お漏らし観察記〜至福!カラオケでお漏らしした大学生〜
皆さん、こんにちは。
カラオケデートで注目すべきは、彼の選曲よりも飲み物の種類が気になります。膀胱えんです。
利尿作用の強いお茶系ばかり飲む彼だったら、カラオケデートはフリータイムで楽しみたいですね。
(マニアックなことを言うと、オロナミンCも有りですが…)
さて、今回はそんなカラオケにまつわるお漏らしのお話をしようと思います。
残念ながらカラオケデート…ではなかったのですが、名前も知らない彼に対するドキドキはもはや恋なんてレベルは超えています。
(金持ちのイケメンよりも、おしっこ我慢したブサイクを求めてしまいます♡)
序章:盛り上がった三次会…
一次会、二次会と盛り上がった後に向かった三次会。
盛り上がる会の途中、アルコールや睡魔でダウンする者も含めて三次会の醍醐味ですよね。
その日も明け方が近くなると半数近くは、夢の中だったと思います。
第一章:大学デビューで埋まった個室
梅雨手前の時期だったので、お酒の味を覚えたばかりであろう大学生グループが多く来ていました。
ドリンクバーやトイレですれ違う面々はフレッシュさを醸し出していました。
…そんな新鮮さの反面、飲み慣れていないお酒に苦戦する者が多いのは当然でしょう。
時間の経過に連れて、トイレの個室から聞こえる声に深みが増してきました。
第二章:何でも楽しいお年頃
私を含めたこちらのグループは、とっくに成人しているので始発電車が動く時間になると皆それぞれに帰り支度を始めます。
駅にもトイレはあるけれど、一応トイレへ行っておくかと思った私…最高にナイス!!
立ち寄ったトイレは大学生グループに占領されており、ゲラゲラという笑い声が廊下に響き渡っていました。
第三章:楽しめていない彼にロックオン
主に騒ぎになっているのは男子トイレなのですが、カラオケの構造上入口は男女一緒。
二股の分岐で騒ぐ男子を避けるようにして、女子トイレへ入ります。
その一瞬で私が見たのは、満面苦笑いを受かべる彼でした。
騒がしくしてしまっていることに罪悪感を抱いているのかと思いましたが、ルックス的には率先して騒いでいそうな彼…個室で寝てしまっているであろう友人をゲラゲラと笑うグループの端で彼は何か言いたそうでした。
(絶対におしっこ我慢してる!!)
「お漏らしフェチ」センサーが反応した私は、トイレへ行くことを中断しその場で立ち留まります。
ほとんどノールックで作成したメッセージアプリの文面で、友人たちへ先に帰るよう促し、最後まで彼を見届けることを決めました。
第四章:羞恥心VS尿意
周囲の面々は皆酔っているせいか、彼のピンチには気づいていないようでした。
ただ個室の前で楽しそうにしているせいで、トイレを利用出来る状況ではありません。
(個室は埋まっていそうなので、皆に見られながら立ち小便するしかないですからね…)
グループの端の方で、もじもじと腰をくねらせる彼の尿意は相当なものでしょう。
何を飲んだのだろうか、いつからトイレに行っていないのだろうか、ワクワクしながら彼を見つめます。
(彼の我慢スタイルは、内ももを閉じて上下に動く系もじもじでしたね♡)
第五章:凄い勢いで濡れる服
彼のバトルを見守ること数十分。意外と早くその時は訪れました。
流石に人前ということもあってか、前をがっつり押さえることはしなかった彼でしたが、限界はとっくに過ぎていたようです。
少しだけ前屈みになったと思った次の瞬間には、彼の服はビショビショに濡れていました。
(着ていた服が薄い色味のデニムだったのも最高でした♡)
最終章:ドリンクバーの末路
彼の敗北に一番早く気付いたのは間違いなく私でしたが、大胆な彼のお漏らしはすぐ広まりました。
少し前までのガヤガヤとは異なる動揺混じりの声が飛び交います。
その頃にはすっかり戦意喪失したかのようにその場で座り込んでしまった彼の周りには、大きな大きな水溜りが出来ていました。
(最高のご褒美でした…)
若者よ、どんどん飲め!!
さて、今回はカラオケで盛大にお漏らししてしまった彼についてお話ししました。
いかがでしたでしょうか。
「お漏らしフェチ」ならではの記憶に残るエピソードでしたが…
何か少しでもドキドキと心拍数の上昇を感じることが出来た方には、素質が眠っているかもしれませんよ。
今は自覚がなくとも、フェチは突然目覚めるもの。
「おしっこ」という日常の生理現象に絡んだフェチは、目覚めた瞬間から毎日が明るく色付くのでおすすめです。
次回は「酔っ払った彼のお漏らしを目撃」についてお話ししますね。
まだまだ全力で「お漏らしフェチ」の魅力について語っていきますのでお楽しみに。
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