鉄マン女の中イキ放浪記vol.41 胸キュンからの膣キュン!女性向けAV「相手をいたわり慈しみあう、幸せ溢れるラブラブエッチ」レビュー
こんにちは、キンタマ★スターです。先日とある男性に「女の下ネタは男の下ネタよりえぐい」という都市伝説を自信満々に披露されました。
女の下ネタはだいたいちん〇このデカさの話ですが、男性は一体どんなに爽やかな下ネタをしてるの?と聞いてみたところ、「そりゃあ、ガバガバとかきついとか・・・」という回答がありました。ほぼ一緒じゃん。
それはさておき、中イキ。最近「中イキは自己開発あるのみ!」というアドバイスを頂き、せっせと自己開発に励んでいるキンタマ★スター。
素晴らしいグッズを手にしているのに、何故未だに中イキができないのか。そう悩んでいたところに、manmam編集部から女性向けAVレビューのお話を頂いたのであった。
女性向けAVといえば、エロメンと呼ばれるイケメンセクシー男優さんが出てくる、女のワンダーランド。たまには黙々と膣をほじくるだけではなく、心の中からほじくり返されたい!
そんなわけで、編集部おすすめの作品を視聴することになったのであった。
今回の作品は「相手をいたわり慈しみあう、幸せ溢れるラブラブエッチ」!
今回ご紹介する作品は、シルクラボさんの「相手をいたわり慈しみあう、幸せ溢れるラブラブエッチ」である。
なんと、タイトルからしてすでにハピネス。やっぱりセックスはラブラブがいいよね!
出演しているエロメンは、この作品がエロメンデビュー作であるという大空太陽さん。女優さんは大きな瞳とコロコロと鈴の音のような声がかわいらしい如月夏希さん。
見目麗しいルックスのお2人が、とにかくラブラブでイチャイチャ満載のエッチを繰り広げるという作品なのである。
この作品は冒頭からたっぷり20分ほど、大空さんと如月さんがお互いのことを知るためのおしゃべりタイムが続く。
男性向けなら飛ばされがちなシーンだが、女性向けはここも結構重要だと思う。
大空さんはまるで少女漫画雑誌「マー〇レット」にでも出てきそうな繊細で柔らかい雰囲気の男性。
どことなくフワフワとしていて、大人の男性でありながら少年のようでもあるミステリアスさが非常に魅力的である。
2人はソファに並んで腰かけ、緊張しながらもお互いの呼び名を決めたり、好きなタイプや好きな異性の仕草について語り合ったり。それがなんともかわいらしい。
「かわいい、キレイ」にメロメロ
好きな仕草を話しているうちに徐々に2人の距離が縮まり、ボディタッチが増えていく。
髪に触れたりハグしたりして段々雰囲気が良くなってきたところで、大空さんが「チューしていい?」と尋ねる。これがもう胸キュン!一瞬で沼るキンタマ★スター。
チューしていいか聞く男性って漫画の中だけだと思ってた。まさかAVで出会えるなんて。
そして2人は少女漫画のような美しいキッスを繰り返し、そしていよいよベッドへ。
そろそろ出番だな、と股間に隠し持っていた吸うやつのスイッチをオンするキンタマ★スター。
今回の相棒はToycod TaraS!Gスポットへのタップ機能付きという、高スペックバイブである。
画面の中では大空さんが如月さんの豊満なバストに顔を埋めている。子犬みたいでめちゃくちゃかわいい。
股間をガンガン吸われながらも、視線は画面に釘付けである。愛情のこもったキッスを繰り返しながら、ゆったりと自然な流れで下着姿になるお2人。
決してガツガツせず、お互いに相手の反応を見ながら行為が進んでいく。
特筆すべきは大空さんが、「かわいい」「キレイ」を連発するということ。チューして「かわいい」ブラを見て「かわいい」、極めつけはクンニの際の「キレイ」である。
女性の皆さん、股間に向かって「キレイ」と言われたことはありますか?私は「思ったよりはマシ」としか言われたことがありません。
たとえキレイじゃなくても、1度は言われてみたいものである。
究極のラブラブエッチ!
如月さんの丁寧なフェラシーンがあり、いよいよ挿入か!と思われたところで、2人向き合ったままでコンドームの装着。こういうシーンがちゃんとあるのが女性向けAVである。
たまに「ゴムつけるところを見られるのが恥ずかしい」と言って女性に背中を向ける男性もいるが、もっと堂々と装着して良いのでは?何も恥ずかしいことではないはず。
コンドームの装着が終わると、2人で顔を見合わせてキッス。からの挿入。
ここまでずっと笑顔が絶えなかったお2人が、挿入時だけ急に切ない表情になるのがたまらん!
いかにもAV!といったようなアクロバティックな体位や、激しすぎるピストンなどはほぼなし。正常位から騎乗位など、体位の変換もとってもスローで丁寧である。
大空さんのキュートなお尻がサンバダンサーのように小刻みに揺れ、思わず見入ってしまうキンタマ★スター。その股間では吸うやつが孤独なサンバを奏でている。
そうこうしているうちに笑顔の絶えないラブラブエッチはフィニッシュを迎え、絶頂を迎えたお2人。そしてまた熱いキッス。
如月さんの胸に顔を埋めて安心したような表情の大空さん。かわいすぎかよ!膣キュンが止まらないぜ!
そして膣といえば、あることに気づいたキンタマ★スター。
「AVに集中しすぎて、開発できてねえ!」
あまりに素敵すぎるラブラブエッチであったため、すっかり股間がおろそかになっていたのであった。ごめんね吸うやつ。
あわてて巻き戻してもう1回視聴。今度は股間に集中してみたものの、膣キュンはすれど中イキならず。だが悔いはない!
素晴らしい作品に感謝
「相手をいたわり慈しみあう、幸せ溢れるラブラブエッチ」は本当に素敵な作品であった。
たっぷりとお話をする時間や、相手のことを気遣いながらのエッチ。終わった後の、余韻を楽しむような触れ合い。
女性が「こんなエッチしたいな」と思い描いている理想そのものなのではないだろうか。特に少女漫画で育った女性のハートには深くぶっ刺さるだろう。
例えば出会い系で初対面の女性とホテルに行ったとき、こんなに丁寧に接してくれる男性は絶対にモテるだろうな、と思うキンタマ★スターであった。
特に大空さんがよく口にしていた「かわいい」「キレイ」「嬉しい」は女性の心を開く魔法の言葉。ぜひ世の男性も口に出して伝えて欲しい。
非常にスローテンポで優しいエッチなので、AV初心者の女性にもおすすめしたい。幸せな気分になること間違いなしである。
キンタマ★スターの中イキの旅は、時にAVから幸せをもらいながらも続く。
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