さて、記念すべきM男図鑑の第一号は【縛られたがりタイプ】です！
このタイプはM男の中でも遭遇率は割と高めでレア度もそこまで高くありません。
が、S男に擬態している場合も多いので要注意です。
私の出会ってきたM男達の中でも圧倒的に多かった【縛られたがり】タイプですが、人によって縛られて快感を感じる度合いにはすごく差がありました。
一番多いのは手首だけちょっと縛って欲しい（プラスで目隠し希望率も高め）…というものでしたが、ちょっと過激だとおティンの根元とカリの部分をきつめに縛り、目隠しはもちろん、左手と左足、右手と右足をギッチギチに後ろで縛って首にリボンを巻かれるのが好きというツワモノがいました（笑）
あ、ちなみに亀甲縛りはしていません。なんでかというと、面倒くさいから（笑）
あれって調べてやろうと思っても手間がかかるし、男性の体を亀甲縛りしようとすると、すごい体力使っちゃうんですよね…
なので亀甲縛り好きさんに出会った場合は覚悟を決めるか、亀甲縛りの代替えになるような縛り方をしてあげましょう（笑）
縛るのに必要な紐やネクタイ、本格的な鍵がないと開けられない手錠などは自分から用意してくれることが多いので、こちらが常に準備する必要はあまりありません。
注意点は縛られる強さの好みが1人1人違うので、そこだけ気をつけてください。
跡が残るほど強く縛られて興奮する人もいれば、自力で取れないけどその後の予定に響かない程度の縛りがいい…等、嗜好はさまざまです。
また縛られる角度や、素材にこだわりがある事も少なくないので、もし遭遇した場合には好みの縛り方で締め上げてあげると、とっても懐きます（笑）
ちなみに、私は友人に「縛った後はどうするの？」という質問を頻繁にされました。
軽い縛りの場合（目隠し、手錠）は、恥ずかしがりそうな体勢をにしたり、焦らしたり、相手の身動きが取れない事を利用した攻めをした後に騎乗位で挿入パターンが多かったです。
しかし、なかなかハードな縛りが好みの人は、縛った後は放置プレイを楽しむ事が多かったです（笑）
おティンを縛ってる場合はイキたくてもイケないので、あえてイキたくなるようにフェラをしたり、縛った部分にキスをしながら体中愛撫したりしますが、もうこれ以上やるとおティンが弾けるんじゃないかという所で手を離して放置です（笑）
さて、冒頭でS男に擬態している場合があると記述しましたが、擬態を見破るコツをご紹介したいと思います。
擬態していると言っても、精神的にも肉体的にもMなのでそこまで徹底的な擬態は出来ていません（笑）
皆さん、ここまで読んだらぜひ【縛られたがり】タイプな可愛いM男をゲットしたいですよね？ね？（圧）
私が擬態を見破った方法は…
①キスをする時に相手の両手をぎゅっと握りながらキスして主導権をこちらにしてみる
②フェラをしている時に、相手がイキそうになったら根元を握ってみる
③「縛ってみてもいい？私が上で頑張るから♡」と提案してみる
の、３点です。
まず①は第一関門の確認として使っていました。
Ｓ男にやると、「この手邪魔」とか、逆にやり返される事もありますが、擬態している【縛られたがり】タイプは、すんなり受け入れます。
分かりやすい子だと、キスした後にとろんとした顔になります（笑）
②は相手がイキそうになったらイカせないようにしてみて、その時の反応を見ます。
「お願い…」や「イカせてよぉ…」みたいな反応があればこれはチャンス！
次の③で最終判定をしてみましょう。
③をすんなり受け入れる、またはちょっと嫌がるそぶりをしながらも、大した抵抗なく縛られて、おティンも元気だったら、これはほぼ確定です！
おめでとう！Ｍ男ゲットだぜ！！（笑）
愛情込めて、たくさん好みの縛り方で縛って可愛がってあげてくださいね♪
さて、今回は【縛られたがり】タイプの紹介と、ゲットの仕方についてご紹介しましたがいかがでしたか？
一般的にM男というとあまりいいイメージを持たれない事も多いのですが、その生態は実はとっても可愛いんです♪
私が遭遇したM男達は普通の出会いで遭遇した人達ばかりなので、擬態率は高めでしたが比較的発見は簡単。良かったら探してみてくださいね！
それではまた次のM男図鑑でお会いできるのを楽しみにしています♪
