皆さんこんにちは、卑猥ドナショーのお時間です。
本日も気になるニュースや、ちょっと役立つエロ情報をたっぷりドピュドピュお伝えしてまいります。

さて皆さま、乳首、育ててますか?

昨今では乳首開発専用のアダルトグッズなども豊富に登場し、自分またはパートナーの乳首を大切に育てて開発しているという方も増えてきましたね。

この世に生を受けたその瞬間から今日に至るまで、体の中心でひっそりと慎ましく私たちを見守ってくれている乳首。

そんな愛おしい「乳首」に関する衝撃のニュースが、この頃SNSを中心に話題となっています。

乳首を触ると悲しい気持ちになる…?

お風呂場で体を洗う時や赤ん坊のフリしたハゲオヤジに乳首を吸われる時など、日常生活において乳首がモノと触れる瞬間って何かと多いですよね。

その瞬間、なんだか「悲しい」「切ない」といった感情に襲われた経験、皆様にはありますか?

残念ながら私滝川にはそのような経験はないのですが、どうやらこの「乳首を触ると悲しくなる」現象に共感する人は意外にも多く存在しているのです。


引用「宛名のないメール」より

国内外問わずこの現象に悩まされている女性は多く、「ちょっぴり切ない気持ちになる」といったものから「死にたくなってくる」という深刻なものまで、人それぞれ違った感情が沸き起こるそう。

ただ共通しているのは、「どうしようもなく悲しさ・不安が襲ってくる」という点。

非常に不思議な現象ですが、実はこの現象には名前があるのです。

「サッドニップルシンドローム」と呼ばれる現象

直訳すると「悲しい乳首症候群」。

最近では日本でもX(旧Twitter)において「乳首を触ると悲しくなる」というポストが話題となり、「サッドニップルシンドローム」の名前が広く知れ渡ることとなりました。

このポストの引用欄を見ても「サッドニップルシンドローム」に共感する女性は非常に多く、意外にも身近な現象であることが伺えます。

一体なぜ乳首を触ると悲しくなるのか?

しかしこのサッドニップルシンドローム、一体何が原因で起こる現象なのでしょうか。

一説によると、乳首に触れることで一時的にドーパミンが減少し、憂鬱な気持ちを引き起こすとも言われています。

しかしその原因はいまだ不明。どうして乳首に触れるだけでドーパミンが減るのか、詳しい原因は今日に至るまで解明されておりません。

一方で、「D-MER(不快性射乳反射)」に関連しているという見方もありました。

D-MERとは、授乳中に突然不快感や悲しさ、吐き気や憂鬱感といったネガティブな感情に襲われる症状のこと。

「乳首に触れると悲しくなる」という点ではサッドニップルシンドロームと非常に酷似していますよね。

D-MERを発症する原因も「急激なドーパミンの減少」と考えられているため、もしかしたらこの2つは密接な関係にあるのかもしれません。

ドーパミンを出しながら乳首を開発しよう

せっかく乳首を育てようと思っても、このサッドニップルシンドロームが起きてしまうと開発どころではなくなってしまいます。

サッドニップルシンドローム持ちだけど乳首は開発したい…。そんな方は、ぜひ好きな音楽を聴きながら乳首を開発してみるのはいかがでしょうか。

なるべく楽しい気持ちになれる環境を作って、今一度乳首と向き合ってみるのも良いかもしれませんね。

以上、卑猥ドナショーがお送りいたしました。
次回もまたこの時間にお会いしましょう。

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滝川クリヒロイ

あやまんJAPANユースライター部の滝川クリヒロイです。 三度の飯よりBLが好き、よく考えたら百合も好き。 筋金入りのサブカルエロ女が、今日も今日とてお役立ちバカエロコラムをお...

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