こんにちは。ジャンビエーヴです。

さて、前回はパンストプレイについてご紹介しましたが、今回のテーマは、ほくろフェチ!
ジャンビエーヴのほくろをめぐって、とある男性に罵倒されたエピソードを紹介させてください。

ジャンビエーヴのコンプレックス

たぶん、ジャンビエーヴは人よりほくろが多い!特に顔。

以前顔にできたシミを取りたいと美容皮膚科に行ったら
「これ、全部ほくろです」
って言われたことがあります。

えっ、ほくろ多くない!?

と衝撃を受けました。

しかし、全部ほくろってことは、シミはゼロってことやろ。
と前向きに考えながら、シミっぽいほくろを生暖かく見守る日々を送っています。

そんなほくろの多いジャンビエーヴですが、ずっと気になっているほくろが。
それが口元に並ぶ2つのほくろ。

人に「ほくろが並んでるんだねー」って言われるくらいには、まぁまぁ目立っていると思う。
自分でも「ここはどっちか1個でいいやろ〜」と長年思ってました。

褒めるのはいつもほくろ!

しかし、そんなジャンビエーヴに嫌われているほくろを褒めてくれる男性が!
その名はBさん。
仕事の関係で仲良くなった飲み友達で、夏でも「もつ鍋行かない?」と誘ってくるぐらいのもつ鍋大好き男です。

そんなBさんは、会うたびに「口のところにほくろが2つあるよね」と言ってきます。
コンプレックスだと伝えても、「俺はすごくいいと思うよ!なかなかいないよね〜!可愛いっ!!」と大袈裟に褒めてくれます。

正直コンプレックスを褒められても素直に喜べない。
しかも、会うたびに「ほくろがある」って指摘してくるって。
嫌がらせか・・・?

モヤモヤしながらも、ひたすらもつを噛み噛み。

Bさんが教えてくれるお店のモツは、いつも最高に美味い。

ほくろとさよなら!レーザーで除去

「Bさんとのやりとりが鬱陶しいから」
という理由ではないけど、ジャンビエーヴ、ついにほくろを取りました!

大きさによって値段が変わる病院で、ジャンビエーヴの場合は、1万円ちょっとかかったかな。

レーザーはチリっとした痛みがありました。
焼けたような匂いがするなーと思っているうちに終了。

ジャンビエーヴが行った病院では、治療後1週間はレーザーを当てた箇所をテープで覆っておくように指示がありました。

これが地味に辛い。
肌の色より数段色の濃いテープは目立ちまくり。
そして4日を過ぎたくらいから痒い・・・。
(かぶれた)

なんとか1週間耐えたあとは、処方されたハイドロキノンを塗るように指示が。
酔っ払って速攻布団にダイブしたい夜も、体に鞭打って塗り塗り。

そして、日焼け対策も大事らしい。
日焼け止めを毎日欠かさず塗り塗り・・・。

塗り塗り塗り塗り・・・。

め・・・めんどくさい!!!!

めんどくさがり屋のジャンビエーヴにとっては、だいぶしんどい。
でも、負けない。

塗り塗り塗り塗り・・・。

3ヶ月後、再びレーザー。
そして、再びテープ。かーらーのハイドロキノン。

1度でほくろを取ってしまえば何度も病院に通わなくても済むらしいのだけど、ジャンビエーヴは先生と相談して、跡が残らないように、何回かに分けて少しずつレーザーを当ててもらいました。

時が経つにつれ、着実に目立たなくなっていくほくろ。

気がついたら、「どこにほくろがあったのかしら?」くらいに。

なんだか生まれ変わった気分!
NEWジャンビエーヴ誕生!

ほくろ1つで!?豹変する男

口元のほくろが1つになり、気持ち新たに過ごしていたところ、Bさんからお誘いが。
もつ鍋に釣られて、いそいそとお店へ。
さぁ、乾杯だ!という時です。
私がマスクを外した瞬間、「ん!?」と大きな声を出すBさん。

何事・・・?

「は!?」

え、、何!?。

「ちょっと待って、ほくろないじゃん!」

わー!Bさんすごい!気づいてくれたんだ。
少し恥ずかしいような嬉しいような気持ちで「そう、取ったんだ!」と応えるジャンビエーヴ。

しかし、次の瞬間聞こえてきたのは舌打ち。
そんな音出る!?と引くくらいの大きな「チッ」。

「バカ!何やってんだよ!」
「ありえない!え、なんで?なに考えてんの?」
「親からもらった体傷つけるとかありないでしょ!」

矢継ぎ早に攻め立てるBさん。
「前の方がよかった。後悔するよ?取る前に言えよ!止めたのに!」と散々勝手なことをぬかします。

あまりの剣幕に何も言い返せないジャンビエーヴ。

帰り道、モヤモヤしてどうしようもなくなったジャンビエーヴは、共通の友人に電話で愚痴ります。
速攻で告げ口です。
すると、友人からBさんの知らなかった一面を知らされるのです・・・。

正体は「ほくろフェチ男」

事情を聞いた友人は「あー、あいつほくろフェチだからね」と。

ほくろフェチ・・・?

友人曰く、Bさんはほくろの位置にこだわりがあるタイプの「ほくろフェチ」。
自分の好きな位置にほくろがある女性を見るのが好きらしい。
エッチの時には、女性の身体中のほくろを数えたり、マジックでほくろを書いたりして楽しむのだとか。

へぇーーーーー!!!

かつてBさんと付き合っていた女性が暴露したらしく、Bさんの周りでは有名な話なんだそう。

あの罵倒はほくろ愛からくるものだったのね!!

しかし、衝撃はそこで終わりませんでした。
後日縁があって、Bさんの元カノに会った時のこと。
元カノが「あいつモツばっかり食べさせてくるよね!口元にほくろがある女にモツ食べさせるのが好きなんだよ」と言うではありませんか・・・。

道理で毎回もつを食べに行くわけです。
納得。

ほんと、フェチって面白いですね。
罵倒される筋合いはないけど、理由を知ると実に興味深い!
俄然Bさんに興味が・・・!

あれからBさんには会っていないけど、モツ鍋屋さんを見ると、Bさんのことを思い出します。またおいしいモツ鍋屋さんに連れていってくれないかなー♡

今回はほくろフェチの男性とのエピソードをご紹介しました。
Bさんに罵倒されるというアクシデントはありましたが、ほくろをとったことでジャンビエーヴの毎日はいい感じ。今は、シミと勘違いしていたほくろも取っちゃおうかなと考え中です!

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ジャンビエーヴ

パンストプレイをこよなく愛するジャンビエーヴです。 最高のプレイを夢見て邁進中! 欲望まみれの体験談やフェティシズムについて発信していきます。

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