鉄マン女の中イキ放浪記vol.37 吸引バイブ界の新星!ROMP Reverbレビュー
ご無沙汰しております、キンタマ★スターです。最近異性と触れ合う機会がなさすぎて、股間にカビが生えそう・・・なんて冗談で言っていたら、なんとインキンに感染しました。皆さん、インキンは男性だけの病気ではありませんよ。あと、股間がかゆくなるのは夏だけではありません。
それはさておき、中イキ。インキンが完治したのを良いことに、いそいそと自主トレに励んでいたキンタマ★スター。相変わらず中イキの兆しも全く見えぬまま。
このままでは中イキせずに死んでしまうのではないかと思うと、お気に入りのバイブを握りしめて息絶える自分の最期が目に浮かぶようである。どうか棺桶に一緒に入れないで欲しい。バイブは自治体のルールに従って処分しましょうね。
そんな日々を送っていたところ、ありがたいことにまたもmanmam編集部さんから、かなりオシャレな新グッズレビューのお話を頂いたので今回はそのグッズをご紹介しようと思う。
今回ご紹介するのは、「ROMP Reverb」
今回ご紹介するグッズは、その名も「ROMP Reverb」。
ROMPというのはなんと、かの有名な「We-Vibe」や「ウーマナイザー」の姉妹ブランドとしてドイツで生まれたブランドなのだそう。
ウーマナイザーといえばちょっと高級バイブのイメージであるが、ROMPは「すべての人にセクシャルな喜びを届けること」をモットーに、製品のデザインや機能をシンプルにすることで価格帯を下げた、ちょっとお手頃なシリーズなのである。
そしてやってきた「ROMP Reverb」。期待で胸が膨らむキンタマ★スター。
いそいそと箱を開封すると、このように非常にスタイリッシュなバイブが登場。最近のバイブは色使いがポップでかわいいね。
「オーガズムへの最短ルート」というキャッチコピーがついているように、こちらの「ROMP Reverb」はクリトリス吸引とGスポット刺激の両方を楽しめる吸引バイブである。
オーガズムへの最短ルートをぜひ歩んでみたいと願うキンタマ★スターは、わくわくしながら充電を開始したのであった。
いざ、吸引&挿入!!!
充電中に「ROMP Reverb」の説明書を熟読。なんと10段階の吸引レベルと10種類の振動モードが搭載されているとのこと。お手頃価格なのになんという高機能。
空気圧の微妙な変化でクリトリスに触れることなく刺激する、PleasureAirテクノロジーを搭載しているのはウーマナイザーと同じである。
何を隠そうクリ吸引バイブが3度のご飯くらい好きなキンタマ★スター。ウーマナイザーのクリ吸引テクが素晴らしいのは知っている。
そのウーマナイザーと同じ機能が搭載されているとなれば、今回の「ROMP Reverb」もクリイキ必至であるはず。あとはなんとか中イキして、オーガズムへの最短ルートを爆走したい!
てなわけで、ローションをつけて「ROMP Reverb」を挿入してみるキンタマ★スター。
「ROMP Reverb」の挿入部分はラグビーボールのように少し先端が尖っていて、ちょっと太め。バイブに慣れていない人はなかなか入らないかも。
挿入部分を全て収納したら、まずは吸引から味わおうと吸引部をクリにあてがうも・・・。
「あ、あれ・・・?」
思わず声が出るキンタマ★スター。
私の膣口とクリの距離感がおかしいのだろうか。何故か「ROMP Reverb」の吸引口が、私のクリに全く合わないのである。
「なんかちょっと、吸引口までが長い?」
皆さん、上付きや下付きという言葉はご存知だろうか。
ざっくり言うと膣口の位置がクリに近いと上付き、アナルに近いと下付きと言われているのであるが、どうやら私はかなりの上付き。
そのためROMP Reverb」の挿入部の根元から吸引口までの長さが、私の膣口からクリまでの長さより長いため、吸引口がクリを通り過ぎているのである。
別々にスイッチ・オン!
「ROMP Reverb」はかなりよく曲がる素材でできているため、なんとかクリ吸引と挿入の両方を同時に楽しもうと試行錯誤するキンタマ★スター。
しかしどうにもこうにも、上手に当たらないのである。
「仕方ない・・・別々にしよう」
一旦挿入部分を膣から引きずり出し、挿入部分を持って吸引口をクリにあててみる。そしてスイッチをオンにすると・・・。
「おお!ウーマナイザーみたいだ!」
さすが姉妹ブランド。ウーマナイザーと同じように的確にクリを吸い上げてくれる「ROMP Reverb」。
吸引口が丸く、大きめなので根元まですっぽりと包み込んで吸い上げ、強烈な刺激を与えてくれる。せっかくなので10段階の振動を試してみると、もう瞬殺。
「おおおおお!」
あっという間にクリイキしてしまったキンタマ★スターであった。
「ではお次は挿入・・・」
クリイキの興奮も冷めやらぬまま、次は振動する部分をがっちり挿入。かなりデカいので入れるだけでちょっと巨根とお手合わせしている気分になる。
「スイッチ・オン!!!」
振動部分のスイッチを入れると、一番弱い振動でもかなりパワフルなのに驚く。10パターンの振動を全て試したり、角度を変えたりしてイイ感じの場所を刺激してみるキンタマ★スター。
「ここか・・・」
バイブが当たるとちょっと尿意を感じる場所を見つけたため、振動を最大にして刺激してみる。おそらくここがGスポットのはず・・・!
ありがとう「ROMP Reverb」!
結論から申し上げると、今回も中イキならず。オーガズムの最短ルートは遠かったようだ。
しかしバイブを抜いてみるとかなりの量の本気汁が出ていたため、気持ち良かったのは間違いない。特に挿入部分の凸凹が非常に良い仕事をしている。
やはり、バイブの形状と自分の局部の形状が合わないのが悔やまれるばかりである。せっかくだから同時に楽しみたかったなあ、とバイブを洗いながら思うキンタマ★スターであった。
そういえばウーマナイザーデュオも形状がちょっと合わなかったし、もしかしたらキンタマ★スターとウーマナイザー系列は永遠に寄り添えない運命なのかもしれない。悲しすぎる。
ただ吸引と挿入のそれぞれは非常に気持ちいいので、局部の形状が合う人には最高のバイブになるだろう。
ありがとう「ROMP Reverb」。いいバイブです。
もしかしたら中イキできないのは、アソコの形が変だから?と思わずにはいられないキンタマ★スター。
だからといって他の人の局部と比べようがないため、なかなか解明は難しそうだ。
キンタマ★スターの中イキの旅は、時に自分の局部の形状に疑問を抱きながらも続く。
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