パンストフェチ meets パンストフェチ〜パンストフェチ目覚め編〜
こんにちは。ライターのジャンビエーヴです。
この度ご縁をいただきまして、「manmam」にてコラムを担当させていただくことになりました。
私自身の体験談を余すことなくお伝えできればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、突然ですが、わたくし、パンストフェチでございます。
パンストを履いた女性を眺めること、そして、パンストを履いてするセックスが大好きです。
幸いにも、パンストセックスに理解を示してくれる殿方も多く、欲望にまみれたセックスを楽しんでおります。
こちらがフェチを告白すると、相手からもフェチを打ち明けられることが多いものです。
想像してみてください。
恥ずかしさに耐えながら話す姿。
自らの話に興奮して荒くなる鼻息。
盛り上がる股間。
打ち明けた後の期待に満ちた瞳。
・・・たまりません。
フェチの話を聞くのも大好きなジャンビエーヴです。
もはやフェチのフェチ。フェチフェチです。
さて、このコラムでは、そんなジャンビエーヴがフェチにまつわるお話をしていきたいと思います。
今回は自己紹介もかねて、ジャンビエーヴ自身がパンストフェチに目覚めたきっかけについてお話しさせてください。
淡白な彼の隠された欲望
まだ20代前半だった頃のジャンビエーヴ。同じ会社に勤めていたA君とお付き合いをしていました。
A君は、喜怒哀楽を表に出さないドライな男。おまけに上司から「覇気がない」と言われる始末。口癖は「気が向いたら」。
何が好きだったかって?
イケメンだったんです♡
周りがなんと言おうとA君が好きだったジャンビエーヴ。
しかし、性に淡白なのか、いつまで経っても誘ってこないところに不満がありました。
痺れを切らしたジャンビエーヴは、自ら「しよう♡」と仕事中にLINEを送ります。
A君からは「明日なら」と返事がきます。
よかった・・・。
「気が向いたら」じゃなくて・・・。
「これを履いて」明らかになるA君の性癖
翌日、退社後に軽く食事をして、ラブホへ。
A君はムードとか作れなさそうだから、もう私から仕掛けるしかない。
そう心に決めていたジャンビエーヴ。
しかし、ラブホテルに着くや否や、A君は鞄をゴソゴソ。
「これを履いてくれない?」
A君が取り出したのは、パンティストッキングでした(未使用)。
「え・・・。今、ストッキング履いてるよ?」
なぜ、彼がパンストを持っているのか。
そして、なぜそれを履かないといけないのか。
頭が追いつかず、ストッキングを履いていることを申告することで精一杯。
「今履いているのは脱いで、これに履き替えて。汚れちゃうから。」
汚れる?
いやいや脱げば済むよね。
なんでセックスするのに、脱いでまた履くの?
次々と湧いて出る疑問。
返事に窮していると、彼が若干涙目になりながら「お願い」と言うではないですか。
あんな必死な顔で、パンスト持って・・・。
会社帰りの彼はスーツ姿。パンストを取り出したのは仕事で使っている鞄。
今日一日パンストを持ち歩いていたのか。
目の前にいるA君は、普段の姿からは想像できないくらい滑稽です。
思わず笑ってしまいましたが、パンストを鞄に仕込むA君を想像し、興奮する気持ちもありました。
A君ってパンストが好きだったんだ。
パンストフェチなるものが存在していることは知っていました。
そういう趣味もあるよな。
別にいっか。
彼の前でパンストを脱ぎ、彼が差し出したパンストを履きます。
「あっ」
なぜか彼が喘ぎます。
そして、履き終わるや否や、彼は四つん這いになり、そのままつま先に顔を近づけ、スーッと鼻から息を吸います。
「ほぇっ!」
思わず変な声が漏れるジャンビエーヴ。
A君は構わず、ベロベロ舐め始め、しゃぶりついてきました。
つま先は涎でベトベト。
舌の感触がくすぐったい。
舐められる側は、特にすることもなく手持ち無沙汰です。
ただA君の痴態を見つめます。
「あ。。ああ。美味しい。はぁ、はぁ・・・。」
聞いたことのない声。
ペロペロ舐めて、呼吸を荒くしている彼は、まるで犬。
その姿は普段の会社での様子とは全く違い、いけないものを見てしまったような・・・。そんな背徳感に似たような感情を抱きながら、だんだんとこちらも興奮してきました。
はじめての足コキ
それからA君は、足で彼のものをしごいてほしいと懇願してきました。
A君はこちらの返事も待たず、鞄を引き寄せ、ローションを取り出します。
ローションも持ち歩いてたとは。
びっくりです。
(今思えば、あのローション使いかけだった気がしてきた・・・。)
A君は、私の足と、A君のA君にローションをかけまくります。
興奮しすぎて手元が狂いまくるA君。
もうそこら中がぬるぬるです。
清掃員の方、ごめんなさい。
それにしても足でしごくって。。。
「どうやるの?」と聞こうと思った矢先に、A君は細かく指示をしてきます。
普段と違ってハキハキとしゃべるA君。
上司も、今のA君を見れば「覇気がない」とは言わないでしょう。
ちょっと感動・・・!
感動したジャンビエーヴは、A君の期待に応えるべく、頑張って足の裏で彼のものを挟み込み、上下にしごきます。
我ながらぎこちない。
これって気持ちいいのかな・・・。
しかし、そんなジャンビエーヴの心配をよそに
「あぁ・・・ああーんっ♡」
うるさいほどに喘ぐ彼。
「イク・・・イク・・・あ。。。ああんっ!」
ものの数分で、大放出しました。
あっ、精子ってこんなに飛ぶんだ・・・。
それにも、また感動!
最後はパンストを履いたまま
勢いよく放流し、はぁはぁする彼。
なんだか達成感でいっぱいです。
お腹いっぱいになったジャンビエーヴは、そのままシャワーを浴びようと浴室へ。
すると彼が追いかけてきて、私を鏡の前に引っ張ってきて、鏡に映ったお尻を見ながら、撫で回します。
そして、お尻に顔を埋めます。
お尻に顔をつけたまま、深呼吸するA君。
呼吸がくすぐったい。
匂いをかがれているという恥ずかしさもありました。
ふと、鏡に目をうつすと、自分のお尻とそれにむしゃぶりつくA君の姿が。
パンストにつつまれた尻と太ももは、普段より形よく綺麗に見えました。
しかも透け感とタイト感がなんだかいやらしい・・・。
パンストの上から撫でまわされる感触にゾクゾク・・・。
次第に興奮してくるジャンビエーヴ。
一度イッたにもかかわらず、そそり立つA君のイチモツ・・・。
普段は淡白な彼がこんなにも興奮して喜んでいる!!
もうそのままパンストを破いて、交わったのは言うまでもありません。
今までこんなに興奮したことはなかったというくらい、ものすごい興奮しました。
この一件以来、A君とはパンストを使って様々なセックスを楽しみます。残念ながら、最後はお別れすることになりますが、一度パンストに魅せられてしまった私は、もうパンストなしのセックスでは満足できません。
私にパンストの魅力を教えてくれたA君、元気にしていますか?
次回は、パンストセックスを楽しむために行っているジャンビエーヴの準備と努力についてご紹介します。
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