不倫遊戯26 カラオケの個室でセックスが始まってしまいました
私が学生の頃、カラオケが流行りました。毎日のように友達や恋人とカラオケに行っていた記憶があります。
ニュースでカラオケ居酒屋の話題を観て、ふと懐かしくなり、カラオケに行きたくなりました。
「つぼみちゃん、カラオケ好きだったんだ。僕はあまり人前で歌うのが好きじゃないから、若い頃行った記憶がほとんど無いんだけど、会社の付き合いで何度かあるんだ。今度行く?」
不倫相手の浅井さん(仮名)はそう言って付き合ってくれる事になりました。優しいですよね。
「懐かしい!」
カラオケ店に入ると中央にテーブルがあり、カラオケ機材が置かれて、壁側にはゆったりとしたソファーが並べられています。平日の昼間のカラオケ店は空いていて、大きめの部屋を利用することが出来ました。
「2人でこの広い部屋か、なんか凄く贅沢な気分だ」
彼はそう言って柔らかいソファーに座ると、テーブルの上に置かれたマイクやタッチパネルを操作し始めました。
「何か注文する? お腹空いたよね?」
それなりに食べるだろうと予想して、テーブルの上のメニューから適当におつまみや飲み物を注文しました。
浅井さんは真剣に曲を選んでいたかと思ったら、早速、昔流行ったラブソングを選択。気分良く歌い始めました。
初めて聞くハスキーな歌声やリラックスした表情に私もつい嬉しくなります。
さっき注文した食事が運ばれてきたかと思ったら、彼の曲も終わり、こちらに順番がきました。歌い始めると、浅井さんは隣に座って、ピッタリと脚をつけてきて…。
そして、肩に腕を回してきたのです。
構わずそのまま歌い続けていたのですが…今度は私の歌っている曲を一緒に歌い出したり、タッチパネル操作から音程をいじったり、イタズラしてくるのですからたまりません。
「もうッ!気持ち良く歌ってるのに!邪魔しないで!」
こんなことされたら誰だって怒りたくなりますよね。
次の瞬間です。
いきなりキスしてきたかと思ったら、力強くソファーに押し倒されました。一瞬、何が起きているのか全く理解出来なくなりました。
「つぼみちゃん、ごめん。こんな個室に2人きりだと我慢出来ない。直ぐに済ませるからセックスして良い?」
彼は耳元でそう囁くと、私の返事を待たずに胸を鷲掴みにして洋服の上から激しく揉み始めたのです。
「え、恥ずかしいッ!浅井さん、誰か来たらやばいよ?ダメだって!」
出来るだけ抵抗し、その衝動を抑えようとしますが、全く言う事を聞いてはくれません。押し倒され、荒々しくストッキングと下着だけ脱がされたと思ったら、指を2本秘部に挿入してきました。
「アッ、痛いッ!アッアッアッ…」
まだ、充分に濡れていない為、裂けるような痛みが走ります。そのまま1度、指を抜かれたかと思ったら、クリトリスに移動しねっとりと捏ね回し始めます。
「つぼみちゃんが大好きな感じるポイントはもう掴めてるからさ。素直に言ってみて。セックスしたくなってきましたって」
流れるように唇に重ねると、いつものように卑猥な濃厚ディープキス…。
自分でもよく分かります…。もう、凄く濡れていて…彼のモノが欲しくて欲しくて堪らなくなっていました…。
私が歌っていた曲はいつの間にか終わっていて、個室には有線放送が響き渡っています。少しくらいの喘ぎ声なら全く分からない状態ですが、ここはカラオケ店…ラブホテルとは違い、覗かれる可能性もゼロではありません。
見られたらどうしようとドキドキしながら、ドアを時々気にしつつ、熟れた体を熟知したテクニックに酔いしれていました。
「つぼみちゃんの下半身がやっとトロトロに出来上がってきたな。そろそろ、合体しようか?」
彼は素早く自分のズボンを脱ぐと、ボクサーパンツを少し下ろし、硬く立派になったペニスを私の秘部に正常位で押し入れてきます。
「アッ…アッ…。硬い…。浅井さん…」
気持ち良すぎて思わず逞しい肩をギュッと掴んでしまいます。
「今日は、少しキツく感じるな、つぼみちゃんのオマンコ…。ウッウッウッ、アッ…僕のほうが早くイキそうだ。」
見られるかもしれないというスリルにとても興奮しているのでしょう。ピストン運動がとても激しく、エクスタシーを迎えるタイミングがいつもより早いと感じました。
「アッ…アッ…アッ!」
私も絶頂に達してしまいそうです。
「ウッウッウッ、アッ…出すよ!」
そう言って中に生暖かい精液を注入してきました…。その感覚を味わった後で、私も絶頂に達してしまいました…。
「やばいな、バレるかな? セックスしてた事が」
彼は部屋を片付けながら、こちらを申し訳なさそうに見つめています。
「ウフッ、仕方ないよ。我慢出来なかったもんね。バレないんじゃない? 大丈夫大丈夫!」
きちんと掃除を済ませて、カラオケ店を後にしました。立つ鳥跡を濁さずというのは大切ですから。
たまにはこんなシチュエーションも刺激的で良いですね。
PR