はじめまして、性の開放戦線で戦う戦士、ヤリマンヌダルクです⭐︎
日本在住時には、アメリカ、イタリア、韓国、オーストラリア、フランス、イギリスと数々の国との戦いを繰り広げ、現在はカナダに本拠地を構えてでセックスの開放宣言に向け日々戦っています。
どうして戦っているかというと、欧米では付き合う前段階から相性を確かめるためにセックスをするのが当たり前なのに、日本ではただのヤリマン扱いされちゃうから。もう令和だよ?そろそろ女性も性欲をオープンにしてもいいんじゃないかな?

みんなセックス楽しんでるかい?

ヤリマンとは?

さて、”ヤリマンヌダルク”と名乗っているからには経験豊富ですごい話を持っているんだろうな?と勘違いされちゃいそうですが。
本人はヤリマンの自覚が全くないの。

ただ、人よりも好奇心旺盛なタイプ♡とは思っていました。欧米では当たり前のことが、いまだにアジアの地域に住む世間一般では”ヤリマン”と呼ばれてるなんて、コラム連載のために編集部のみなさんとミーティングするまで知らなかったの!

日本では私のような好奇心旺盛女子は、勝手にヤリマンと名付けられて誰とでもやりまくるアバスレのような扱いをされてしまうんだよね。
だから可愛らしくヤリマンヌと名乗ることにしました☆

だけど、声を大にして言いたいことがあるの。
日本国民よ、君たちは本当のヤリマンの意味をまだ知らない。
Wikipedia大先生によると

タイプの男性となら交際関係無しに肉体関係を持つ貞操観念の低い女性。そのため、好意はおろか、好奇心すら抱くことのできない男性には股を開かない
(引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヤリマン)

とある。

ヤリマンだからと言って我々も誰でも良いわけではない。
そんなの、当たり前のことじゃない?
私だって選んでセックスしてるのに誰とでもヤるアバズレ扱いされるなんて納得がいかない!
日本、いや世界での意識改革が必要です。

好意や好奇心があってマンマンが濡れるのは、美味しそうな焼き肉を見て食べたくなるのと同じだと思うの。

だったら、手を合わせていただけばいいんじゃないの?
それではみなさん、ごいっしょに。(笑)

ヤリマン推奨の理由

それはさておき、なぜヤリマンヌがヤリマンを推奨しているのかについて話そうと思う。
ヤリマンヌの住むカナダでは、付き合う前にセックスをするのってすごく当たり前のことなの。

「付き合ってからしばらくして、初めてセックスをする」
「先にセックスをしたら彼女になれない」

とか、貞操観念が古いままアップデートされてないのは、まだ男尊女卑の文化の残るアジアの国出身者以外出会ったことがないよ。

私たちの生きる時代は2022年。
LGBTQなどセクシュアリティの多様性が認められる時代。
だったら、女性がセックスに対して奔放であってもいいんじゃないのかな?
もういい加減、開放していこう。

例えば、欧米諸国やヨーロッパ諸国では、カップル間でのセックス に対する価値観が合うかどうかはとても重要なの。
パートナーとは、自分たちのセックスについてセックス中だけでなく、日常的に話題に出ることも多い。
不満があれば素直に伝えてお互いに改善して、楽しんでより良いものを2人で作っていこうという共同作業であることをとても大事にしているんだ。

そう、初めてのふたりの共同作業はケーキ入刀じゃないの。

セックスなの!

セックスは大切なコミュニケーション

ヤリマンヌが初めてセックスをした外国人は、愛の国おフランスの出身だった。
ある日その彼とディナーをしている時に、急に、今日話さなければいけないことがあると伝えられたの。そして、自分たちのセックスについて話すことになったの。
思いもよらないぶっ飛んだ話題に思わず食べていたパスタが鼻から出かけちゃった(笑)

それはさておき、なぜセックスの話し合いになったかと言うと、彼に限らず海外出身のパートナーとは週に平均3.4回はセックスをするのが普通なの。
むしろ最低3回はしたいよねっていう人が多かった。
だから愛し合う上で、心だけでなくセックスも重要視するのは自然なことって認識があるんだよね。
英語でセックスすることをMake Loveって言うくらいセックスは二人の愛を育てていく上でとても大事なことなの。

週に3.4回と聞いてげっそりした非ヤリマンヌも多いんじゃない?
それはあなたがセックスを本当に楽しめていない証拠。

セックスは義務でもどちらかの一方的なものでもなく、デートに行く、食事をするのと同じく2人で楽しむアクティビティの一つと言うべきだと思うの。

それがどうだろう。
日本人の場合、男性が主導権を握り、あれしてこれしてと、指示を出して、女性はただ受け入れるマグロになっていることが多いんじゃない?
ヤリマンヌはどちらも責めているわけじゃないのね。

ただ、お互いのコミュニケーション不足で起こってしまう現象があるなと思って。
そう、つまり全てにおいて場所や強さがそうではない、ズレてるの。
だから余計にセックスがつまらなく、夢中になれない。

ヤリマンヌがセックスを楽しむ方法を伝授

よくあるWebサイトのアンケートで、女性がイッたふりをするのが当たり前という結果を見たことある人、多いんじゃないかな?
ただ、この結果が表しているのは男性の技術不足ではない気がしていて。
セックスでのコミュニケーション不足だとヤリマンヌは思う。
逆を言えばコミュニケーションさえ上手に取れればイッたふりなんてする必要がなくなる。

実は、ヤリマンヌもそういう経験をたくさんしてきた。
言葉に出して言うって難しいし、恥ずかしい。
そして何より昔はヤリマン=アバズレだって思っていて、大好きな彼にそう思われたくないって気持ちが強くあった。
だけど、あることに気が付いたの。

男性が、別に本当に清純な女性を求めているかというと、そんなことはない。
彼らが本当に求めているのは清純そうなエロイ女なの。
AVのタイトルには清純“派”とつけられているものがたくさんある。
でもAVに本気で清純な人が出てるわけないよね?
数多あるアダルト動画でそう企画されているんだから、男性が清純に見えて実はエロい女性を求めているのは紛れもない事実。
つまり、最初だけ奥ゆかしい可愛さを忘れずにおねだりができるようになれば、あとはヤりたいようにヤッてって大丈夫ってわけ。
パートナーにオレがエロく育てたと思わせて、勘違い気味の誇りを持たせたら喜んで受け入れてくれるはず。
欧米のように、いきなりセックスについて相手と話すのはハードルが高いと思う。
だけど、セックスを楽しめるように工夫することは誰でもできるよね。
清純ではなく清純“派”になることからぜひ始めてみて!

さぁ、非ヤリマンヌのみんな。
そろそろヤリマンヌLifeを楽しむ時が来たんじゃない?

それでは、See you on next time and have a great ヤリマンヌ life!

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ヤリマンヌダルク

日本でアメリカ、イギリス、フランスなど数々の国との夜の戦いを繰り広げ、現在カナダで好戦中、世界に股を開くヤリマンことヤリマンヌダルクです♡ セックスは、大事なコミュニケー...

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