エロ用語講座 小さくても満足できる!?「粗チン、マイクロペニス」の語源を調査しました
こんにちは!パティ・チャンです。
生き物というのは個体差があります。美形もいればブスもいるし、巨乳もいれば貧乳もいる。もちろんチンコだってそう。今回は小さなチンコ「粗チン、マイクロペニス」の語源について調べてみました。
悲しき小さなチンコ
小さなチンコを「粗チン」と呼ぶことはよくあることでしょう。具体的にどのくらいって言うのはないですが、大した大きさもないのに早漏だったなど、特にがっかり感のあるチンコに向けて使うことの多い言葉です。他には「短小」「ポークビッツ」「チビチン」なども同じ意味で使う場合が多いですが、正直褒め言葉ではありませんよね。チンコが小さいだけで蔑称が広がりに広がるのはなんとも可哀想です。
粗チンの粗は粗末の粗。粗末なチンコで粗チンなわけですが、粗チンについて調べていくと「祖」チンと書いている人も多々見受けられました。この「祖」、親の親という意味がある漢字です。つまり「祖父のチンコ」という意味合いになってしますので、おじいちゃん趣味がない人は変換に注意ですね!
医療現場におけるマイクロペニスとは?
医療の現場では正常な形にも関わらず、極端に小さいチンコを「マイクロペニス」と呼ぶことが主流とされています。日本語では「小陰茎症」です。単に小さいチンコを指すだけでなく、遺伝子異常やホルモンバランスなどの影響で引き起こされる疾患とされています。
勃起時の長さが7cm以下だとマイクロペニスと診断されます。
基本的には先天的な疾患で、マイクロペニスの人は赤ちゃんの頃からの陰茎が短い状態にあるので、男の子の親は赤ちゃんのうちにチェックしてあげる必要があります。息子の息子が立派に育つかどうかは、ある意味親の観察眼にかかっていると言っても過言ではないでしょう。乳幼児の頃にマイクロペニスと診断されるとホルモン療法によって先天性の疾患に対する治療ができますから。と言っても、チンコを立派にするための治療ではないので、必ず平均サイズのチンコに育つかどうかは大人になってみないと分からない…。
マイクロペニス自体はチンコが小さいだけの病気ですが、先に説明した遺伝子疾患に加え、包茎やED率も高く、セックスの相手だけでなく持ち主にとってもデメリットだらけ。誰も得をしない悲しきチンコなわけです。
粗チンの人はテクニシャンって本当?
粗チンには同情もしてしまいますが、やはりある程度は肉感のあるチンコだとセックスする時は嬉しいなというのはほぼ全ての女性が思っていることでしょう。みんながみんなでっかいチンコがいいなと思っているわけではないですが、個人的見解として、セックスで最初に挿入する時の押し込まれてる感覚はどの女子も好きなはずです。これは粗チンでは体感できない感覚であるのは間違いない…。
ネット上では粗チンはテクニシャンが多いという噂に加えて、粗チン好きな女性は多いといったまとめ記事も出てきました。この結果に粗チンはかなりのテクニシャンが多いのかと大いに期待してしまいました。…が、いくつかの記事やX(旧Twitter)にある粗チン好きの女性の意見にテクニシャンだから好きだというような文言はほとんど見当たらず。巨根よりフェラが楽、デカいと擦れて痛いという理由が多かったです。
ん?これってデカいのが嫌な理由であって、粗チン好きの理由じゃないのでは?
デカチン嫌い=粗チン好きにうまいこと変換されてるやんけ!!
粗チンの反論が聞こえてきそうなので、期待を抱かせないように「デカチンは嫌」を解説すると、「極端に」デカいのは嫌、平均くらいかちょっと大きめはOKという意味なのです。なんてったって平均サイズのチンコへの不満はほぼ見当たらないですからね…。
粗チンのみんなへ。中イキより外イキ派の女子ならチンコのサイズでなく、前戯で虜にできるかも!粗チンであるのはしょうがないんだし、女子もクリの感度高めて外イキに備えよ!
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