卑猥ドナショー 今月の性癖ニュースは「満月の日は性欲が増す?マン月と女性のカラダは密接な関係にあった」
みなさんこんにちは、卑猥ドナショーのお時間がやってまいりました。
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さて、慌ただしい2023年も早くも終盤に差し掛かり、秋の訪れを感じられる季節になってまいりました。
秋といえばお月見の季節。大手ハンバーガーチェーンも次々と「月見シリーズ」を発売し、世間はすっかりお月見ムード一色になっています。
今年の中秋の名月は9月29日でしたが、なんとこの日は例年でも珍しい完璧な満月が見られる十五夜。
「十五夜の日は満月なのが当たり前なのでは?」と言う方も多いかと思いますが、実は必ずしも中秋の名月=満月というわけではないんです。
これは、月が地球を一周する時間が一定ではないためにおこる現象で、実際に来年の十五夜は満月ではないのがその証拠。
激レア!というわけではないものの、十五夜と満月が重なる日は比較的珍しいため、今年の十五夜は近年まれにみる絶好のお月見日和だったというわけですね。
キャンタマをお月見団子に見立てて食べるにはもってこいの日です。
オンナの体と月の関係
さて女性の皆さん、「月の周期」と聞くと、月の満ち欠け以外に思い浮かぶものはありませんか?
そう、「生理」です。
新月から次の新月までの期間は約29.5日で、一般的な女性の生理周期は平均約28日。
科学的根拠はないとされているものの、月の周期と女性の生理はほぼ同じサイクルであることから、女性のカラダは古くから月にたとえられてきました。
「男は太陽、女は月」なんて言葉もありますよね。
しかも月は、その引力で地球に大きな影響を与えます。
中でも潮の満ち引きは月の引力によって起きるもの。
月の引力が生理に直接的な影響を及ぼすという科学的根拠はありませんが、人間の体内の水分と海水は非常によく似た成分ですから、潮の満ち引き同様に人間のカラダも月の引力の影響を受けていたとしても不思議ではないですよね。
満月の日は性欲が増す?
昔からまことしやかに囁かれる、「満月の日には性欲が増す」という噂。
一見都市伝説のような話ですが、月の満ち欠けが少なからず人体に影響を及ぼすことを踏まえると、あながち嘘とも言い切れません。
というのも、とあるアンケート調査によると「満月の夜にエッチがしたくなる」と答えた女性が28%もいたという結果が出ているんです。
ただの都市伝説かと思いきや、実際に満月の日に夜な夜なオチンポコ様に思いをはせた女性が多くいたという事なんですよね。
一説によると満月の夜は、別名睡眠ホルモンとも呼ばれる「メラトニン」が減少するといわれています。
メラトニンが減少すると体内では甲状腺刺激ホルモンという物質が分泌されるのですが、このホルモン、増えると興奮しやすくなるという効果が。
マウスを使った実験では、甲状腺刺激ホルモンが増えたマウスが繁殖行動をとるという結果も出ているんです。
満月の夜にマン月が疼くのは、実はただの偶然ではないのかもしれません。
本能のまま求めあえる夜に…
イヌイットの言い伝えで「女が満月を見ると妊娠する」というものがあります。
これは満月の夜にムラムラして性欲の獣と化した女が、夜な夜なチンコを求めて襲ってくるから…とかだったら面白いですよね。
満月を見るとオオカミに変身してしまうのは、実は男ではなく我々オンナの方なのかもしれません。
以上、卑猥ドナショーがお送りいたしました。
次回もまたこのお時間にお会いしましょう。
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