おもエロの泉〜国の数だけエロがある!セクシーの基準は?世界のエロを覗いてみました【アフリカ編】〜
みなさんこんにちは!性に興味津々なあまり、10代の頃から調べに調べて眠れぬ夜を過ごしてきたアラサー女momoです。
manmam読者のみなさんは、海外のセックス事情って気になりませんか?
「こうして普通に生活している裏でも世界中のいたるところで人々はセックスしている…」と想像するだけで、つい興奮してしまいますよね。
というわけで、今回は世界のエロシリーズ第二弾!
日本から遠く離れた地、アフリカのエロやセックス観を覗いてみましょう。
アフリカといえば一夫多妻制?
アフリカといえば、一夫多妻制というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?
実際にセネガルやナイジェリアなど、とくにイスラム教徒の多い地域では一夫多妻制での婚姻率が高いのだそうです。
イスラム教の「コーラン」という聖典の中で認められていることや、子孫繁栄の観点から、一夫多妻制が普及したといわれています。
一夫多妻制の家庭ではすべての妻を平等に扱うのが鉄則で、もちろんセックスにおいても平等第一!偏ることがないよう、夜のローテーションを組むのが理想的です。
…若くてヤリたい盛りの男性からしたら非常に羨ましい話ですが、精力も経済力もある男性でないと、関係を維持するのが難しそうですね。
一夫多妻制は現在も認められていますが、安定した社会を築けるようになってきたことや、若い世代を中心にフェミニズムの考え方が広まりつつあることから、年々減少の傾向にあるようです。
リズミカルなセックスが好きな南アフリカ人
では、アフリカの人々のセックスにはどのような特徴があるのでしょうか?
アフリカ大陸に最南端に位置する国、南アフリカの性事情を見てみましょう。
南アフリカ人の女性は、恋愛において自らアプローチすることはほとんどないのだとか。
好意があっても自分から気持ちを伝えることは少ないので、男性側から積極的にアプローチすることが求められます。
アピールが苦手な南アフリカ人女性ですが、その分愛情深くて、母性溢れる人が多いといわれています。尽くすタイプの女性が多く、セックスでもフェラや騎乗位など、女性が奉仕する時間が長いのが特徴的です。
男性はというと、楽器やダンスで日常的にリズムをとることに慣れているため、セックスでもリズミカルな動きがお得意。スピード感や体力もあり、体位変更もお手のもの!
スムーズに体位変更してくれる男性って素敵ですよね。
体位を変えようとしてうまくいかず、ち○こが抜けて「あっ…」と一瞬だけ気まずい空気になってしまう。
リズミカルな南アフリカ人男性にも、そんな経験があるのかどうかが気になります。
巨根でおしゃれ!中身も魅力的なコンゴ人男性
アフリカ人男性といえば、ペニスが大きいイメージがありますよね。
なかでもとくに大きいペニスを持っているのが、コンゴ民主共和国の男性。
以前カナダの健康器具メーカーが行った調査では、平均約18cmの長さで、世界一ペニスが大きいという結果が出ています。
18cmってディルドで例えるとLサイズレベルですよ。コンゴ人男性恐るべし!
さらにコンゴでは、月の収入を超えるほどの高級ブランドのスーツを身にまとい、ファッションを楽しむ「サプール」と呼ばれる男性たちが注目を集めています。
サプールの男性たちは、貧しい生活の中でも憧れの服を買うために長時間働き、休日になると自慢のスーツで着飾るのが習慣。
サプールとして認められるためには、ファッションセンスだけでなく、教養や紳士としての倫理観を持ち、エレガントに振る舞わなくてはならないのだとか。
彼らの行動には、単純にファッションを楽しむだけでなく、「服が汚れるから戦わない」という平和的なメッセージも込められているのだそうです。
す、素敵!!さっきまでち○このサイズの話をしていた自分が恥ずかしくなってきました。
コンゴ人男性は、見た目だけでなく中身までかっこいいですね!
モーリタニア人女性は太るために食べまくる!?
ではアフリカ人のセクシーの基準はというと、一般的に、女性は太っているほうがセクシーで魅力的とされています。
とくに「太っている女性=美」という風潮が根強いのが、アフリカ大陸西部に位置する国、モーリタニア。ふくよかな体型が富の象徴ともされ、妻を太らせるために食べ物を多く与える男性もいるほどです。
過去には、娘にステータスの高い男性と結婚してほしくて、親が過剰に食べ物を与えてしまうといった事例も。
かつてモーリタニアでは、娘を優れた男性と結婚させるため、ミルクや炭水化物などの太りやすい食事を毎日与えて、太らせる習慣があったのだそうです。
しかし体に負担がかかることや、男女平等の考え方が広まりつつあることから、若い世代を中心に、過度に太る行為に対して反対の声が挙がるようになりました。
現在も太っている女性がセクシーという考え方自体は残っていますが、健康を害することなく、自分らしい美を追求する考え方が浸透しつつあるようです。
アフリカといえば巨根男性が多い!というイメージが強かったのですが、深掘りしてみるとさまざまな文化や特徴があって面白いですね。
時代とともに変化していくアフリカの性事情から、今後も目が離せません。
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