セフレマスター楓子の明るく楽しいセックスライフ「露出狂に負けた?カーセックスの夜」
manmam読者の皆さん、こんにちは。
セックスを覚えた16歳から今までウン十年、性欲インフレが止まらないセフレマスター、あおい楓子です。
このコラムでは私のセックス体験を読者の皆さまに大公開しています。
明るく楽しいセックスライフの参考にしてみてくださいね♪
いつものカーセックススポットにいたのは……?
皆さんはカーセックスってしたことありますか?
私はカーセックスが大好きです!
なぜかというと、車の中でイチャイチャしてたらとまらなくなっちゃった! みたいな感じが興奮するから。
それに誰かに見られちゃうかも! というスリルが好きだから!
皆さんもきっとそうですよね。
というわけで、お気に入りのセフレと、楓子お気に入りのとあるカーセックススポットへ!
車を停めて、彼といつものようにイチャイチャ。
さてもうそろそろ後部座席に移りますか、というときに、彼が急に前方を凝視したのです。
「楓子ちゃん、あそこに男の人いるよね? 見える?」
恐る恐る私も彼の指さすほうを見てみると……
私たちの停めた車を見下ろす感じで、堤防のガードレールにもたれている男性が一人。
しかも……。
「楓子ちゃん、あいつチンコ出してる!!!」
勝負!露出狂vs変態カップル
そう。いちゃつく私たちを見ながら、奴はその場でパンツを膝までおろし、盛大にオナニーしていたのでした!
今回私たちが出会ったのは、このド変態露出狂。
推定年齢50歳。野球帽とサングラスで明らかに変態の風貌。
ちなみに私の連れは、嫁に3回浮気がバレたのにノコノコ会いにやってくる愛しいセフレ38歳(以下:Y君)です。
呆気に取られて露出狂を眺め続ける私たち。
見られているのにもかかわらず、奴のシコシコは止まりません。
でも、私たちも彼に負けないくらい変態カップル。
人に見られてるからやめよう、とか通報しよう、とかいう発想はありません。
さてどうしたか。
セックス続行♪
私をバックハグするように背後に回るY君。
足を持ち上げて大きく広げ、そのままクリトリスをいじります。
大開脚状態の私を見て、明らかに前のめりになった露出狂。
シコシコのスピードが早くなっております!
彼の手マンと露出狂に見られているスリルから、なんだか私も大興奮。
「Y君ちょっと待って。私イキそう……」
オーガズムに達しながらも、露出狂をチェックする変態楓子。
あいつ……右手でシコりながら、左手で乳首いじりはじめた!
なんていう変態……。
こうなると、私たちの変態な欲求は止まりません。
散々いちゃついているところを、アクロバティックな格好で見せつけます。
「楓子ちゃん、もうそろそろ入れていい?」
勝負に勝ったのは……?
いよいよ彼も挿入です。
露出狂はというと……ほぼ全裸状態でこちらを眺めてオナニーに精を出している!
ここまで来ると、もはや意地の張り合い。
どちらが先に射精するかで勝負が決まる!
正常位でY君のチンコを受け止めながら、視線は露出狂へ。
Y君の腰振りスピードが早くなってきたと思ったら……。
露出狂の手が……止まった!! 確実に止まった!!
「Y君! あいつ、服を着始めたよ!どうやらいっちゃったみたい!!」
露出狂はそそくさと身なりを整え、そして暗闇に消えました。
あいつ……散々私たちをオナネタにしたくせに、射精したあとは礼もせずに帰るのか……。そんなことを思っていると、私の中でちっちゃくなっていくY君のチンコ。
「なんか萎えちゃった……ごめん。露出狂に集中しすぎて……」
露出狂のことを気にするあまり、射精のタイミングを逃したY君。
この日は最後までいたらず、セックスを終えたのでした。
今回ばかりは私も大反省。
自分たちが本当にセックスを楽しむことそっちのけで、露出狂にオナネタを提供することに夢中になっちゃった!
この勝負、果たしてどちらが勝ったといえるのかは謎のまま、二度とその露出狂に会うことはありませんでした!
結論。
「挿入してる相手以外のことを考えるのは、女としてご法度!」
そう、セックスはやっぱり2人だけでするもの。
ですよね?
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