エロ用語講座 夜ふかし発!居酒屋店主が生んだ「嫁ニー」を徹底解説
いくら仲良しの夫婦やカップルでも秘密にしている事ってありますよね。
例えば貯金や経験人数、そして…オナニーのオカズなどは、明け透けに言わない事が暗黙のルールというのが一般的です。
ところが、そんな暗黙のルールをブチ破ったのが「嫁ニー」というエロ用語。
とあるテレビ番組から爆誕したこのエロ用語。
一途な愛情と下品さが絶妙に絡み合って、複雑な女心をザワつかせます。
笑えるのか引くのか、それともちょっと嬉しい?
今回はこの「嫁ニー」について徹底的に解説していきたいと思います!
愛妻家のカミングアウト?放送コードギリギリな「嫁ニー」の誕生背景
「嫁ニー」というエロ用語が生まれたのは、日本テレビ系の人気番組『月曜から夜ふかし』からです。
2022年3月までは深夜枠での放送という事で、現在のプライムタイム版よりもキワドい内容のネタが多く取り上げられていました。
2018年に沖縄の飲食店経営者の平良司さんが出演した際、日焼けした肌に髭というワイルドな見た目なのに、酔って上機嫌になった勢いで「嫁の写真を見ながらニーニーする」と満面の笑みでカミングアウトしてしまいました。
この「ニーニー」は、言わずもがな「オナニー」をオブラートに包んだ表現。
それを略して「嫁ニー」というパワーワードが誕生したというわけです。
スタジオのマツコ・デラックスさんと村上信五さんが爆笑しながら「いやいやいや!」と突っ込むあの空気感を、容易に想像できるという方もいるかもしれません。
そして、番組上では「嫁が好きなニーニー(お兄さん)」というやんわりとボカしたような公式解釈も登場し、大人の事情に優しく寄り添うダブルミーニングとして定着していきます。
普通ならそこで「いやいや、オンエア乗せちゃダメでしょ」と編集されそうなところを、あえてイジり倒していくのが深夜番組の面白さのひとつです。
番組側は生々しい単語はギリギリ避けつつも、彼を「嫁が大好きすぎる人」「愛妻家キャラ」として前面に押し出し、ただの下ネタではなく「ガチの愛妻家がやらかしている愛のある下ネタ」としてバラエティに昇華させることで視聴者の関心を引き付ける事に成功しました。
ファンタジーの世界でも離れない…嫁ニーは深くてピュアな愛が為せるワザ!
「嫁ニー」については前項で解説しましたが、これを自分の事として想像してみると、どんな気持ちになりますか?
男性の生理現象として、パートナーがオナニーをする事は何らおかしい事ではありません。
でも、そのオカズ(ネタ)が自分だったと知った場合…感じ方には個人差があると思います。
「自分の事を普段から性的な目で見てたの?」とショックを受ける人もいれば「自分とは真逆のタイプの女で抜かれるよりはマシ」と思う人もいて、「風俗に行ったり浮気されている訳ではないからOK」という人もいるでしょう。
でも、オカズになるという事は、性的対象つまり女として見られているという証拠。
パートナーとは長く連れ添っていると、絆や信頼関係といった家族愛が強くなっていくと同時にときめきや性愛が薄れていくのが一般的です。
でも家族でありながらも、いつまでも魅力を感じてくれていると思えばまんざらでもない…なんて思えませんか?
言ってみれば、オナニーは現実からかけ離れたシチュエーションのAVを見たり、絶対にお相手できないような相手との違法行為のようなセックスを妄想したりと、何でもアリなファンタジーの世界。
そんなファンタジーの世界にも奥さんを登場させちゃうなんて、その一途である意味純粋とも言える深い愛情に、思わず感心してしまいます!
そのキモさは犯罪級!女がドン引きする嫁ニー3選
ここまで「嫁ニー」について肯定的に解説して参りましたが、ここでは「OUTな嫁ニーTOP3」を紹介します!
①無断盗撮系
寝顔や着替えの隙間など、無防備な姿をこっそりスマホで撮影。
そして、その裏で夜な夜なその写真でシコシコと勤しんでいるなんて、ゾッとしてしまいます。
「私の知らない私」を勝手にオカズにしているという時点で、プライバシー侵害の極み。
「お前はストーカーか!」と引っ叩きたくなってしまいます。
②無許可コレクション系
結婚式や旅行などお互いのお気に入り写真ならまだしも、普通の写真のはずなのに「ソフトクリームを舐めている顔がエロい」「前屈みになった時の谷間がそそる」「スキニージーンズのお尻に浮かぶショーツのラインが最高」とか、勝手に性欲フィルターで仕分けしてフォルダに分類。
大切な思い出を「オカズ専用」に再定義されてモノとして扱われる感じ、女として超冷めます。
③開き直り&正当化系
もしも嫁ニーをやめて欲しいと思っても「潔癖すぎ」「性欲否定するな」と逆ギレしながらも「愛しているからこそ君で抜いてるんだよ」「他の女より君が一番なんだよ」なんて美談化してくる最悪種。
相手の嫌悪感を無視して自分の性欲を押し通す時点でエゴ丸出し。
こんな嫁ニー、ただのセクハラと一緒です。
嫁ニーは男の可愛い「大好きアピール」 大人の女なら許してあげて♡
今回は「嫁ニー」について解説してみましたが、いかがでしたか?
『月曜から夜ふかし』発のこのエロくて面白いパワーワード、下品さと一途な愛妻家っぷりが絶妙に絡み合って、ついニヤッとしてしまいますよね。
可愛さを感じられる範囲なら「まだ私で抜けるんだ」と自己肯定感アップ、でも盗撮・無許可・開き直りは即お別れ級のアウト判定。
性欲は二人の関係を良くするために必要なスパイスだけど、境界線だけはしっかりガードして。
もしかしたら、あなたのパートナーもこっそり嫁ニーしてるかも?
「しょうがないな~」って笑って許すか、「次は本番で満足させてあげる」とベッドの上で主導権を握るか…。
大人の女の余裕とエロスが試される瞬間です!


