは、おしっこ我慢の定番である「待機列」。

テーマパークのアトラクションだったり、目当ての品物を購入するための行列だったり…
目的のために並ぶ機会って意外と多いですよね。

途中で列を抜ける訳にはいかないという使命感や、ここまでの時間が無駄になってしまうという罪悪感からか、普段以上に尿意を耐えてしまう男性は本当に多いものです。
長時間動かない待機列では前後左右に目を凝らし、もじもじそわそわしている男性がいないか、逐一確認しましょう。

無事に順番が来て、目的を達成できた直後も安心は出来ません。
トイレの貸し出しが少ない都内や、トイレに入る前にも待機列に並ぶ必要のあるテーマパークでは「お漏らし」に繋がるフラグが立ち上がるかも…

(私レベルの「お漏らしフェチ」になると男性のおしっこ我慢を目撃することを目的に待機列へ並んだりします。)

Case:02 「終電」

待機列以上に、尿意を我慢してしまいがちなのが「終電」でしょう。

途中下車してしまったら歩いては帰れない距離に自宅があったり、タクシーを呼ぶ金銭的な余裕がなかったり…
我慢の理由はそれぞれですが、意外と電車内でおしっこを我慢している男性は多いものです。

座席で何度も足を組み替えたり、落ち着きなく電車内を歩き回っていたり…
終電になってしまった理由が飲み会の場合は、酔いも相まって大胆に股間をモミモミしている男性も目撃できるかもしれません。

背中に背負えるリュックをあえて前に抱えている男性がいたら、リュックに隠して股間をモミモミしていないか、しっかり確認しましょう。

(もしも尿意に耐え切れず、途中下車する男性がいたら私も一緒に下車してしまいそうです。)

Case:03 「映画館」

「お漏らしフェチ」必見のおしっこ我慢男性が多発する「映画館」。
せっかくお金を払って観に来ているので、一分一秒逃さずに映画を楽しみたいですよね。

だからこそ、狙い目は映画の「上映終わり」です。

間違っても映画の上映中にトイレ離席されることがないように、雰囲気のあるシーンでぎゅっと手を握るのがおすすめです。
上映終わりには「エンドロールまで観てこそだよね♪」と、少しでも滞在時間を長くしましょう。

映画終わりのトイレは長蛇の列になってしまうことが多いので、大量のおしっこでパンパンになった膀胱を抱えて…
もじもじとおしっこを我慢する男性が見られるかもしれません。

(映画の上映中、暗闇で繋いだ手の意味を誤解してしまう男性が多いので注意しましょうね。)

Case:04 「カラオケ」

「お漏らしフェチ」にとって意外と盲点なのが「カラオケ」です。
「カラオケ」には必ずと言ってもいいほどトイレがあるので、おしっこ我慢とは無縁だと思っていませんか。

「カラオケ」を上手く利用することが出来れば、男性のおしっこ我慢の様子をしっかり目撃することが可能です。

まずは「ドリンクバー」を味方に付けましょう。
「これ美味しかったから」「次は何飲みたい?」と男性のドリンクを常にいっぱいに保ちます。

男性の膀胱にしっかり水分を蓄えたら、次は「この歌聞きたいな♪」と全力で可愛くリクエストを…
歌っている最中にトイレ離席する人はいないので、歌に聞き入りながら数曲続けましょう。

合間に自分の番を挟む場合は、その間にトイレへ行かれないように「あなたへ歌うよ」と可愛くアピール。
歌が得意ではない場合は、「一緒に歌って♪」とマイクを手渡しましょう。

尿意に耐えながらの一曲は想像以上に長いもの…
そんな男性の歌う姿から目が離せません。

(映画館同様、男性から誤解されることのないようにだけは注意しましょうね。)

「お漏らしフェチ」は日常を輝かせる!

さて、今回も熱く「お漏らしフェチ」について語らせていただきました。
「お漏らしフェチ」である私が、日常のどんなシチュエーションに興奮しているのか、解説してみると少し恥ずかしくなりますね。

男性がしっかりとおしっこを我慢してくれるように、日々どんな工夫をして過ごしているのかもお分かりいただけたでしょうか。

あまり世間様には知られていない「お漏らしフェチ」という性癖ですが、深みに落ちるとどこまでも深く…
生理現象と密接に関係しているので、平凡な日常が宝探しのように楽しくなります。
今は理解できないと思っているあなたも、ある日突然「お漏らし」の魅力に目覚めるかもしれませんよ。

次回は「お漏らしフェチ」迷走期に私が試した自慰行為についてお話ししますね。
まだまだ全力で「お漏らし」の魅力を熱く語っていきますので、お付き合いいただけましたら幸いです。

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