こんにちは、ヤリマンヌです。
最近下着を一新しようと思ってカナダの下着ショップに行ったんですよ。
私、別に貧乳ってほど日本では小さいほうじゃなかったのにカナダにいるとカップ数が下がってしまうんですよね。
Push up braに興味が出てきて調べていたらインスタの広告で豊胸を勧められてしまいました……(笑)

それはさておき、前回の失敗談『失敗を乗り越えて進んだ先に道は開けるのだ』にお付き合いありがとうございました。
ヤリマンヌへの道に興味を持ってくれた方の中には、どれだけ処女、セカンドバージンの人がいるんでしょうか?

セックスが怖いって思ってない?

なんでそんなことを聞くのかというと、ヤリマンヌも処女の時はもちろん怖かったし、初めてが痛くて怖くなってセカンドバージンだった時期があったんです。

セカンドバージンになる理由は人それぞれだとは思いますが、相手が本当に下手くそだった、すごく痛かったって理由の人も多いんじゃないかな?

ヤリマンヌはそうでした。
今思えば最悪な相手だったと思う!
こちらへの気遣いゼロで本当にすごー――――く痛かったの!!

二度とヤルもんか!ってその時は思ったもん。

ただ、後悔は全然してないの。
だって、顔面が超絶ヤリマンヌのタイプだったから(笑)
ヤリマンヌは昔から初めての相手は絶対に自分のタイプの顔だと決めていたの。
だから後悔しているかといえばしていない。
むしろ人生の初めてをストライクど真ん中の顔の男とやれてラッキーとさえ思っている(笑)

話を戻すとして、ヤリマンヌだけじゃなくて、最初のセックスが痛くて嫌だと思ってしまってなかなか次ができなくなる人って多いんじゃないかな?
でも、安心してほしい!!
セックスはヤればヤるほど上手くなるし、ヤればヤるほど自分の体のことがわかるようになってくる。
そしてヤればヤるほど相手のことがわかり、やればやるほど上手くなる!

私たちの体はかなり柔軟性があるから、正直3回くらいヤッてしまえば慣れて痛くなくなってくる。
非ヤリマンヌのみんなにはぜひもう一度飛び込んでセックスの楽しさを知ってほしい!

もしかしてマグロ女になってない?

さて、セカンドバージンの人がついやってしまいがちな行為をみんなは知っているだろうか?
それは、理想ばかりで相手に何も返さないマグロ女になってしまうことです。

マグロはマグロでも大間の荒れ狂う海を泳ぐワイルドでアクティブな活きの良いマグロならば男性も大歓迎だと思う。
でも、セカンドバージンの人がやりがちなのは、競りに出され綺麗に並べられた冷凍マグロなんだよね。

そう、カチコチに凍って何も言わないし、全く動かないの。
されるがままセックスをして最後に思うのが“気持ちよくない”。
そりゃそうだよ!
何の反応もなかったらどこが気持ちいいのかわからないじゃん?
言わないとわからないよって言うと決まって彼女たちが口にするセリフは”だって恥ずかしいもん”。
そもそも相手に気持ちよくしてもらおうじゃないかっていうスタンスが間違っているとヤリマンヌは思う。
最初にも言った通りセックスは大切なコミュニケーションツールの一つなんだよ。
毎回なんの反応もなく、受け身の状態でいられたらもちろん男性も萎えてくる。

パートナーに喜んでもらうには?

じゃあ、パートナーに喜んでもらうにはどうするのか。
それは、Give & Take。
彼を気持ちよくしてあげたいという気持ちを持つことが大事なんである。
さて、みんなは一度でも自分から彼にフェラをしたことがありますか?

そんなあなたのために今日は、ヤリマンに見せないフェラ講座を開催しちゃうね。

フェラと聞いてやりたくないって思った人正直に挙手。

結構多いんじゃない?

では、逆にクンニされることが好きな人―?

勘のいい人はもう私が言いたいことに気がついたと思う!
そう、クンニはされたいけど、フェラはしたくない人は結構いる。

そう、そこのあなた。
あなたこそ
冷凍マグロ女♡

何度も言うけど、セックスは2人の共同作業であり、2人で楽しむための1つのアクティビティなの!
それが一方的になってしまったら2人が楽しめるセックスは絶対にできないんだよ。

分かるよ、じっと見るとグロいよね。

これくらいポップな見た目でいてほしいよね。

フェラなんてしたことない!

そもそもフェラなんてしたことがないし、どうやってやればいいのかわからない人も多いと思う。
初めてヤるのならばぜひそのことを彼に伝えてみてほしい。
“自分のために”初めてやってみてくれるという事実が彼の心を満たし、とても興奮させるスパイスになる。
もちろん上手なことに越したことはない。
でも、プレッシャーには思わないでほしい。
“自分のために可愛い彼女がしてくれる”その事実が大事なんだ!

そして、やり方がわからなかったら、本人に聞いてしまえばいい。
始めに話しておくことで彼も優しく教えてくれるし、教えたがりの男って多いから全然余裕だよ。
ヤリマンヌも初めの頃は、よくわからないままフェラに挑戦して、ふと顔を上げた時になんとも微妙な顔をしている彼がいた。
そう、気持ちよくないフェラなんてする意味ないもんね。
だからこそ聞いてみるのが手っ取り早い。

まず一番最初に使いやすい言葉は、”痛くない?”だと思う。
恥ずかしさがないだけじゃなく、気持ちよさを聞いてしまうとどうも気持ちいいと言ってしまうのは男女共にある。
“痛くない?”は、彼にとっても答えやすく、その後の要求を言いやすくしてくれる。

その後彼が自分の要求をしてきたらそれにひたすら従えばいいのでとっても簡単だよ。
慣れてきたら時々彼の顔を見ながらポイントを探してみるのも上達への近道。

初めてでやったことないとついつい“できない”と拒否してしまいがちになるけど、怖がらずに、ぜひ”清純派”としてヤリマンヌデビューを飾ってほしいな。

このコラムではヤリマンヌがさらに上を目指していろんなことに挑戦したお話をお届けするから、フェラチオに慣れたらもっと気持ちよくなれるように参考にして、セックスアップデートしよ。

それでは、See you on next time and have a great ヤリマンヌ life!

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ヤリマンヌダルク

日本でアメリカ、イギリス、フランスなど数々の国との夜の戦いを繰り広げ、現在カナダで好戦中、世界に股を開くヤリマンことヤリマンヌダルクです♡ セックスは、大事なコミュニケー...

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