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コミュ障解決!痛客モンスター攻略法!喘ぎ声がオペラさんの場合

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みなさんこんにちは。初めまして、愛咲あひると申します。
このコラムでは、以前風俗店で勤務していた時に悩んでいたコミュニケーションの取り方や、痛客に悩まされた時のエピソードや解決法をみなさんへ共有したいと思っています。
もちろん夜のお店にしかないような、おもしろエピソードやテクニックについてもたくさんお話ししたいと思っているので、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです♡(笑)

今回ご紹介するシチュエーションは、風俗とは言っても、お客様は私に触れることができません。
何故なら風俗メンズエステだからです。
そのため、来店されるお客様は基本的に虐められるのが好きなMっ気のある男性が多かった印象です。

プレイ内容は主に、性感マッサージと最後にローションで抜いてあげるというAVでよくあるやつを現実的にしたものです(笑)
私は店舗型メンズエステで働いていたので、お店のお部屋で待っているとお客様が来店される仕組みでした。
また、今回ご紹介するお客様が初来店した当時は私自身、働き始めて間もなかったので「今日はどんな人がくるんだろう……」と不安に駆られていました。

そんな不安と緊張の中、こちらの特徴的なお客様がご来店されました。

オペラさんとの初対面

「はじめまして……こんにちは」と私より緊張している様子の男性がお部屋に入室されました。
年齢は20代後半くらいで今時風だけど大人しそうなお兄さんでした。
こういうところに初めてきたそうで、かなり緊張している様子。
さすがに2人とも緊張していたら埒が明かないので、積極的にコミュニケーションを取りました。
しかし、あんまり反応がない……
「このままエロい雰囲気に持っていくの難易高っっ!」と思いながらマッサージにとりかかります。

オペラさんに異変が……?

最初は凝りを解すようないわゆる普通のマッサージをしていきます。
身体自体お疲れのようだったので「肩凝りすごいですね」など当たり障りのない会話でジャブを打つけど、特に反応がない……
あぁ!そうか。ここは風俗だ!と思い、エッチな話題を出して話を振るけどめっちゃつまんなそう……(え〜〜……なんで……この状態で性感に持っていくの気まず)と心で思いながら、オイルを引き伸ばしていきます。

このお客さんが、饒舌になって精子を出す未来が見えないと判断した私。
会話しないお客様=心の中でつまんないと思われてる=お客様イけない=最後気まずい
という謎の方程式が頭に出来上がった私は、最後の気まずさを脱却すべく80分あるうちの開始5分で性感マッサージを始めました。(普通は20分くらい経ってから笑)

最初に、フェザータッチをしながらお客様の鼠蹊部あたりにオイルでゆっくり触れていきます。その瞬間なにをやっても無口だったお客様が
「ふぁあ〜〜〜〜わあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
と叫びました。しかもかなりの声量。
沈黙だった空間+突然の叫び声に飛び跳ねる私。
「すみません。大丈夫ですか?」と聞くと「大丈夫です」と大人しい口調で応答されます。

まあいっか……と思い、続きをしようと身体に触れるとまた
「ああああっわぁあ〜〜〜〜わあ〜〜〜〜〜〜〜っ〜〜」
と部屋中に叫び声が響き渡ります。(え?何事?)と思いましたが、大丈夫と言われたので続けるとその後もずっと同様の叫び声を出します。
あまりのボリュームにびくびくしながらも続けていると、お客様のちんこがめちゃくちゃに勃起しているのが見えてしまいました。

(え!まってよ!てことは、これは喘ぎ声なの??いやでもこれどちらかというと喘ぐってより叫ぶっていうかなんかミュージカル?っぽい?)

また、同時に大橋ライ◯ンが舞台で叫んでる姿が頭の映像で浮かび上がるのを必死でかき消し、性感マッサージ続けます。
恐らく隣の女の子、いや受付まで聞こえているであろう叫び声を聴きながら、どんどん性感マッサージもハードになっていきます。

オペラさんの単独ライブ

そしてローションを取り出し遂にお客様のちんこに触れます。

「ふぁあ〜〜〜あああああああ〜わあ〜〜〜〜〜〜〜っ〜〜〜」
きもちいよおおおおおふぁ〜〜〜〜〜ああっっ」

と、ついに確信を得たコメント付きで叫び喘ぎ出しました。まだ手に塗ったローションをちんこに置いた程度で刺激は一切与えてないのに。恐らく相当敏感なのでしょう。
(あんなに大人しかったのに。なんだこれは。あ〜大橋ライ◯ンじゃなくて、なんかもっと例えるとえ〜〜っと……あ!!!!オペラ歌手だ!)
次の瞬間、私はその人の喘ぎ声がなんだかもう、オペラ歌手の歌声にしか聞こえなくなってきました。そこから頭の中でその人をオペラさんと名付けました。

そんなことがずっと脳内で繰り広げられていると、時間も迫ってきたのでちんこに手を置くだけじゃなくシゴキます。それと同時にオペラさんもどんどん歌の終盤のようにビブラードを効かせながら喘ぎまくります。

あああああすごいよぉ〜〜〜ああああああ〜わあ〜はあああっ〜〜」

と、まるで舞台のクライマックス。私はもうオペラさんの叫び声が凄すぎて笑いを堪えるのに必死でした。(イクときは一体どうなるんだ……)と思いながら、フィニッシュに畳みかけます。

そしてついに、オペラさんが絶頂を迎えました。

しかし意外に最後は、スタンダードな「イク!!」の音量マックス+ビブラード多めなだけで拍子抜けしました。
(勝手に期待した私が悪い)

オペラさんへのコミュ障解決法!

狭い個室で、横の部屋に女の子や他のお客様もいる中とんでもないパフォーマンス(喘ぎ声)を披露してくれたオペラさん。
こんなに喘いでくれたんだから、これを話題に(さすがに、オペラですねとは言ってない)話ができる!と確信した私は「すごい敏感でしたね♡嬉しかったです♡責められるのがお好きなんですか?」と聞いたのですが
「……ありがとうございました」
とさっきのパフォーマンスはまるでなかったかのように大人しく返事をされてまた、拍子抜けしました。片付け時も特に会話することなくオペラさんは帰宅されました。(悲しい)

何が気に食わなかったんだろう、と悩みましたがオペラさんは月に2回来てくれる常連さんになりました。

実は、風俗店に来店されるお客様は、プレイ前後になかなか会話をしなかったり、緊張されている場合がかなり多いです。

・癒されたい
・プレイに没頭したい
・性癖をありのまま晒したい
・恋人に振られて寂しい
・単純に溜まっている

など、来店される理由は様々です。今回のオペラさんの場合は「性癖を晒したい・プレイに没頭したい」というタイプだったんですね。
最初は戸惑いましたがお客様のありのままを受け入れることにしました。それが功をなし、会話が盛り上がらなくても後日何度も指名してきてくださったんですよ。

なので会話に自信がなくて、お客様とコミュニケーションが取れなくても焦らず「お客様がどうして来店したのか、その理由」をプレイ中に探ることが大切です♪是非参考にしてください!

オペラさんは全く痛客ではありませんが、オペラさんのエピソードはまだいくつかあるので好評でしたらまたお話ししたいと思います(笑)