鉄マン女の中イキ放浪記vol.27 実録!セックス中の男子の理解不能な行動5選
こんにちは!キンタマ★スターです。最近「はじめまして、キンタマです」と口に出してご挨拶をする機会があったのですが、この世で5本の指に入るほど口に出すのが憚られるペンネームなのではないかと思い始めています。ただ変えるつもりはありません。
それはさておき、中イキ。最近自主トレ中に、イメトレもしたら中イキしやすいのでは?と思い、今まで経験した中で気持ち良かったセックスなどを思い出しながらトレーニングに励んでいる毎日。
しかしいくら思い巡らせてみても、思い出すのは気持ち良かったシーンではなく、「アッ・・・アッハーン?」と思うような理解不能のシーンばかり。
セックス中の男性って時々、「これって本当に気持よくさせるためにしてるのか?それとも何かの儀式?」と思うような行動をとるものである。
そこで今回はキンタマ★スターが経験した、男性の「アッ・・・アッハーン?」な行動を5つご紹介したいと思う。
1.前戯がムダ毛抜きダンディ
実はキンタマ★スターには全身の体毛が異様に濃いという特徴がある。いつもセックス前にはカミソリで丁寧に処理はしていくものの、ワキの下やら股間の土手のあたりにはちょろっと処理しきれなかったムダ毛が残っていることも。
そんなキンタマ★スターはある夏の日に素敵な50代ダンディに出会い、さっそくお手合わせをすることに。初回はオイルマッサージをしてくれるというので、敏感肌のためベビーオイルを持参してワクワクして馳せ参じたキンタマ★スター。
初回はオイルマッサージで心と身体と股間をほぐされて無事に試合終了。事後のピロートーク中、ダンディはおもむろにキンタマ★スターのワキをチェック。
「あれ?キンちゃんはワキ毛の脱毛してないんだね」
「うん、いつもカミソリよ」
「なら僕が抜いてあげるよ!今度毛抜き持ってくるね!」
「ん?う、うん・・・」
それ以降ダンディと会うと、試合の直前に持参のマイ毛抜きで数十分ワキ毛や土手の毛を抜かれるタイムが設けられるようになったのである。
老眼鏡をかけたダンディは1本1本丹念に私のムダ毛を処理し、ツルツルになったところで挿入、という不思議な前戯。「アッ・・・アッハーン?」と毛づくろいされるサルのような気持ちになるキンタマ★スター。これって一応愛情表現だよね?
ツルツルになるのはありがたいが、毛根は元気で日々新しい毛が生えるわけであるし、特に気持ち良くもなんともないので会わなくなってしまった。ごめんねダンディ。ありがとうダンディ。
2.謎のネックレス舐めメンバー
キンタマ★スターは裸にネックレスをつけるのが大好き。というか、試合前にネックレスを外すのが面倒なのでいつもつけたまま臨んでいる。
「ネックレス外さないの?」と聞かれることもよくあるが、そういう時は「ネックレスは首のパンツだから・・・」と適当に答えている。幸い、パンツならなおさら脱げよ、という人にはまだ出会ったことがない。
それはさておき当時のキンタマ★スターの主要メンバーには体中をべろんべろんに舐めたいタイプの男性がひとり。
それはもう首筋から足までべろんちょなのであるが、ある日いつものようにべろべろされている最中、首筋に違和感を覚えたキンタマ★スター。なんだかクイクイと引っ張られているような気がして、ふと胸元に目を移す。
「・・・ん?」
べろんべろんの勢いが余ったのか、そこには私のかわいいネックレスのトップを口に入れ、思いっきりしゃぶっているメンバーの姿が。
おい!ナメてんじゃねえ!(2つの意味で)。
メガネは顔の一部とはよく聞くが、ネックレスは私の身体の一部ではないので舐めても全く何も感じないぞ。
あとネックレスのトップは汚れが溜まりやすいので、衛生的にあまり良くない気が・・・。いや、それならクンニも同じか?と、余計なことばかり考えてしまうキンタマ★スター。
サービスで「アッ・・・アッハーン?」と言いつつ舐めたいだけ舐めさせておいたが、全然気持ちは良くないし不思議さだけが残る一件であった。
3.おっぱい名づけ男
皆さん、「このおっぱいは俺のもんや!」と主張したがる男性に出会ったことはありませんか?キンタマ★スターが出会った男性の中でも、おっぱいに関する所有権を主張する人は少なくありません。
キンタマ★スターは「いいえ、私のおっぱいは私のものです」と毎回言い聞かせているのだが、それでも後を絶たないのが現実。
そんなある日、私のおっぱいを見るなりこう言い放った男性がいたのである。
「右が優子、左が千夏ね!じゃあ千夏から触っていこうかな!」
「・・・は?」
ちなみにキンタマ★スターの本名は優子でも千夏でもない。「アッ・・・アッハーン?」というより「誰やねん!」である。
その男性は結局優子(右)も千夏(左)も3年という長期間で楽しんでいたが、こればっかりは今でも意味不明すぎて思い出すたびに笑ってしまう。
確かに左のおっぱいの方が奔放な感じがするので、千夏という名前はぴったりかもしれないな、と名前のチョイスには納得したキンタマ★スターであった。
4.マン汁を唇に塗布する男
試合中、というか手マンの最中に指に付着した果汁(マン汁)を、男性の皆さんはどうしてますか?さりげなくシーツや女の内股にこすりつけて拭くという人も多いのではないでしょうか。
私はどちらかというとシーツで拭く男の人が好きです。まあどっちでもいいけど。
そんな処分に困る果汁を、驚きの方法で消費する男がいたのである。その方法とは、私から出た汁を私の唇に塗布するというもの。なんだ、地産地消か?唇がパリパリになるのでできればやめてほしい。
「どう?自分の味する?」
そう聞かれても、自分で自分をクンニする機会がないのでこれが自分の味かどうかは全くわからない。ていうか自分の味ってなんだよ。おふくろの味みたいに言うなよ。
もしやこれはガマン汁を自分の唇に塗って欲しいというアピールなのか?と思い、手コキの後ガマン汁を塗布してあげようとしたら拒否された。なぜ。男の人ってよくわからない。アッハーンも不発である。
ただその後2人くらいマン汁を唇に塗布してくる人にお会いしたので、案外メジャーなのかな?もう結構です!
5.腹部ぶっかけダンディ
何を隠そうキンタマ★スターは大人の男の人が大好き。特に50代男性。何人か出会った50代男性のなかで、一番長く付き合ったのがこのぶっかけダンディである。
このダンディは非常に汗かきだったので、いつも枕元に私が買っておいたお茶を置いていて、最中にちょくちょく水分補給をしていた。
「ちょっと・・・水分補給」
ガッツリ正常位で繋がったまま、おもむろにお茶を口に含むダンディ。ひっくり返されたカエルのような体勢で待つキンタマ★スター。
「え、何!?」
なんとダンディは口に含んだお茶を、いきなりキンタマ★スターの腹部にぶっかけたのであった。
「ふふん」
ちょっと笑ってピストンを再開するダンディ。ただ腹が濡れただけのキンタマ★スター。
「アッ・・・アッハーン?」
何故かよくわからないが、ダンディはその後の逢瀬でもキンタマ★スターの腹部にお茶をぶっかけて興奮していた。当然こちらは気持ち良いことも何もなく、おっさん経由のお茶でただ腹が濡れるだけである。
しかも冷たいお茶で「キャッ!」となるわけではなく、あたたか~いお茶を買っていたのでただぬるいだけ。何の意味があるんだ。
50代にもなって色々遊びつくすと、女の腹にお茶をかけることで興奮するようになるのだろうか。知らんけど。
以上、キンタマ★スターが経験した「アッ・・・アッハーン?」となる理解不能な行動でした。何か意味があるなら誰か教えて欲しい。
キンタマ★スターの中イキの旅は、時に分かり合えずともまだまだ続く。
キンタマ★スター
関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...
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