蜜壺の茶席~縄文の美で盛る熟女の華ビラ・実はエロティックな土偶や石棒~
ようこそ、茶会へお運びくださいました。
今宵も、星の宿を眺めながら、一緒に古に思いを馳せましょう。
【季節のお菓子】
今日の茶菓は『人形焼き』
形は色々。さあ、貴方はどれから召し上がります?食べ方もじっくりみさせてください。真ん中を割ってから食べる?それとも一口でイっちゃう?
口に入れたら慌ててはダメですわ。のどに詰まらせたらイケませんから。ほうじ茶を入れて差し上げますので、ゆっくり飲み込んでくださいませ。
人形焼きって、お土産の定番。ご当地ならではの形があって、かわいらしくて興味を惹かれますの。
姿形がさまざまといえば、縄文時代の土器や土偶もそう。模様や型をよく見ると、アーティスティックでおしゃれなものが多いのよ。
【見目麗しい土偶 その1】
『縄文のビーナス』をご存じかしら?この土偶、とってもチャーミングなの。
妊婦と思われる丸く出っ張ったお腹と、横に張り出したお尻。そして胸にはチッパイ。乳首が硬く尖がっていて、しっかり前を向いているの。思わず指でコリコリしたくなるわ。
お尻は豊艶で、後ろから見るとハートの形をしているの。それはそれは、見事なハート型♡割れ目と下尻の丸みが、なんともかわいらしくて、舌で確かめたくなるの。
こんなキュートな割れ目を見ると、あどけない頃を思い出してしまうわね。
両手を合わせて、人差し指を立てて、アナルめがけて一突き!
【見目麗しい土偶 その2】
でわ。『縄文の女神』なんてご存じかしら?
日本で現存している土偶の中で最大級の、とってもスマートな姿。とにかく美人オーラが凄いのよ。横から見ると腰の辺りがキリッと曲がっていて、お尻を協調させた姿勢がなんともセクシー。足も長くて、まるでベルボトムを履いているみたい。
もう、ほんとに見惚れてしまうわ。
【見目麗しい土偶 その3】
そして、もう1体『仮面の女神』。顔に三角の仮面を被せたような土偶よ。
どっしり膨らんだ両足と、ふくよかなお腹。お臍の周りには円形の模様があるの。でも、この土偶には胸がないのよ。なのに仮面土偶がどうして『女神』と名づけられていて、女性とわかるのって思わない?それは、もうアレよ。アソコがしっかり造形されているからなの。
大陰唇と思われる左右対称の膨らみの真ん中に、くっきりとした割れ目模様。それがお股にしっかりと成形されているのよ。もう、だれが見ても、これは女性の秘部って思うわ。見れば見るほどに美々しいの。
縄文の人たちが、女性を大切にしていたことが伝わってくる土偶の数々。わたくしの中にあるDNAが反応して、ジンジンしておりますわ。
【いきり立つ男根】
女性を模したものがあるということは、男性の象徴もあるわ。
土偶や土器と一緒に発掘されるのが、男根の形をした石棒なの。しかも、直立で発見されることが多いそうよ。とくに大きいものは、祭祀をしていたと思われる場所から出土されるの。まさらおの勢い、生命の力を感じるわよね。
石棒は大きいものだと、直径25㎝、長さが2m23㎝のモノが発見されているの。
握る、咥えるのレベルを超えちゃっているわね。どれほどの乳房なら挟めるのかしら?。
大空に向かってそそり立つ、亀頭が造形された石棒。
見事な男根に、抱きつきたい衝動に駆られてしまう。縄文の人々は男根を前に、何を祈っていたのかしら?
【結合シンボル】
そして、不思議なことに男根を模した石と、女性を表現したと思われる、中央が窪んだ石皿が一緒に発掘されることが多いそうなの。何らかの意図を感じちゃうわ。凹と凸が一緒に出土するんですから。
男女のまぐわい?呪術的なモノ?妄想が尽きませんわ。
やっぱり、生命ってイイ。尊いわね。
動物的本能だけではなく種の繁栄のために祈ることができる、わたくし達って本当に素敵。
古から続く、男女の結合。命の根源。
きっと、縄文の人々も、現世のわたくしと同じように、ズッコンバッコンを歓楽してたのかもしれないわ。そんなときは青姦?それとも竪穴住居?
ああ、もう、ダメ。
わたくしも、生命の勢いを深く感じたいわ。奥でしっかり満ち足りたい。
いきり立つモノを、天空まで突き抜けるくらい打ちつけて欲しい。
もう、我慢ができない。
今宵は、お開きにしましょう。
茶会は股、開きます。次回も、ゆっくり入ってきてくださいね。
お口に淹れる、おいしいモノを準備してお待ち申し上げております。
では股。ナニとぞよしナニ。
フェラメール玉響
色欲たっぷりのM淑女、フェラメール玉響(たまゆら)です。 官能的な言葉責めで、しっとり潤います。 日本の美を愛し、快楽の所作を探求する日々。 エロティックな歴史をたどりなが...
PR