ギャラ飲み・パパ活ヤバ女子図鑑 NO.001 ソーセージなオンナ さりぃ(37歳)
NO.001 ソーセージなオンナ さりぃ(37歳)
ずっと売れないド底辺グラドル兼ライター。収入が一生安定しないので ギャラ飲みは大好物。ゲッスイ下ネタと107cmのKcupだけが武器。
はじめまして!
デビューして最早何年たったのか本人もわかりませんがずっと売れずに“ド底辺グラドル” を名乗っております、吉沢さりぃです。
未だに収入が安定せずに、ギャラ飲みには定期的に参加しております。説明も不要かとは思いますが、ギャラ飲み=ギャラがもらえる飲み会のこと。 このコラムでは今まで出会ったギャラ飲み女子やパパ活女子のなかでもパンチきいてた子を紹介したいと思います!!
記念すべき第一回は…ワタクシ!吉沢さりぃのお話をさせていただこうと思います。
私がギャラ飲みに初めて参加したのは多分7年前。
当時は“ギャラ飲み” という単語も明確にはありませんでした。
あるとき普通の飲み会の誘いに【タク2でます♡】などとあり、「なんやそれ?」と思って参加したら2万円もらえて驚愕しました。そして「世の中には飲み会に参加するだけでお金がもらえるんだ、ちょろい」と味をしめたのを昨日のことのように覚えています。
その頃は男性側に顔写真やスリーサイズを送ることもなくただ“グラドル” という肩書だけで参加できていたので非常に楽でした。 それがこの近年ギャラ飲み女子が増えすぎてしまい、高級ギャラ飲みのアプリは底辺グラドル程度じゃ受からず、ギャラ飲みのグループLINEだと応募が多すぎて淘汰されるし…。 私程度のスペックではなかなか参加が難しくなってきてしまったギャラ飲みではありますが、生きるためになんとかうまくくぐりぬけて参加しているのです。
そんな吉沢がここ最近1番稼げたギャラ飲みのお話をしましょう。
お相手は海外の超絶富裕層。別の仕事で絡んだことのある方でした。どこの国とか書いたらバレそうなので伏せますが(チキン)、その方から「今度パーティあるよ」とLINEがきました。
なんでも本番のパーティにくる女の子の審査のパーティというのです。本番のパーティの審査とは一体…?なんだかよくわからないので、ぶっきらぼうに「ギャラ飲みですか?」と聞くと「うん、チップ出る」というので「うん、なら行く」と参加の意思を伝えました。
そして日時を聞くと、審査のパーティに参加するにも審査が必要だというのです!(驚)
そういや過去にギャラ飲みの仕切りをしている女が勝手に私の写真をネットから拾ってギャラ飲みしたいメンズに送りつけてた挙げ句「さりぃは全然選ばれないんだよねぇw」と小馬鹿にされて、まじで○意がわいたことがあります。
話を戻しまして。写真審査にかなり躊躇しましたが、彼とは共通の女友達もいないのでまぁいいか!と、数枚の写真を送りました。もちろんアプリ使用で顔が盛れてておっぱいが強調された写真です♡ するとものの1分で「吉沢サン通ったよ」というLINEが!なにがなんだかわからないまま謎のパーティに参加が決まりました。
会場はお金持ち御用達のBコート倶楽部!バカ高い会員権をもっていないと宿泊できない超絶高級ホテルです。30代後半になり、Bコート倶楽部で開催するようなギャラ飲みに呼ばれることは少なくなってきていたので、この時点でテンションはマックス! 少しでも期待に応えられるように、と1番細く見えるニットワンピに念入りなヘアメイクで向かいました。
ホテルについて部屋に入るとまさかのスウィート!すげぇ…!次々に運ばれるドンペリやシャンパンに、和洋折衷のごはんたち。金の匂いしかしねぇや。今日はギャラに期待できそうだ!と心のなかでガッツポーズ!
男性陣は10人、女性は13人ほどいました。写真審査が厳しいと聞いていただけあって、さすがの美女揃い。THE港区って感じ。これは何か一芸でもせんときついなぁ…と考えながら、みんなでダイニングで乾~杯!!ドンペリをごぶごぶ飲んで自己紹介タイムです。
「なんでも挟めるKcupサキで~す!」と名乗り、おっぱいを死ぬほどよせてシャンパンを一気飲みしました。(サキは私がギャラ飲みで使う偽名です) するとお金持ちたち大爆笑。この時点ですでに2万円を谷間に挟まれました。
まわりの女の子はドン引きしてる様子でしたが、構いません。私は知らん美女より諭吉2枚です!
全員の自己紹介が終わるころには、そこそこ飲んでしまいフワフワしていました。
そこで「これ美味しいよ」と大きなソーセージをすすめられます。
「おぉこらやったらあかんな!」という謎の闘志が湧き上がりました。私はソーセージを素手でつかみ、チュパチュパ音をたてて舐め回してみました。横から下からペロペロして、最終的に喉元まで突っ込みました。最強に行儀も頭も悪い。
ですがこの疑似フェラソーセージは大ウケ。舐めてる間にどんどん谷間に諭吉がたまっていきます。嬉しくてさらに激しく舐めたりした結果、なんとソーセージ舐めただけで8万円稼げました。 私は思いました。 【ソーセージは食べるもんじゃない。舐めるもんだ】とー。 その後もバニラアイスを同じ手順で舐めて口からたらしたり、チュッパチャップスを舐めまわしてトータル15万円稼ぎました。1回もおっぱいに触られたりすることもなかったので精神的な負担もゼロ。 1番盛り上げたので「こりゃあ本番のパーティも呼ばれるやろ」と意気揚々としてましたが「また余興が必要なときに呼ぶね」といわれてしまいました。なんでやねん!!そして余興ってどういうこと?
のちに聞いた話ですが、このギャラ飲みで私は売れていないけどグラドルといったのにも関わらず巨乳芸人と思われていたそうです。男性陣はエロいネタを余興でしてるという認識だったそうです。エロいネタの余興ってあやまんJAPANじゃん!まぁなんでもいいけど、推しのチェキを買いすぎてお金がないので、近々でソーセージ舐めて1万円もらいたいです♡
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