冬といえば鍋!
もつ鍋、チゲ鍋、ちゃんこ鍋……どのお鍋も具だくさんでぽかぽかで、まさに寒い冬にこそ食べたくなるお味ですよね。

来たる大晦日には、彼とのおうちデートで一緒にお鍋を囲みたい!なんて計画している方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなあなたにピッタリの、”心もアソコもあたたまる”ギンギン勃起鍋をご紹介いたします。
精力マシマシなお鍋を囲んだあとは、除夜の鐘に合わせて煩悩の数だけパコパコしちゃいましょう。

牡蠣と鶏団子のあったか豆乳鍋


豆乳鍋は優しいお味でお腹にも優しく、低脂肪かつヘルシーなので女性にも嬉しいお鍋。
そこにちょっぴりひと工夫加えるだけで、彼のオティンコも嬉しくなっちゃう素敵な勃起鍋に大変身するんです。

精力アップ食材の王・牡蠣

牡蠣は皆さんご存知の通り、別名・海のミルクとも呼ばれるほど栄養価が高い食材。
滋養強壮に最適な食べ物は?といえば真っ先に名前が挙がるほど、オティンコと密接な関わりのある食材です。
中でもキャンタマの元気に欠かせない「亜鉛」の含有量は、数ある食材の中でぶっちぎりのトップ!
これまでの精力メシでも散々紹介してきましたが、亜鉛は「セックスミネラル」なんてド直球な別名が付くくらいのドスケベ栄養素ですよね。
亜鉛は男性の体の中で前立腺に最も多く含まれており、精液をドップリ生産するために欠かせないミネラル。
それに加えて牡蠣には、精子を作るために必要な「アルギニン」や「セレン」といったオティンコのための栄養素がこれでもかと詰め込まれているんです。
市販の精力剤を見てみると、「アルギニン」と「亜鉛」は必ずといっていいほど含まれていますよ。

鶏肉と大豆にもアルギニンはたっぷり

アルギニンは、皆さんもよく食べる鶏肉や大豆の中にも豊富に含まれています。
特に鶏むね肉は、なんと100gあたりの含有量がおおよそ1500mgという脅威の数値!
よく考えたら「アルギニン」なんて名前もアとルとニを抜いたら「ギン」ですから、そりゃティンコも元気になっちゃいますよね。

「牡蠣と鶏団子の豆乳鍋」の作り方

材料(2人分)
■豆乳スープ
☆豆乳 200ml
☆水 200ml
☆和風だしの素 小さじ2
☆合わせ味噌 小さじ1
☆白だし 小さじ1
■鶏団子
鶏ひき肉 100g
片栗粉 小さじ1
白ネギまたは玉ねぎ 30g
塩 小さじ1/2
しょうがチューブ 1.5cm
︎■具材
白菜 1/4個
にんじん 1/2本
えのき 1/2株
水菜 2株
牡蠣 8〜10個

1.白菜、水菜はざく切りにする。えのきは食べやすいようにほぐし、にんじんは2cm幅の薄切りにしておく。

2.ボウルにかぶる程度の水(分量外)を入れ、2〜3回水を変えながら牡蠣をやさしく洗う。
キッチンペーパーで軽く水気を取っておく。

3.鶏団子の具材をボウルに入れ、軽く粘り気が出るまでよく混ぜたら、一口大に丸める。

4.☆を全て鍋に入れて中火で熱し、煮えにくい具材から順に入れる。
牡蠣は中までよく火が通るように4〜5分ほど煮る。

やさしいお味の豆乳スープで、心もアソコもぽかぽか

海の精力剤・牡蠣に、アルギニンたっぷりの鶏団子を加えて勃起力アップ!
やさしいお味の豆乳スープで、心もアソコもぽかぽかになりますよ。
シメは、牡蠣の旨みがたっぷり染みた残り汁にご飯とチーズを入れてリゾットにも♪

ぜひカレとのおうちデートで作ってみてくださいね。

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滝川クリヒロイ

あやまんJAPANユースライター部の滝川クリヒロイです。 三度の飯よりBLが好き、よく考えたら百合も好き。 筋金入りのサブカルエロ女が、今日も今日とてお役立ちバカエロコラムをお...

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