前回、野外プレイを初めて経験した私。誰かに見られてしまうのは恥ずかしいけれど、それが刺激となって、非常に感じる事を発見してしまったんです。

不倫相手の浅井さん(仮名)との情熱的な夜のセックスが忘れられなくて、今度は私からお誘いしました。

「つぼみちゃんて、M体質だよね?恥ずかしい事が大好きなんだね。つぼみちゃんの身体がもっと興奮するような予定を立てるので、楽しみにしていてね。」

私が連絡をすると、浅井さんからそんな嬉しい返信が来たのです。

約束の日。指定の場所で待ち合わせて、浅井さんと車でラブホテルへ。

部屋に入ると浅井さんは、携帯電話で何処かに連絡しています。

「うん、今着いた。うん。じゃ宜しく。」

電話を切ると浅井さんは、私を抱きしめました。

「つぼみちゃんを今日は、僕ともう1人、エッチ大好きな男性と2人で虐めるからね…。今、電話していた人だ。勿論、僕達の関係は話してない。電話だから相手に顔はバレないよ。どう?虐められてみたい?」

私が頷くと、浅井さんは激しくディープキスしながら私の服や下着を器用に脱がしていきます。

いつもより緊張して、心臓がドキドキしているのが分かります。浅井さんは、自分の服も全て脱ぐと再び携帯で相手に連絡。そのまま携帯を私に渡してきます。

「初めまして。浅井の知り合いの河野です。宜しくね。」

電話越しの男性は、優しく私に自己紹介してきました。

「宜しくお願いします。あの、すいません…。恥ずかしくて…。つぼみと申します。」

私は、顔が真っ赤になっていました。浅井さんは、私から携帯を取り上げて、ベッドの上のスペースに置きました。

携帯はスピーカーモードになっていて、時々、河野さんの興奮している様子が聞こえます。

「つぼみちゃん、浅井のオチンチン咥えて」

河野さんが、携帯から私に指示してきました。私は既に立派に反り立っている浅井さんのモノを口に咥えます。

「あっ、つぼみちゃんの口の中、気持ちいい。カリ部分を舌でゆっくり舐めまわしてごらん。」

浅井さんの指示で、私は言う通りに男性器のカリ部分に優しく舌を這わせます。時々、口いっぱいに、浅井さんのモノを咥えてみたり、舌先でチロチロしてみたり…。

「つぼみちゃんのフェラは、最高だ。気持ちいい。ほら、自分でオナニーして気持ちよくなって河野に喘ぎ声聞かせてみて」

浅井さんは、私の頭を撫でながら更に指示してきます。

「あ、あッ…つぼみちゃんのアソコの音聞きたいなぁ。ぐちゃぐちゃになってる?」

河野さんは、興奮しながら質問してきます。浅井さん以外の男性にいやらしい質問をされるなんて…恥ずかしい…。浅井さんがいるのに私…。はぁ、はぁ、はぁ。おかしい。凄い変な気分…。

私は、自らの手で自分の秘部を弄ります。既にグチョグチョになっていて、いやらしい音が響き渡ります。浅井さんのモノを口いっぱいに咥え、自分の秘部を手で弄り続ける私…。

「つぼみちゃん、僕のオチンチンを美味しそうに咥えながら、オナニーで気持ち良く感じてる。グチョグチョって聞こえる?」

浅井さんが電話越しの河野さんに分かりやすいように状況を説明していきます…。

「んッ…アッ…。イクッ…ウッん」

私がイキそうになると、浅井さんは、口から勢いよくペニスを引き抜いて、私を開脚させ、生のペニスを挿入してきました。

「アッーん。アッアッ…。はぁ!」

私は、あまりの気持ち良さに大きな声で喘いでしまいました。

「どうした?つぼみちゃん?今、何されて絶叫してるの?教えて?」

状況が分からない河野さんから電話越しに質問されます。

「ほら、河野に説明して。今僕に何されてるの?何されて何処が気持ちいいの?何で喘ぎ声出してるの?分からないよ?」

浅井さんは、激しく腰を動かしながら私に指示。私が答えようとすると激しくディープキスしてきたり、腰の動きを早めたり…。意地悪して返答出来ないようにしてきます…。

「何されてるの?分からないよ?つぼみちゃんの気持ち良さそうな喘ぎ声しか聞こえないよ。」

河野さんは、そう言って状況が良く分からない様子でした。浅井さんは、更に腰の動きが早くなり、私とほぼ同じタイミングで果てました…。

「つぼみちゃんて、凄いMなんだね。いつもより凄い興奮している感じだったよ…。」

セックス後に浅井さんからそんなLINEが入っていました。

2人切りで愛し合える事が1番幸せを感じて気持ち良いと思っていたのですが…たまには今回のような羞恥心を掻き立てるセックスも官能的で興奮するんだなと、初めて体験する事が出来ました。

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つぼみ

大好物は、甘いケーキとロマンチストなエロい男性です。 副業で官能小説書いてます。 得意なジャンルは禁断の関係。 ダメ…いけない…と言われれば言われるほどハマる大人の関係…。

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