不倫遊戯23 初めてのセックス記念日にローターでクリトリスを虐められ…
「来週金曜日、何の日か覚えてる?」
とある記念日を控えたその日、私は思い切って不倫相手の浅井さん(仮名)にLINEしてみました。
数分後…。
「何だっけ? 分からないな。僕とつぼみちゃんの誕生日ではないと思うけど、他は覚えていないなぁ。何だっけ?」
という返信が来ました。
どうやら、初めてセックスした日を覚えていない様子です。男性ってあまり細かく記念日を覚えたりしないですよね?
2人の記念日だと報告すると、
「そうか…もうすぐ1年経つんだね。あっという間だったな。それじゃ、来週は記念日のセックスだね」
LINEを送るのに少し躊躇したけれど。
何だか楽しそうにしているから、思い切って伝えてみて良かった。
記念日当日は、雨でした。そう、私達がセックスする日は何故か雨が降っている日が多いのです。最初にセックスした日もそうでした。
「そんな、天気まで記憶してるの? 僕は全く覚えてないなぁ。つぼみちゃんに言われるまで、初めてセックスした日も覚えてなかったしな…」
浅井さんは全く記憶にないようで、少し悲しい気持ちになりました。
そして初めてセックスしてから1年目の日。タイミングよくその日も会う約束が出来たのです。
いつも通りに待ち合わせて、常連になってしまったラブホテルへ…。
「今日で1年かぁ。早いね。つぼみちゃんから言われるまで気がつかなかったけど、去年の今日、初めてセックスしたんだね」
そう言って私の身体を抱きしめてくれました。
暖かくて優しい浅井さんの抱擁に、この1年、私は癒されてきました。
「ねぇ、キスして良い?」
「勿論だよ。キスしよう」
私達はベッドの上で抱き合いながら、唇を重ねて、愛を確かめ合います。
浅井さんの唇は、やがて私の唇を離れて、首筋や鎖骨、乳首を愛無し始めると、身体中に快感が走り思わず喘ぎ声を出してしまいます。
「アッ…アッ…。気持ちいい」
「今日さ、記念日だから、僕はつぼみちゃんに気持ち良くなって欲しくて、プレゼントを買ってきたんだ」
私の身体を愛無しながら、浅井さんはそんな嬉しい事を言ってきました。
「えっ、嬉しい!何?」
私がオーバーリアクションで反応すると、彼は一旦、愛無をやめて、嬉しそうに自分のバッグの中から何かを取り出してきました。
その箱を受け取り早速開けてみると、中から可愛いローターが出てきました。
「可愛い!ありがとう! 浅井さんらしいプレゼントだね」
「僕らしいかな? エッチなつぼみちゃんらしいプレゼントを選びたくて、セックス記念日だから、大人の玩具にしてみたよ。クリトリスが敏感なつぼみちゃんには、ローターが喜ばれるかなと思って」
彼は私の手からローターを取り上げると、スイッチを入れて動かしてみせました。3パターンの強弱がつけられるローターの動きを見ているだけで、使う前から下半身が反応し、秘部が次第に潤っていく感覚が分かります。
「つぼみちゃん、脚開いてみて。早速当ててみよう」
浅井さんは私の脚をベッドの上で開脚し、スカートを捲り上げて、下着の上から振動中のローターを当ててきました。
ウィーン…ウィーン…。
ローターの振動音と私の喘ぎ声が部屋中に響きます。
「アッ…アッん。凄い…アッ…アッ…アッ」
「気持ちいい? つぼみちゃん、凄い濡れてるね。もうグチョグチョだ。下半身が早く入れて欲しいよ!って言ってるみたいだ」
ああ。
いやらしい言葉攻めに更に快感が増して、頭がおかしくなりそう。
「アッ…アッ…アッ…。パンティ脱ぎたい」
「直接当ててみようか」
浅井さんは私の服と下着を全て脱がして、グチョグチョに濡れそぼっているクリトリスにローターを当ててきました。
ウィーン…ウィーン…ウィーン…。
「アッ!ん。凄い…アッ…アッ…ん」
「気持ち良さそうだ。凄いよ、つぼみちゃん。グチョグチョに濡れてる。僕のオチンチン入れて欲しい?」
ウィーン…ウィーン…。
「アッ…アッ入れて。浅井さんのオチンチン欲しい。早くしないとアッ…アッ…アッ。イッちゃう…。アッ…アッ…浅井さん、来てッ」
ペニスをおねだりすると、私の秘部に一気に挿入してきました。
ローターでクリトリスを刺激してもらいながら、大きなペニスが私の中で擦れて、頭の中が真っ白になります。
「アッ…アッ…アッ!凄い!アッん。イッちゃう!アッ…アッアッ!大好き!」
叫び声に近い喘ぎ声を上げて、ローターとペニスで絶頂を迎えました。
「つぼみちゃん、イッたね。凄いピクピクしてる。気持ちいい?僕もイクッ!」
彼はローターを止めて腰の動きを速めると、私の中に精液を全て注ぎ込みました…。
その後…。
少し休憩してから2回目のセックスをして、私達は無事に記念日セックスを終了しました。来年も一緒に浅井さんとセックス出来ますように…。
PR