【夜の図書館】『ふみちゃんの楽園/さとまるまみ』オトナの夏休みを過ごしたい人にオススメ
manmam読者のみなさま、こんばんは。夜の図書館司書・NAMEKOです。
今宵のセルフプレジャー用オカズは確保済みでしょうか?
このコーナーでは女性がヌケて、かつ読み物としても面白いエロ漫画を紹介します!
今回は電子版でも大人気、2024年6月にコミックが発行された『ふみちゃんの楽園』をレビューしていきます!
あらすじ
【食べて、眠って、エッチする。】
“書けなくなってしまった小説家・ふみ。今は田舎の古民家で男と2人、同棲中。夜のピクニック、川で水遊び、野菜の収穫ーー美味しいものをたくさん食べて、ゆっくり眠って、気が向いたらどこででもセックス。それはまるで終わりのない夏休み。”(『ふみちゃんの楽園』1巻より抜粋)
『ふみちゃんの楽園』は2巻で完結しているのですが、2巻ともヌキどころはたくさん(笑)。長い漫画が苦手な方にもオススメですよ~!
スランプ中の小説家ふみちゃんと、家事が得意な髭イケメン(名前は2巻で明かされます)との夢のような田舎暮らしが描かれます。読み進めていくうちに、なぜ2人が田舎暮らしをしているのかや、髭イケメンとの出会いなどが明かされていきます。それまでは、とにかくどこでもエッチしまくります(笑)。田舎ならではの開放的な気分で、縁側・川・打ち上げ花火を見ながら・雨の日は家から一歩も出ずにエッチ三昧。田んぼでドロドロになりながら……なんてシチュエーションもあるので、もしかしたらウェット&メッシー好きな方にも刺さるかも?
髭イケメンが採れたて野菜で料理を作ってくれるし、キャンプ飯も、お菓子作りもお手の物。月餅手作りする男性なんて今まで出会ったことありますか?(笑)。しかも優しくて、エッチも上手ときたらもう最&高じゃないですか!ふみちゃんがうらやましい♡
次に『ふみちゃんの楽園』のシコいポイントを紹介していきます!
ふみちゃんの楽園のここがシコい!その1
ふみちゃんがエロい!ふみちゃんってパッと見セクシーなタイプではないんですが、素直で可愛らしくて、ことエッチに関しては実に積極的な肉食女子(笑)。お腹いっぱいになって、縁側で髭イケメンとイチャイチャしてるうちに、ムラっとしてきて「……えっちしたい」とひと言。髭イケメンのパンツを脱がして、真剣な表情で「丁寧に仕上げていきますよ」と、チンを職人の手つきで仕上げていきます(笑)。その後なんの迷いもなくチンを口に含み、入れたくなったら自分で上に乗って入れちゃう。それそれは、楽しそうにエッチするんですね。髭イケメンも、そんなふみちゃんに欲情して腰をパンパン振りまくります!終わった後にすぐ「もう1回するーっ!」とねだるふみがちゃんが、性欲強すぎでカワイイです♡
他にも、誰もいない田んぼでお互い泥まみれになり、ふみちゃん自らすっぽんぽんになって髭イケメンに乗っかたりと、大胆描写が満載ですよ♪
ふみちゃんの楽園のここがシコい!その2
絵のキレイさも相まって、オノマトペがエロい!
「うにうに」、「くちくち」、「みちち…」「きゅんきゅん」、「うずうず」、「ビクンッ‼」、「へこへこ」、「よせよせ」、「ふにふに」、「ぐぷぐぷ」etc…エッチシーンを丁寧に描いているので、かなり実用的でもあります(笑)。特に変わったプレイをするわけではないのですが、野外プレイは多めと言えるでしょう。河原での立ちバック・対面立位シーンや、花火を見ながら浴衣を脱がせてクンニシーンは必見の価値あり!
ふみちゃんの楽園のここがシコい!その3
髭イケメンが、どんなふみちゃんでも受け入れてくれているところにキュン♡小説が書けなくて、ふて寝しちゃうふみちゃんを、責めるわけでもなく一緒に添い寝。気分転換ができるように、無理やりではなく外に連れ出したりと、常に自然体でふみちゃんと向き合ってくれている髭イケメンは、まじでっイケメンです!2巻でふみちゃんが自分の小説への想いを宣言するシーンがあるのですが、そんなふみちゃんに、髭イケメンは「俺は~ふみちゃんといたい♪」とニコニコしながら宣言するんですね。その後のセリフもグッとくるものがあり、ふみちゃんは泣いちゃうのですが、包み込むような愛情を感じて素敵なシーンです♡
エッチはもちろん、ご飯を食べるシーンもなんともおいしそうなので“性欲×食欲=エロい∞”を体現している作品だと思います!エッチだしハッピーにもなれちゃうので、是非2巻まで読んでキュンキュンしちゃってくださいね♡
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