「好きだよ」って言ってほしい!│愛情表現がない彼氏への対処法4選
「付き合った当初は愛情表現たっぷりだったのに、今では”好きだよ”とすら言ってくれない…」
「彼の方から告白してきたくせに、愛情表現がなさすぎて冷めそう」
こういった悩み、皆さん1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
「釣った魚にエサをやらない」なんて表現されることも多いですが、釣られた魚側としては非常にタチが悪いと感じてしまいますよね。
男性は「付き合っているんだから愛情は伝わっているはず」という考えのもと、積極的な愛情表現は必要のないものだと思いがちな生き物です。
それに対して女性はこまめかつ日常的に愛情表現を求める生き物ですから、こうしたすれ違いが起きてしまうのは違う生き物である以上仕方のないことなのかもしれません。
とはいえ、愛情表現があまりにも少ないと不安になるだけでなく、寂しい気持ちで胸がいっぱいになってしまうもの…。
そこで今回は、愛情表現が少ない男への効果的な対処法を4つご紹介いたします!
1.丸坊主にする
彼からの「愛してる」や「好き」が欲しいなら、まずは丸坊主にして寺に弟子入りしましょう。
かの有名な一休さんは、自身のテーマソングにおいて「好き」と「愛してる」の言葉を合計68回も囁かれています。
愛情表現が少ない男の一生分にも該当するレベルの、大量の「好き」を浴びた一休さん。
まずは彼を見習って、頭を丸めてみてはいかがでしょうか。
2.彼を密室に閉じ込める
さまざまなギミックや謎解き、そして密室を用意したら、彼をそこに閉じ込めましょう。
強制的に脱出ゲームに参加させられた彼は、脱出を目指してさまざまな謎を解いていきます。
そしてようやくたどり着いた最後のドア。そう、開錠のパスワードは「I LOVE YOU」です。
なるべく音声入力式の解除システムにしておくと良いですね。
3.韓国ドラマに出演させる
お手本のような甘い言葉や、歯の浮くような愛のセリフ…韓国ドラマでよく見かけますよね。
そこでまずは彼を渡韓させ、韓国の恋愛ドラマに出演させてみましょう。彼からの「サランヘヨ」が確実に聞ける方法のひとつです。
ただし、主演女優もあなたである必要があります。彼と一緒に渡韓し、韓国語をマスターして女優の道を目指しましょう。
4.海に帰る
「釣った魚にエサをやらない」というのは、こちら側からしてみれば非常に身勝手でタチの悪いもの。
いつまでも水槽越しに彼の顔色を窺って心虚しく愛情表現を待つくらいなら、いっそ海に帰って別の相手を探しましょう。
あなたの生息地にもよりますが、タコやウツボなどは非常に愛情深い性格をしているそうですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
愛情表現の少ない彼氏と一緒にいると、だんだんと自分への自信すらも薄れてくるもの…。
一刻も早く対処しないと、自尊心がゴリゴリと削られていくばかりです!
今回ご紹介した方法はどれも簡単なものばかりなので、ぜひ手遅れになる前に試してみてくださいね。
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