彼からのホテルの誘いを断ってしまった私は後悔ばかりの日々を送っていました。
だから思い切ってLINEでセカンドバージンをカミングアウトしてみたのです。

「私、10年くらいセックスしてないから、セックスが怖くて。ネットで調べたら、痛みが出るとか挿入出来ないとか…。怖い事しか書いてなかったから、この前、誘われた時、怖くて断ってしまったの」

私は、浅井さんに正直に伝えました。

すると浅井さんから直ぐに返信。

「そっかぁ。ずっとセックスしてないなら、怖くなっちゃうよね。もし痛くても、そのまま続けることはしないよ。勿論、無理に挿入しなくても、抱き合うだけとかお互い楽しめる方法は沢山あると思うよ。」

彼はそう言って私の不安を理解してくれました。

そして…。
お互いスケジュールが合う日にラブホテルへ行く事に。
当日はかなり緊張してしまい、向かう時の車の中での会話を全く覚えていません。

セックス中も「恥ずかしいから暗くして」とか「ディープキスは嫌いなの」とか「アソコ見られたくないからクンニしないで」なんて、めちゃくちゃな注文をつけてしまいました。当然、全くと言っていいほど集中出来ない私。暗くしたら私も興奮しないし、ディープキス大好きだし、クンニでイキたいのに何をしているのでしょう。

そんな私のうるさい注文にも浅井さんは上手く対応してくれました。

「いいよ、大丈夫。明るくしないよ。」
「ディープキスじゃなくて長めにフレンチキスと首筋を丁寧に愛撫してもいい?」
「クンニはしないけど、手マンは時間をかけてじっくりと攻めるからね。」

浅井さんは、全て私の注文を受けてくれます。
そして、約10年振りの挿入。

正常位でゆっくりとゆっくりと侵入してきてくれました…。

「痛ッ…」

ある一定の箇所までは痛みがなかったけれど、やはり奥に入るほどに裂けるような痛みが。
私の頭を撫でながら、キスをしながらゆっくりゆっくりねじ込んでくれるけど…やっぱり痛い。

浅井さんは、1度挿入をやめてくれました。

「少し休もう」

そう言って暫く浅井さんの腕枕で休憩タイムです。
申し訳無いという気持ちからつい涙が出てしまいました。

「大丈夫、大丈夫。少し休もう。少し休んだら、フェラしてみる?」

彼は優しい笑顔で私を見て頭をナデナデしてくれました。
その後…。
たわいもない話しをながら、私を笑わせてくれて。
落ち着いたタイミングで浅井さんのペニスをおしゃぶりしました。
段々と私の口で成長していくのが分かって嬉しくなりました。

「もう一度挿入してみるね」

浅井さんは、再び私の脚を開脚し、正常位でゆっくりと入ってきました。最初は鈍い痛みがあったものの、2回目は無事に私の奥まで到達し、痛みは直ぐに快感に…。
挿入後は、暫く密着して動かさずにいてくれました。

「気持ちいい?痛くない?」

私の顔を見つめながら聞いてくれます。その気遣いがとても優しくて、快感が更に高まります。ああ、幸せ…。

少しずつ少しずつ腰を動かして、私の様子を見ながら角度や動きを変えてくれます。
私はもう身体中が溶けそうに気持ち良くて、必死で快感を喘ぎ声で伝えます…。痛みは全く無くてただただ気持ち良くて、浅井さんが大好きで凄く愛おしい。

快感の波は何度も私を襲い、何度も我慢するけれど、とうとう耐え切れなくて限界を超えそうになった時、

「アッん、アッ、イクッ」

私は大声でそう言った後、絶頂を迎えました…。

イッた後で、浅井さんの腰の動きも更に速くなり、私の中で果てました…。

自分の加齢が気になって気になって、最初は集中出来ないロストセカンドバージンでしたが、彼は優しく受け止めてくれて、私は気持ち良くイクことが出来ました。

40代で私のように身体の関係を外注している女性って皆んな同じような悩みを持っているのでしょうか?誰かに相談したいけれど、不倫の相談って一体誰に相談したら良いのかしら…。

今はまだ愛し合っているので良いのですが、恋愛の終わらせ方って難しいですよね。
性欲がなくなって来たら終了という感覚が正しいの?不倫している私が言うのも何だけれど、浅井さんが私の身体に幻滅して、若い女の子とお付き合いするから別れようって言われたらどうしようって今から被害妄想気味です。

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つぼみ

大好物は、甘いケーキとロマンチストなエロい男性です。 副業で官能小説書いてます。 得意なジャンルは禁断の関係。 ダメ…いけない…と言われれば言われるほどハマる大人の関係…。

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