エロ用語講座 エロ界の二刀流「フェコキ・フェラコキ」について徹底解説!
「フェコキ」または「フェラコキ」って何の事かご存知ですか? 察しのいい大人の女性なら解説不要かもしれないエロ用語です。こちらはなんと男性が喜んじゃう2つのテクニックが組み合わさった用語なんです。
そんな訳で、今回は「フェコキ・フェラコキ」について、元風俗嬢の筆者の主観も踏まえながら徹底解説したいと思います!
男性が大好きな合わせ技「フェコキ・フェラコキ」とは
言葉から想像できてしまった人もいるかと思いますが、「フェコキ・フェラコキ」は「フェラチオ」と「手コキ」の2つが組み合わさった用語です。フェラしながら手コキをするという男性にとってものすごく気持ちいいこの行為は、セックスの時に女性が行う前戯としては勿論の事、非本番系の風俗では入店するとその方法をレクチャーされるほどメジャーな存在で、挿入よりもハマってしまう男性もいるのだとか。
男心は繊細なんです…「フェコキ・フェラコキ」のメリットとデメリット
男性を虜にしてしまうテクニックの一つである「フェコキ・フェラコキ」のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
まず、メリットとして大きく挙げられるのが「手と口の両方を使って刺激する事で、快感も倍増する」という事です。そして「視覚的にエロいので興奮度が上がる」という事や「女性への負担が少ない」という事も。これはプレイ時間が決められている風俗店では時間内に射精出来ないとお客さんからのクレームに繋がる事もあるので、とても重要なポイントです。
次にデメリットとしては「強く擦られたり握られる事で痛みを感じる」という意見が最も多く、他には「早く射精させようとしているのが見え見えで白ける」「心がこもっていない感じがして寂しい」という意見も。男性器はとてもデリケートなので優しく扱う事が最重要ですが、ムードにも気を配ればネガティブな印象を避けられるのではないかと思います。
ちなみに、筆者が公私問わずお相手した男性の中には「手を一切使うな!」と怒る人も何人かいました。そのほとんどが「ラクをするな」との事だったのですが、よくよく話を聞くと「自分でも出来る手コキを女性にされたくない」という理由で頭の中が「?」でいっぱいになった事があります。もちろん「女の子のスベスベした手や細い指の感触が気持ち良くて、そこにフェラが組み合わさって最高!」という男性もたくさんいたので、痛み以外のデメリットは個人の主観に左右されるといった感じでしょうか。
筆者がこれまで色々な男性に出会って来て感じたのが、男性は意外とムードに流されやすく視覚や聴覚にも弱いという事。風俗デビューしたての頃は「時間内に発射できれば何だっていいんでしょ…」と思っていましたが、若さゆえの勘違いでした。筆者としては男心もおちんちんも繊細だという事は風俗の仕事をしなければ理解出来なかったかもしれません。
とにかくエロく大胆に…視覚・聴覚・触感をフル稼働!
フェラも手コキも色々なテクニックがありますが、共通するのは最初はソフトタッチ。そして相手の反応を見ながら少しずつ刺激を加える…という事。顔の前におちんちんを持って来るイメージで男性の脚の間に入り込むような姿勢を取ると男性の目線からは女性がおちんちんを弄ったり舐めたりする時の表情が丸見えになるので視覚的にとても興奮するそうです。そして必ず男性の目を見ながらする事がポイントですが、もしも相手の男性が支配欲の強いS気質なら伏し目がちに恥ずかしそうに時折目を合わせ、骨抜きにされたいM気質ならじっと目を見つめると喜ばれるはず。
そして、唾液を溜めた状態で吸いながら音を大きく立てたり声や吐息を漏らしながらフェラをしたり、唾液をおちんちんに絡ませるように手コキをすると「エロい音声」がするので興奮度が高まるそうです。
さらにもうひとつ肝心なのが「フェラと同時に両手を使う」事です。たまにフェラと手コキを交互に行う女性がいますが、男性からは「雑に扱われている」とあまり印象が良くないようです。両手を使っておちんちんを刺激するのも良し、空いている方の手で睾丸や蟻の戸渡りやアナルや乳首を愛撫するのも良し、「私も興奮してきちゃった…♡」って感じで自分の身体を触ってオナニーを見せたりお尻を向けてシックスナインの体勢を取ってみたり…相手の男性の反応を見ながら色々と試してみて下さいね。
「フェコキ・フェラコキ」でいつもより大胆&熱いプレイを楽しんで!
今回は「フェコキ・フェラコキ」について解説してみましたが、いかがでしたか?
いつもはパートナーにリードされてばかりという女性も、時には大胆になって主導権もおちんちんも握ってみると、普段とは違うパートナーの一面を見られると思います。
慣れないうちは少し恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出して積極的にいつもより情熱的なプレイを楽しんでみて下さいね!
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