コミュニケーションはとても大切。話し合い、意見を共有し合って愛を深めていく。もちろんセックスに対しても、それは必要なことだと思うのです。

私の不倫相手の浅井さん(仮名)が好きな行為は、フェラチオです。

初めてセックスした時は、彼がフェラチオ好きとは知りませんでした。浅井さんがフェラチオしてくれる?と途中で言ってきたので、奉仕しましたが。

私が抱いていたフェラチオのイメージは、デートの日に生理中だったり、ラブホテルが満室でセックスする場所がなかったりする時に、男性に簡単に抜いてもらう為の手段というものでした。ですからラブホテルでセックスする時に、私から率先してする事はなかったのです。

ある日突然、浅井さんが私に質問してきました。

「つぼみちゃん、フェラチオのテクニックは何処で覚えたの?」

え? 何処で?
私はどう答えて良いか分からず、浅井さんの顔を見つめました。

「何処で覚えたって言われても、分からないけど。何でそんなこと聞くの?」
「僕はフェラチオしてもらうのが大好きなんだ。そして、つぼみちゃんのフェラチオが上手くて。何処で覚えたのかなぁと思って聞いたんだ」

セックスを重ねて数回目。彼がフェラチオを大好きな事を知ることができて、そしてテクニックを褒められてとても嬉しくなりました。

「今まで上手いって言われたことが無いから分からないし、テクニックを勉強した事も無いんだけど…浅井さんに上手いって言われて嬉しい」

私は素直に答えて笑顔で彼の両手を掴みました。
浅井さんは、私をベッドの上で抱きしめながら耳元で囁きます。

「つぼみちゃんのフェラチオで今日も気持ち良くなりたいな。長めにお願い出来る?」

その言葉で身体中がズキズキと熱くなってしまう。

浅井さんの手は、私の背中からおっぱいに移動。優しく乳房を揉みほぐしていきます。時々乳首を口に含み、強く噛んだり舌でコロコロ刺激してきて…。

「はぁん…気持ちいい…。はぁはぁん。大好き。いっぱいお口で奉仕します」

抱っこスタイルで触った後、既にカチカチに硬くなった浅井さんのペニスを口に含みました。

「おっー。これこれ。キツイし、舌使いがクセになるよ。カリ部分をもう少し丁寧にいやらしく舐めてごらん?」

フェラチオされながら自分の感じる箇所を私に教えてくれます。奉仕する私の頭部を手でナデナデしながら…。

「左手でしごきながら、舌をゆっくりカリ部分中心にナメナメしてみて…。そう、気持ち良くて出そうだ。疲れたら僕の顔を見て休んで。そう、つぼみちゃん、可愛いな。まるでペットみたいだ」

私は口が小さめなので、大きなペニスを一生懸命咥え込んでいると顎が痛くなってしまうんです。だから、ゆっくりペースで浅井さんの男性器を味わうように舌を這わせていきます。

浅井さんのペニスは、私の口の中で更に成長し、硬く反り立ち、今にも発射しそうです。先っぽから我慢汁が出ていたので、沢山精子を溜めてきてくれたみたい。

充分に唾液を口に含ませながら、愛おしくて逞しい浅井さんの男性器を味わうように舐めます。
彼は時々、私の頭をガッチリ押さえて奥に咥え込ませようとしてくるのですが。

「オェッ…」

硬いペニスが私の喉の奥に当たるとどうしても、少しえずいてしまいそうに…。浅井さんは私の表情を見ながら抑え込むのを止めてくれます。私のペースを尊重して…。

「つぼみちゃん、気持ちいいよ。僕イキそうだ。もう我慢出来ない。ウッ、アッ、つぼみちゃんのお口マンコに、僕の精液を全部出すよ。ウッ、ウッ、あ、出るッ!」

次の瞬間、浅井さんのペニスから勢いよく、精液が口の中に放出されました。全て出し尽くされた後、私はゆっくり口を引いて、浅井さんの精子を美味しくゴックンと飲んであげました。

「つぼみちゃん、最高だった。気持ちいいよ。上手いな。僕の全てを吸い尽くされてしまったようだ」

浅井さんは果てた後で、ベッドの上でそう言いながら力強く私を抱きしめてくれました。

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つぼみ

大好物は、甘いケーキとロマンチストなエロい男性です。 副業で官能小説書いてます。 得意なジャンルは禁断の関係。 ダメ…いけない…と言われれば言われるほどハマる大人の関係…。

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