超人気セクシー女優・小島みなみが愛犬のための「お洋服一体型【ハーネス】専門店」をオープン!「まさか愛嬌だけで生きてきた私が、自分でブランドを立ち上げるなんて!」
デビューから13年、AV作品だけでなく、テレビのバラエティ番組やドラマ出演も多数。知名度・人気・実力、すべてにおいて業界のトップを走り続けるセクシー女優・小島みなみさんが、今年の10月21日にお洋服一体型【ハーネス】専門店『LOU LOU (ルル)』をオープンしました!
ハーネスとは、散歩の時などに犬の胴体に装着するもの。なぜ今、彼女はハーネス専門店を立ち上げたのか?超人気セクシー女優「小島みなみ」だからこそ成し得たブランド立ち上げのウラ話や、愛犬への想い、そしてこれからの活動についてお話を聞かせてもらいました。
――小島さんの愛犬、マルチーズのしゅくるちゃんもインタビューに同席。しゅくるちゃんが着ているのが『LOU LOU』の商品なんですね。とっても可愛い!
「ありがとうございます。うちで販売しているのは、お洋服一体型のハーネスなんです。安全と可愛いを両立させた、こだわりのハーネスです!」
――しゅくるちゃんは、以前からずっと首輪ではなくハーネスを使っていたのですか?
「最初は首輪をしていたんですけど、気管虚脱っぽくなってしまったので、それを防止したいと思い、ハーネスに移行させました。ただ、市販のハーネスって可愛いものが全然ないんですよ。どうしても欲しくて、手芸が得意な母にハンドメイドで作ってもらったのですが、そうなると安全性に不安が……」
――安全性とデザイン性、どちらも優れたものが欲しい、と。
「はい。だったら自分で商品として作ってみようと考えたんです。本格的に動き出したのは2024年1月ですね。3月くらいからは、メーカーさんに直接企画書をお渡してプレゼンしました。大阪まで行ったりしたんですよ」
――ということは、一年足らずで立ち上げができたわけですよね。スピード感、すごい!
「もう『やりたい!』ってなったら、止まらなかったんです(笑)。とはいえ、私は事務所のマネージャーさんなしで一人で新幹線に乗ったことすらなかったし、パソコンも使ったことのない人生だったし、スタートの時点では『どうしたらいいの!?』の状態でした。これまで一度も必要なかったからスーツも持ってなくて、急いで買ったりして……」
――まるで、新卒の社会人一年目のようですね(笑)。
「まさにそれですよ。ビジネス敬語なんてぜんぜん知らないし!でも、やると決めたからにはマネージャーさんがしてくれていたことも、すべて自分でやらなきゃいけない。今まで愛嬌だけで生きてきた私が、ですよ(笑)」。
――ブランドを立ち上げるにあたって、誰か相談した相手はいたのですか?
「あやみ旬果ちゃんには、めちゃくちゃ背中を押してもらいました。旬果ちゃんは自分でファンサイトを運営しているので、『LOU LOU』のホームページの撮影でも手助けしてくれたんです。佐倉絆ちゃんのところのチワワちゃん2匹もモデルとして協力してくれました。あと、起業については上原亜衣ちゃんのやり方がすごく参考になりましたね。名刺にどこまで情報を出すのか、とか。基本的なところですけど、そこもイチから学ぶ状態だったので」
――11月には『ジャパンわんこフェスタ2024 inお台場』にも出展。SNSにはイベントに駆けつけた女優さんたちの姿もありましたね。辰巳ゆいさんもスタッフをされていたとか。
「イベントは、ファンの方たちも買いに来てくれて嬉しかったですね。『LOU LOU』としてはメインの客層となる方たちにも認知してもらえたと思います。とはいえ、今はまだ種まきの時期。私が本当に良いと思って作っているものを、どんどん広めていければと思います」
――確かに一般的にはハーネスって、まだあまり知名度の高いグッズではないかもしれません。
「色んな人に『ハーネスは難しいよ』って言われました。愛犬グッズの中でも売り上げはワーストの商品らしいです。でも、ワンちゃんたちの健康面を考えても絶対に大事なグッズなので、『LOU LOU』を通じて世の中の意識が変わるといいなと思います」
――それにしてもしゅくるちゃん、めちゃくちゃお利口ですよね。インタビュー中、お膝の上でこんなにじっとしていられるって凄い。
「犬の幼稚園に通っているからかな。しゅくるは『LOU LOU』でモデルもしているんですけど、写真撮影でもすごくいい子でカメラマンさんに褒められました(笑)」
――しゅくるちゃんとの出会いを聞かせてもらえますか?
「ブリーダーさんのところで出会って『この子だ!』ってビビっときたんですよ。ずっと犬は飼いたいと思っていたんですけど、一人暮らしで飼えるのかがどうしても不安で、長いこと迷っていました。マネージャーさんにも相談して、不安要素を一つひとつ消していって、お迎えする覚悟を決めた感じですね」
――最初からマルチーズにしようと決めていたのですか?
「もともとはチワワがよかったんですよね。お友達が飼ってるチワワを預かったことがあって可愛さにやられました!でも、ビビッとくる子に出会えなくて、いろんな犬種を調べるうちにマルチーズもいいなと。おばあちゃんの家でマルチーズを飼っていたので、家族に報告したら喜ばれました。」
――そのしゅくるちゃんのために考えたお洋服一体型ハーネスのお店が、今こうして形になった。
「正直、デビュー一年目ではこうはいかなかったと思いますよ。この業界で13年やってきた『小島みなみ』だからこそ、事務所も女優仲間もサポートや応援をしてくれているんだと思うんです」
――取引先にも「小島みなみ」の名前は言ってあるのですか?
「もちろん。工場に出向いたりする時も『セクシー女優をやっています。X、Instagramのフォロワー数は〇人で……』なんてプレゼンしてますもん。だって、今『LOU LOU』ができるのは、これまで私が頑張ってきた軌跡があるから。セクシー女優から、さらにステップアップをしていく私を、後輩の女優さんたちに見せてあげたいと思っています」
――小島さんの背中からは、わからないことだらけでもやってみることの大切さも伝わると思います。
「徐々に自分だけで判断する力もついてきている実感があります。勇気を出してやってみて本当に良かったと思います」
――30歳をこえた今、一人の女性として20代の頃との変化は感じていますか?
「肉体的な意味では、感度が上がっているとは思いますよ。でも、最近は忙しすぎてオナニーもぜんぜんしてないんです。コロナ禍の頃は毎日のようにしてたのに(笑)!今は寝る直前すら仕事のことを考えてしまうんですよね」
――そうなると、今は性的な開放は撮影の時のみ?
「本当に毎月の撮影がありがたい。たぶん撮影があるから、私は”女の子”を保てているんですよ。もっと女性ホルモンを出したいんですけどね~。今は仕事仕事で男性ホルモンばっかり出ちゃってる気がします(笑)」
――2024年12月には、熟女・人妻メーカー『Madonna(マドンナ)』に電撃移籍という大ニュースがありましたね。
「以前いたS1(エスワン)でも、最後の方の作品は人妻系が増えていたので、そんなに変わらないかと思ったら、ぜんぜん違ってましたね。とにかく台本が分厚くなったのと、作品ごとにプロデューサーが変わるので毎回新鮮な気持ちで挑めています」
――永遠のアイドル系女優さんとしては、意外な移籍先で驚きはしました。
「でも、S1時代は人妻系作品だと『もっと大人っぽく喋ってください』と言われたりしてたんですよ。でも、マドンナでは何も言われないんです。もしかしたら私より年上の熟女さんが多いから、そういうのは求められていないのかも。だからこそ、逆に等身大の私でいられるのかな。自然体の『小島みなみ』を撮ってもらえている気がします」
――では、最後に今後の目標を教えてください。
「セクシー女優をやりながら、さらなる挑戦をしていきたいですね。自分でもまだまだ、成長も伸びしろも感じられている今。小島みなみも『LOU LOU』も愛されるように頑張っていきたいです!」
――ありがとうございました!
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