不倫遊戯vol.8 不倫相手とのテレフォンセックスに興奮して…
男性は割と電話が苦手な方が多いイメージです。メールやLINEなども同じく苦手という方が多い気がします。通信機器は、報告したい事がある時くらいしか使わないようですね。
女性の場合、コミュニケーションをしつつ、愛情を確かめたいと思う事もあるし、会話をしながら、安心感を高められる事も多いと思うのです。私はそう考えるタイプです。
大好きな男性に「特に用件は無いけど、何してるかなぁ?と思って連絡してみた。」と言われると、私は凄く嬉しくて。飛び跳ねます。
相手の表情が分からないのは残念ですが、恋愛相手とは毎日話したいので充分満足できるのです、電話だけでも。
平日休みの日は、不倫相手の浅井さん(仮名)とスケジュールを合わせて会いますが、お互い忙しいと、ずっと一緒にいるのがなかなか厳しい事もあります。そんな時は無理に会わずに、それぞれの時間を楽しみつつ、何通かLINEでやり取りをしたり、たまに声だけ聞きたい時は、電話して欲しいと連絡します。
「つぼみちゃんの声、可愛いな」
その日…いつものように浅井さんは、電話で私の事を甘い声で褒めてくれます。
恥ずかしいので、褒められても毎回笑って誤魔化したりするのですが…今回は、排卵日という事もあり、浅井さんの声で電話しながらムラムラしてきてしまった私。でも、エッチな気分になっても、今日は、会えない…。セックス出来ないと思えば思うほど…浅井さんとしたくて堪らなくなってきました。
「浅井さん、私、今、凄くしたい。」
携帯越しに思い切って自分の気持ちを伝えます。浅井さんは、落ち着いた声で私に囁きます。
「僕も、さっきから我慢出来ないんだ。つぼみちゃんの声を聞いただけで、僕のペニスは元気になってしまったよ。」
私は、頭の中で浅井さんの大きくなったモノを想像していました。
「僕に可愛いがられている事を想像して、オナニーしてみて。聞いていてあげる」
え…?電話越しで…?
心臓がドキドキして、身体中が熱くて堪らなくなってきました。どうしたら良いか分からずに黙っていると、浅井さんの息遣いが徐々に荒くなってきました。
「つぼみちゃん、右手でおっぱい触ってみて。乳首どう?いじってみて。気持ちいい?」
私は、浅井さんの指示通りに自分の乳房、乳首を触っていきます。
「はぁ、アッん、浅井さん…。会いたかった。ごめんなさい、スケジュールが合わなくて。はぁはぁはぁ…。」
私は興奮している浅井さんの声に感じながら、自分の敏感な部分を刺激します。
「つぼみ、もう凄く濡れてるだろ?感じやすいもんね?ぐちゃぐちゃになってるだろ?僕にいやらしい喘ぎ声や、音を聴かせて。」
普段、会ってセックスしている時より、乱暴な言葉遣いで私を責めてきます。最初は恥ずかしくて仕方がなかったけれど、段々と私も興奮状態がピークになり、自分の手を使って敏感になった秘部を触ります。想像している以上にグチョグチョで、直ぐに浅井さんの元気になったペニスを受け入れられそうです。
「私、アッ…アッん。凄い今日濡れてる。」
必死で喘ぎ声を堪えようとしますが、オナニーの気持ち良さと、今の状況に非常に興奮してしまい、つい、声が漏れてしまいます…。
「つぼみのいやらしい音を聞かせて。携帯を自分のおまんこの近くに当てながらオナニーしてみて。」
浅井さんは、ゆったりした口調で私に指示を出します。言われた通り私は、携帯を自分の秘部に近づけてオナニーを続けます。グチョグチョになった秘部のいやらしい音が浅井さんに聞こえているんだと思うと、余計に感じてしまいました。
「アッん、アッアッ、浅井さん、大好き!」
中指の腹でクリトリスに刺激を与えながら、私は直ぐにイキました…。イッた後、再び携帯を耳に当てて、浅井さんの射精する気配を感じます。ああ、幸せ…。私の事を想像して気持ち良くイケたみたいですね。
勿論、実際に会ってセックスするのが1番気持ち良くて幸福感があります。でも忙しくて叶わない時がある。そんな日はオナニーより虚しくなく、セックスより恥ずかしくないテレフォンセックスがちょうどいいのかもしれません。
大満足。
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