こんにちは!キンタマ★スターです。突然ですが結婚をしたことがある女性なら、「私はこの先、旦那のちん〇こしかお目にかかることがないんだな」と感慨深い気持ちになったことはありませんか?私はあります。

それが今や、違うちん〇こに何本もお目にかかってるわけですが。ほんと可能性って無限大ですよね。

それはさておき、中イキ。最近のアダルトグッズは優秀なのに、私の膣だけが科学の発展に取り残され、いくら自主トレをしても相変わらず全く中イキする気配がない。

そこで気分転換に新メンバーでも探すべく、しばらく遊んでいた既婚者クラブという出会い系サイトから、Tinderに再び狩り場を移したキンタマ★スター。

今回はそこで出会った、キンタマ★スターにとって最後の男(仮)になる予定らしい男性の話を聞いて欲しい。

飲み友達のつもりが・・・

せっかくTinderを始めたのは良いものの、スワイプをすればするほど、どんな男性が良いのか自分でもわからなくなってくるというちん〇こスランプに陥ってしまったキンタマ★スター。

そんな時は無理せず、うまい酒でも飲もう!という訳で、「飲み友達を募集してます」というバツイチ独身男性と見事にマッチングしたのだった。

写真を見る限りではかなりやんちゃな感じではあるが、メッセージの文面はちゃんと話が通じそうな感じだったのですぐにLINEを交換。

彼はガチで飲み友達を探しているらしく、「彼女はいないし、今はいらないかな」とのこと。まあ私も飲みたいだけなのでそれは構わない。

そんなわけであまり色気のある会話はせず、好きな食べ物や好きな色、好きなGLAYの曲を伝え合うといった中学生のようなやりとりを交わしていた。

しかし不思議なもので、毎日やりとりをしているとなんとなくお互いのことを意識してしまうようになり、「俺キンちゃんのこと、ちょっと気になるんだけど」と思わせぶりなメッセージが増えてくる。彼女いらない発言は一体なんだったのか。

「気になるということは、これは会ったら酒買って即ホテルパターン?」と思いながら彼と会う日を迎えたキンタマ★スター。新調した勝負パンツは深いグリーンの総レースである。

「キンちゃん!」

待ち合わせ場所で声をかけられ、顔を上げるとそこにはやたらと体格のいい、茶髪黒スウェット、薄い色のサングラスといういかにも元ヤン風の男性が立っていた。
「あ、こんにちは・・・」
あまりのヤンキーぶりに少し引きながらご挨拶をするキンタマ★スター。
「店予約してるから行こ!」
「は、はい・・・」
即ホテルじゃないのか、と思いながらついていくと、ちょっとこじゃれた個室居酒屋に案内される。
「俺レモンサワー!」
静かな店内に響き渡る元ヤンのガラガラ声。見た目からすると公園やコンビニ前で淡麗グリーンラベルとか飲んでそうなのに、ビールはあまり飲めないのだそうだ。

酒が進むにつれ、自分のことをよく話すようになる元ヤン。
「俺、今まで殺人以外の悪さは全部してきたけど、今は真面目やから」
「え、インサイダー取引も!?」
「いや、インサイダー取引とかはないかな・・・」

そんな適当な会話をしつつ、時間がきたので店を出た元ヤンとキンタマ★スター。元ヤンがおもむろに手を握ってグイグイとホテル街へ向かうため、この後はやっぱホテルかな?とドキドキ。

キンタマ★スター最後の男(仮)誕生!

「なあキンちゃん、イルミネーション見よう!」
ホテル街を抜けたところにある大通りでイルミネーションが開催されていたため、元ヤンと2人でおてて繋いでイルミネーションを見ることに。ホテル街はただの近道だったらしい。

「キレイやなあ、キンちゃん」
「そうやね・・・」
総レースのパンツであるため、夜風で尻が冷えることばかり気になっているキンタマ★スター。

「俺、キンちゃんみたいな女性と付き合えたら幸せやろうなって思うんよね・・・」
イルミネーションを観ながら、いきなり告白される。そんなことより尻が寒い。タイツをはいてくるべきだったと後悔が募る。
「キンちゃんは俺のことどう思う?」
まあヤンキーくささはあるものの、いい人そうなのでOKすると、元ヤンは「俺にはキンちゃんが最後の女やから、キンちゃんも俺で最後にして」と釘を刺して帰っていった。

恥ずかしながらキンタマ★スター、ちん〇こも見ずに男性とお付き合いするのは初めて。

最後の男=最後のちん〇こだし、中イキする可能性があるかどうかわからないちん〇こを最後と決めて良いのだろうか?

とりあえずは最後の男(仮)ということにして、次のデートの約束をしたのであった。

ズべ友に最後の男(仮)のことを話してみると、「キンちゃんそういうガチめの男によく出会うけど、結局続かないよね。とりあえずちん〇こ見てきな」というコメントを頂いた。全くその通りである。

そんなわけで一刻も早くちん〇こを確認したい!と思い、次のデートは昼飲みからのホテルに行くコースを提案したキンタマ★スターなのであった。

最後のちん〇こ(仮)の全貌とは

当日はしこたま酒を飲み、いそいそと近くのホテルへGOする。

「キンちゃん、こっちおいで」
シャワー後、ベッドに誘われたのでウキウキと馳せ参じるキンタマ★スター。果たしてキンタマ★スター、最後のちん〇こ(仮)はどんな逸品、いやイチモツなのか?

「えっと・・・」
股間にいくら目を凝らしても、ちん〇この姿がない。Where is chinpoko?
最後の男(仮)はぽっちゃり体型であるため、お腹のお肉に隠れていたのである。
「恥ずかしがり屋さんやな」
そう思いながら手を伸ばすと、なんとちん〇こ本体はよほど恥ずかしがり屋さんなのか。すっぽりと皮に包まれていた。黒いタートルネックがキンタマ★スターの脳裏をよぎる。

皆さん、キンタマ★スター最後のちん〇こは、仮性包茎であることをお知らせします。

もちろん仮性包茎だから悪い!ということはない。その後、最後のちん〇こは信じられないほどの膨張率を見せ、タートルネックからご尊顔を出して奮闘したものの、あえなく中折れしてしまった。

残念ながら、今回も中イキならず。

初戦で中折れはまあよくある話なので、それは良いとしよう。ただ問題なのはこの先、この最後のちん〇こ(仮)で中イキできる可能性はあるのか?ということである。

正直に言うと、全くわからない。でもまあ何でも挑戦してみなければわからないし。と思い、再試合に向けて電動コックリングを充電するキンタマ★スターであった。

キンタマ★スターの中イキの旅は、最後の男(仮)を道連れにして続く。

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キンタマ★スター

関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...

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