おもエロの泉〜国の数だけエロがある!セクシーの基準は?セックス観は?世界のエロを覗いてみました【ヨーロッパ編】〜
みなさんこんにちは!性に興味津々なあまり、10代の頃から調べに調べて眠れぬ夜を過ごしてきたアラサー女momoです。
普通に生きていたら、他人のセックスを覗く機会なんてほとんどないのが人間というもの。
でも「みんなどんなセックスをしているのかな?」という疑問は、人類の永遠のテーマではないでしょうか。
とくに常識も価値観もまったく違うであろう、海外の性事情は気になりますよね。
というわけで、今回は世界のエロシリーズ第三弾!
スタイリッシュなイメージのある、ヨーロッパのエロやセックス観を覗いてみましょう。
フランス人にとってセックスと愛情は別物?
ヨーロッパの中でもオシャレでクールなイメージが強い国、フランス。
あまりエロのイメージが湧きませんが、実はフランス人にとってセックスは、生活の中での最重要事項といっても良いほど大切な行為なのです。
より良いセックスのために話し合い、時間を割くことは当たり前。
「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」という人も多いほど、セックスは生活の中で切り離せないものという考えです。
一方で、「セックスと愛情は別物」と捉える人が多いという現実も。
身体だけの関係を好む人も多く、セックスという行為自体を楽しむのがフランス流です。
そんなフランスのセクシーの基準は?というと、胸が小さい女性もセクシーだという傾向が強いのが特徴的。
不自然な美を嫌うフランスでは、胸を寄せたり上げたりする女性はほとんどいません。
しかし、ランジェリーにはとことんこだわります。セクシーな自分でいるために、50代や60代の現役マダムたちも、日頃からお気に入りのランジェリーを身につけています。
ナチュラルでありつつも美意識を忘れないフランス人女性は、生き様がかっこよくてセクシーですね。
ちなみに、ヨーロッパの中でもフランス人男性のペニスは大きいとされていて、長さだけでなく太さもしっかりしているそうですよ。
キスもセックスも情熱的なスペイン人
情熱的なイメージが強い国、スペイン。
イメージ通り男女ともに情熱的な人が多く、恋愛でも躊躇なく愛を伝え合います。
言葉だけでなくセックスで愛を伝えることもありますが、スペイン人は前戯として、情熱的なキスをする人が多いそう。
激しいキスで気持ちに火をつけて、その流れのままに情熱的でパワフルなセックスに持ち込みます。
長い時間をかけてセックスを楽しみ、さらに一晩で何度もヤリまくるのが定番なのだとか。
より良いセックスを楽しむために、男性から女性へセクシーなランジェリーを贈ることもあるそうです。
恋人からエロいランジェリーを贈られて「これ、次のエッチで履いてよ。」と言われる。
…日本人男性でサラッとできる人は少なそうですが、なんだか憧れてしまうシチュエーションですよね。
また、スペイン人は家族を大切にする人が多いので、交際すると家族ぐるみの付き合いになることがほとんど。
とくに男性は母親を大切にする、いわゆるマザコン気味の人が多いそうです。
日本の感覚で考えると「ちょっと嫌かも…」と思ってしまいますが、スペインでは、マザコンと聞いてイメージするような嫁姑問題はほとんどありません。
家族を大切にするのが当たり前!という文化なので、その分、彼女や奥さんのことも一途に愛してくれます。
親、兄弟、恋人といった括りはあまり関係なく、大切な人に対してストレートな愛を伝える習慣があるということですね。素敵です!
スウェーデン人は日焼け肌とグラマラスボディが好き
最後は北欧の国、スウェーデン。
スウェーデンでは痩せ気味の女性はあまり好まれず、胸が大きくてメリハリがあるグラマラスボディがエロいとされています。
さらに健康的=セクシーと捉える人が多く、美白肌を保っているよりも、小麦色に日焼けした肌こそがセクシーだとされる風潮も。
スウェーデンのような北欧の国では真夏もそれほど暑くなりませんが、意外にも日差しは強く、さらにバカンスには海へ出かける人も多いのだそうです。
そのため対策をしないとすぐに焼けてしまいますが、こんがりと日焼けした小麦色どころかブラウンに近い肌こそが、セクシーで美しいとされています。
日焼けしたグラマラスボディで堂々と水着を着て寝そべる女性。
そんな女性こそが、スウェーデンでセクシーとされる理想像です。
一方で、男性も日焼けに関しては同じ考え方ですが、体型はやはり筋肉質な男性がモテるのだとか。
地域に関わらず、どこの国でも男性には、ほどよい筋肉が求められる時代なのですね。
人生に一度でいいから、ヨーロッパのビーチでナチュラルな露出を楽しんで、筋肉質のイケメン男性と熱い恋をしてみたいものです。
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