不倫遊戯30 同窓会で会った好きだった彼と一夜の過ち…
成人してから数十年。私の実家に同窓会の通知が届いたと、実母より連絡がありました。
「中学の同級生なんてずっと会ってないでしょう? 久しぶりに楽しんできたら?」
母はそう言って、後日、同窓会の案内状を送ってきてくれました。
こういう集まりは、割と窮屈に感じるのですが、母から受け取った案内状に目を通しながら、何となく行ってみたいなという気持ちになっていました。たまには旧友と会って、昔話をするのも素敵な時間になるかもしれません。
不倫相手の浅井さんに相談すると直ぐに連絡がきました。
「せっかくなんだから行ってきなよ。数日間実家に帰るっていったってさ、僕とはいつでも予定合わせて会えるんだし。楽しんでおいで」
そう言って快諾してくれました。彼はこんな時とても優しくて、こちらの気持ちを尊重してくれます。
そして仕事も数日間の休みを貰い、家を空ける事になりました。子供は主人に任せて、郷里の同窓会に参加する為、暫く実家に滞在する事になったのです。
会場は地元でよく利用される駅の近くの観光ホテルでした。
入口で受付を済ませると、背後からいきなり男性に声をかけられたのです。
「久しぶり。田中さんだよね?」
振り向くとそこには、昔の面影を残した同級生の高岡聡史くんがいました。
中学時代から変わらない優しい眼差し。実は密かに恋心を抱いていた相手でしたが、彼は女子の間でかなり人気だったので、告白をする勇気なんてありませんでした。
「お久しぶり! 高岡君、身長伸びた! 最初全然分からなかった!」
私達は久しぶりの再会に、昔話や近況報告で盛り上りました。途中から他の同級生も混ざってきましたが、高岡君は同窓会中、常に私の近くで楽しそうに過ごしていました。
「つぼみちゃん、この後、2人で飲み直さない?」
高岡君はそう言って、自分の車までエスコートしてくれました。
なんだか嬉しくて、ときめいてしまいます。
暫く車を走らせて着いた場所は、なんとラブホテル…。
え? どうして?
しかも…
「ずっと好きだった」
彼はホテルの駐車場に入ると、まさかの告白をしてきたのです。急なことにビックリして身体が動きません。
「つぼみちゃんを1度だけで良いから抱きたい。1度だけで良いんだ」
高岡君はそう言って私の手を強く握ります。
私は何も言わず、ゆっくりと頷きました。
頭の中では不倫相手の浅井さんの事を考えていましたが…。昔好きだった高岡君の気持ちに答えたいという感情のほうが勝ってしまったのです。
ホテルの部屋に入ると、高岡君は私を抱きしめてきました。その後、少しだけ躊躇うようにキスをして…洋服をゆっくりと脱がしてくれます。
情熱的に抱きしめてくる不倫相手の浅井さんとは違い、ゆっくりゆっくり攻めてくれる高岡君。初めてセックスするというのに、なんだか懐かしい気分になるし、不思議と怖さが無いのは昔からの知り合いだからでしょうか?
夫にも浅井さんにも罪悪感が無いと言えば嘘になりますが、私は、今のこの状況を楽しむ事にしました。
高岡君は私を全裸にすると、自分自身も裸になりました。
「先にシャワーでも浴びる?」
そう言って浴室のあるほうへ向かい、入浴する準備をしてくれます。
「一緒に入ろうか?」
私達はまず脱衣所でディープキスをした後、お互いの身体を探り合いながら、全身愛無を楽しみ…そのまま浴室の床の上で正常位で挿入し、結合を楽しみました。
「アッアッアッ!高岡君、気持ちいい!」
前戯無しでいきなり挿入してくる高岡君のペニスは、未だ充分に濡れていない私の恥部の中を容赦なく掻き回してきます。
不思議と痛みは無く、むしろ気持ち良くて、直ぐにグチョグチョといやらしく音がするほど感じるようになりました。
「つぼみちゃん、いやらしいんだね? お酒飲んでるからかな? いやらしいな? 声とか凄くエッチじゃん」
高岡君のピストン運動はスローですが、強烈に奥まで突き刺さり、その度に気を失ってしまうほどの快感に襲われるのです。
硬くて太いペニスは、容赦なく深く気持ちいい箇所を擦り続けます。
「アッアッはぁ!凄いッ!凄いッ!」
私は夢中で喘ぎ続けました。夫や浅井さんの事は、この瞬間、全く頭の中にはありませんでした。
ただ高岡君の優しい愛無や、大きなペニスが気持ち良くて…。ただそれだけで、何も考えられませんでした。
高岡君は最後に激しく腰を打ちつけると、ペニスを膣から引き抜いて、精液を腹部辺りに放出。生温かいものが伝っていきます。
「ごめん、つぼみちゃん。沢山出ちゃったよ。直ぐ拭くから」
気を遣いつつ優しく笑いながら、丁寧にティッシュで精液を拭き取ってくれました。
その後…次第に私は、罪悪感に襲われ始めました。
勢いでセックスしてしまった事を。
帰り際になっても、それを高岡君には言えないまま、その日は実家に帰りました。
後日、交換した連絡先に高岡君からメッセージが届いていましたが…私は返信することが出来ませんでした。主人も浅井さんの存在も忘れて、快楽に走ってしまった私…。その後も高岡君からは何度か連絡がありましたが、もう会う事は無いと思います。


